不謹慎かもしれませんが、当時家族であさま山荘事件の中継を見ていた記憶があります。警察の動きなどは中継されていませんが、クレーン車で鉄球で山荘を打ち壊すところは中継されていたと記憶します。当時犯人が何人であったか記憶していません。昨日のテレビのあさま山荘が本当の話であれば、見方によって怒りを爆発した人もいたかも知れません。たとえば指令がもめている場合かよと言う事など、指揮車でミカンを食べている幹部諸君にいかる人もいたのではないでしょうか。あれをドラマとして見るか、それともフィクションとして見るかによっても異なるのでしょう。ドラマでは「このような事件はこれで終わり」と言う言葉が出ましたが、形を変えてサリン事件が起きたと見ることもできませんか。事件の性質は異なりますが、社会的に大きな影響を与えると言った事で、共通するのではないでしょうか。不謹慎ですが懐かしい思いもありました。あさま山荘の映像や今回のドラマ、映画にもなったと記憶します。その意味では何度となく見ています。このような事件が無い方が良いわけです。過激すぎる事件はあるべきではありません。何処であのような事件が起きるのでしょうか。スイッチが入ってしまって切れないと言う事なのでしょうか。このような事件を見ますと、神は存在しないのであろうとも感じる。
俺がオリンピックの中継を見ると、負けるような気がする。だから見無い。縁起をかついでの話である。これが選手の勝敗に関係ないと分かっていても、縁起を担いでしまう。それだけ勝負に思い入れがあるのだと思います。勝負しているのは選手なんですがね。俺が緒癖いつ勝負している訳でないんですが。その思いが選手に通じればよい。