ついに引退しました。相撲協会もこれを教訓にいろいろ改革が行えるのではないでしょうか。彼がいればいまさら何を云うのかとの話になります。他の関取にもしめしがつかないでしょうし。良かったんじゃないですか。俺個人としてはやめた方が良いと考えていました。遅いぐらいです。彼だけの責任ではないですが、そこも反省しないとダメでしょう。何か親方と彼だけの責任であるとしているようですが、協会だって責任ありす。相撲では品格という言葉が出てきます。外国人には理解できないなどと言いますが、俺は外人も品格を理解しています。国によれば我が国よりも品格を重視する所があります。たいして外国人を知らないが、海外旅行に行った時や最近では多くの外国人が我が国に来ています。彼らの中にも品格を感じるときはあります。きちんと説明できれば品格は理解できます。特に若い人たちが入門してくるわけです。教育次第でいかようにもなります。ただ個人的にスポーツにおける品格を強ければ良いと勘違いする人も出てくるでしょう。そのような誤解を生まない教育が必要です。今回の事を気に品格や我が国の国民性なども外国人には教育すべきなのかも知れません。それだけの問題に終わらせるのであれば相撲協会は同じような問題に突き当たるでしょう。