parking ticket×2

アメリカは日本と違って路上駐車できるところがたくさんあります。

はじめてアメリカにやってきたときには、駐車禁止じゃないスペースにでも、車を停めるのに躊躇してました。

でも今は広いアメリカで駐車場のために高い料金を払うなんてバカらしいとさえ思えます。

 

ところが、そんな土地いっぱいのアメリカでも、住宅街（特にアパートが多く隣接するエリア）では駐車スペースは取り合い。特に5時以降は仕事から帰ってくる人が駐車スペース探しにあちこちをグルグルしています。うちも必死です。

 

そして、2～3ヶ月に1回くらいの割合で行われる道路掃除の日に車を停めたままにしていると、容赦なくキップを切られます。

そしてうちもアパートのまん前でやられました。

　　
この容赦ないオレンジ、それを見つけるたびに「やられた！くっそー！」と思うわけです。

週末お友達のところでおよばれディナーに出かけた際も、駐車許可書に日付とサインをしていなかったためにキップを切られ（友達の住むエリアは許可書がないと車を停めれないのです）、そして2日後、道路掃除にひっかかり、1週間で合計100ドル・・・

何のために駐車場代を浮かせているのか分かりません。

 

車を購入してからキップを切られること10数回。

本気で駐車場スペースを探すことを考え中です・・・。