4か月の日本滞在を満喫し、シカゴに戻って1週間が経ちました
10年前は飛行機に乗っても乗っても時差ボケになんてちっともならなかったのに、最近は時差ボケが治るのに3日~1週間かかります・・・。これも老化の兆し?とほほ。
さて一人で生活している間にメキメキと料理の腕をあげたデイヴ。最近の彼の流行りは中近東エリアらしいです。
自分で試したレシピで美味しかったのを作ってあげたいと。作って頂きました
フィロ(超薄パイシート)で包んだチキンパイと、麦・セロリ・ざくろのサラダです
玉ねぎを飴色になるまで炒めたところに鶏肉とアーモンドスライスを加えたものがパイの中身。
ざくろ・セロリ・麦のサラダ。色合いがとってもキレイなのですが、ざくろの種が気になり、
種はどうするの?と聞いたら
『食べて。』とちょっとキレ気味に言われました。
この辺の、特に果物に関しては、昔から意見が合わないところです。
桃やキウイやぶどうなど、日本ではまず皮のまま食べませんよね?!
欧米ではそのまま丸かじりにしたり、ぶどうなんかの小さな種ならガリガリ噛み砕いて飲みこんじゃうのです。
でもこのサラダは思いのほか、ざくろの種は口に残りませんでした
種や皮に異常に反応するのは私の方なのかも・・・とちょっと反省&ごちそうさまなひとときでした。