昨晩は久しぶりの大雨と雷。送り梅雨の感でした。一夜明けて今日は薄曇りでしたが、
適度な風があり、気持ちの良い天気で外出日和。
タイミング良く、知人から電話があり昼頃出かけました・・が日曜日の午後5時~6時頃の
バスは半端なく混むので、早めに失礼して帰る事にしました。
市内から我が家に帰るには駅近くで、我が家方向に行く路線バスに乗り換えるケースが多い。
今日も乗り継ぎで、良く利用するバス停まで行く為に最初のバスに乗る。
ところが乗って次のバス停の手前から怪しい匂いが、バスの中まで入ってきます。
「あの時の匂いに似ているな?」と考えていたらバス亭に着くなり、運転手の車内アナウンスを
聞いた乗客が一斉に外に飛び出しました。2階建てバスの2階からも急いで降りてきます。
いつもはスローテンポな人が多いと感じていましたが、我先に出ました。
「あの時の匂いに似ている」そうです・・・今まで4回も遭遇した時の匂い。
あのオイルの焼けたような嫌な臭い。喉が痛くなります。
右側後輪付近から煙が出ています・・画像では少し解りにくいですね。
今迄は、市内から我が家に帰るバスの故障が多かったのですが、今回は市内を走る2階建てバス。
乗客も慣れたもので、運転所手が外で電話連絡をしている間に、料金箱の後部付近から チケット代わり?
の紙切れ(次のバスで使ったので現物の画像無し)を勝手に?各々で取り、次のバスを待ちます。
ところが、駅までは路線が重なる違う番号のバスに乗ると乗車拒否された。
故障車と同じ番号のバスに乗れ・・と言っている様でした。
公共交通のバスとは思えないようなお粗末さ。これだけ故障車に遭遇してしまうと日頃から、
メンテナンスをしていないのでないかと疑ってしまいますね。
外出すると色々な意味で飽きない街です。
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