日本に一時帰省するにあたり電源を全部落とすか?一部だけにするか?で迷っていた。
只一部のみ残す場合は各ブレーカーがどの部屋に繋がっているか確認する必要がある。
そこで今回、簡易配電図を作成してみた。 これは知人のアドバイスで作成してみましたが、彼の自宅用に作成した
配電図を参考にした。彼の図面は詳細に作成されていますが、私にはとても真似が出来ないのでWordでの簡易図作成。
まずは玄関近くにあるブレーカーに1~7まで番号
を付けた。
そして全部屋の照明を点けた状態で、1から順に
どの部屋に繋がっているのかを確認。
それを2~3回繰り返し確認。 次は普段、
コンセントから抜いているエアコンのコードを差し込みブレーカーの番号毎に通電の確認。
今回は全部屋の照明とエアコンのみで、コンセントは未作業。
作業を終えて意外な事実が判明した。
それはどのブレーカーを切ったり入れたりして
も反応しない部屋が5部屋(2寝室含む)
とPCルームのエアコンに及んだ(驚)
今回は急に思い出しての作業で確認ミス
の可能性もありますが、帰桂後再確認して
間違いが 無ければ、内部で混線している
可能性もある筈で相当な出鱈目電気工事だ
と思う。
結論は冷蔵庫に関係するブレーカー 以外は
全部落とす事にした。
ブレーカー に反応しない部屋は壁のスイッチ
を切る事しか出来ないが・・
帰桂後に再度確認する必要がありそうです。
私もキッチンのブレーカーのみ残して後は全部
落として帰ります。
まあ、統一性はありませんね。とりあえずキッチンのブレーカーを確認してここだけ残してほかはすべてカットしました。