つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

3度目の恭城瑶族自治県

2018-12-12 16:14:35 | 旅行
2018年も残すところあと僅かになりました。


  12月11日は广西壮族自治区成立60周年纪念日という事で

  10日、11日と週末の 8日、9日を加え4連休だったようです。













連休中の10日(月)に女房の友人達と恭城瑶族自治県へ1泊で遊びに行ってきた。

恭城瑶族自治県へは過去2回行っている。

2015年1月は音楽仲間、2017年7月は女房友人達、そして再度友人達と3回目。

同じ恭城瑶族自治県でも前回の2回は行った場所が違いましたが、3度目の今回は1回目と

一部重なる場所で1泊した。


私達夫婦は友人の車に乗せてもらったが、総勢19名だったようで車2台に分乗組と新幹線組に

別れ恭城の油茶食事処で合流。

2015年1月にも同じ場所に来ているが前回と違うのは訪問が1ヶ月早かった為か?

特産品の柿が店先や畑にも豊富にあった。

しかし、寒さが影響しているのか?連休にしては人出が少ないようだ。


 

   桂林は先週末から冷え込んでいる。

   恭城の紅岩村にあった温度計では

   最低気温4℃

   最高気温8℃ 




現地着後は女房友人の同年代の旦那と2人は別行動。

道端で売っている干し柿等を見ながら柿畑の中に建っている展望台へ

上から周辺の畑をみてもほとんど柿・柿・柿・・・

展望台から周囲を眺めていると前方の石山の上に再度展望台を発見。


そこに登ろうという事で一旦宿前まで戻り2人で石山へ登る旨を伝えて出発。





马头山(馬頭山) 入口

高さは分かりませんが、11月に登った市内の

伏波山、虞山より階段の勾配も急な感じで少し

高く感じた。

最近の寒さも影響しているのか?

登りだすと膝も痛みだした。







余談・・最初は桂林の北の方角にある龙胜(龍勝)温泉に行こうという話だったようだが

私が「温泉には興味は無い!」と言ったと友人達に伝えたところ、今回の恭城瑶族自治県

変更したとの事らしいが嘘か真か?は知らない。

ましてやジジイ一人の意見で計画を変更するとは思えないのだが・・!


その代わり? 来年の1月に今度はその龍勝温泉に行くらしい。

帰国時は時々温泉へも行くので嫌いな訳はないが、プールのような場所で水着で入る温泉には

違和感?があるので興味が無い事にしてある。

8月に宜春市へ行った時も私以外は温泉へ行ったようだが、写真を見せてもらうとプールの

ような場所だったので似たようなものだろうと思っている!!

 

 2018-12-10

             2015年01月に来た時は柿のカーテンは無かった!


 

 

 

柿畑の展望台からの眺め

 

 

            中央の石山の頂上に展望台が見えたので後で登ります。 



                   大量の生柿を繋いでカーテン状にしてある


 

                    2ヶ所は鉄製の階段で繋いであった。


马头山(馬頭山)の展望台からの眺め

 

 

              先程の柿畑の中にあった展望台が小さく見えます。


       高い位置から見ないと分かりませんが、かなりの家の屋上で柿を干しています。


 

 

               風雨橋・・観光客が少ない為か? 皆さん紙牌を楽しんでいます。


 

                     翌11日の朝は小雨模様

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