黄姚古鎮-②
1日から始まった大型連休の国慶節も8日で終わりました。期間中、市内の公園や中心街には行かなかったので
観光客で賑わっていたか否かは分からないが、終わってホットしている。
5~6日を過ぎたあたりから朝夕の風も涼しくなってきた。
何処かへ遊びに行くときに、私は風景やそこに住んでいる人達の生活感を撮りたいのだが、家族や親族達と決定的に
違うのは、彼女達は風景より自撮り優先だ。
そしてそれを微信(wechat)等でまき散らしてしまう。
そんな訳で目的地に着いたら基本単独行動が多い。一緒に金魚の糞みたいについていくと専属カメラマンにされてしまう。
が、5人の小集団できていることもあり1人だけあまり勝手な行動はとれないので、おばさん達をモデルにお付き合いで
時々撮ってはいる。
恐らく彼女達からば変わり者と思われているかもしれないが・・
二姉の旦那もすっかり専属カメラマンにさせられていた。(彼も撮ってもらってはいたが・・)
本題の古鎮の紹介
今迄も古鎮と呼ばれている場所に数カ所行っていますが、ここはその中でも大きな古鎮だと思う。
古鎮への入口でこのように出迎えてくれた
彼女達ですが、その後数度にわたり会って
しまった。
入口で一定時間、観光客のお出迎え儀式?を終えた後は歩く宣伝隊として古鎮内を回り
写真を撮ってもらいSNSで拡散させる目的かな?
いつの間にか、あずまやの中にも来ていた
行く先々で出会った彼女達ですが・・
疲れたのか?座ってスマホをみている人や、居眠り
こ いている人も・・
しかし、彼女達がいる近く藪で私にとって生で初めて
見るカワセミ発見!
暑いとか! 体調がいまいちとか!・・
今迄、そんな理由であまり外出をしなかったのを忘れたかのように歩いた。
結果、12120歩。
普通に2万~3万歩、歩いている人達からはたいした距離では無いと
言われそうだが、
最近、10000歩超えなど無かったので暑い中、良く歩いたな!・・と
次回は次なる目的地の姑婆山へ・・
2017-10-01
梅を干しています
カワセミ
「渓流の宝石」 とも呼ばれるそうですが、鮮やかな水色の体と長いくちばし 。
彼女達がいた近くの藪中を小川が流れていたが、ふと目を向けた時にカワセミを発見! 今迄撮りたいと思っていた鳥ですが
姿を見たのは初めてでした。
あわててカメラを向けましたが1枚目はピンボケ。
2、3枚撮った所で観光客の大声で逃げられてしまった。
人里離れた静かな水辺にいる鳥だと思っていましたが、以外にも身近な場所にいました。