日本でタクシーに1~2名で乗る時は基本的に後部座席に乗ると思いますが、 桂林のタクシーを見ていると、
1人であっても助手席に乗り込む人が多いように感じる。
理由は不明ですが、メーターが見やすいとか運転手とおしゃべりがしやすいとか、 いろいろあるのかな?
日本のタクシーは自動ドアで、後部席のドアを開けてくれるので、乗客も自動的? に後部座席に乗りますが、
桂林のタクシーは乗客の方で開閉します。
ところで先日、バスが信号待ちの時に横に並んで
止まったタクシーを見て、少しだけビックリ?
拡大して・・
運転席と助手席の間に仕切りがあるタクシーは初めて見た。
小太りの運転手の方が檻に入っているようで窮屈な感じ。
鹿児島では後部座席と運転席の仕切りはあっても、助手席との仕切りは見たことが無い。
上海等のタクシーは運転席と後部座席や助手席との間にも防護版を付けているらしい。
桂林も大都会のように、防犯用の柵を取り付けるタクシーが増えるかもしれない。
日本でもタクシー強盗から運転手を守る為に防護板、防犯カメラを取り付けている車が多いと思いますが、
鹿児島では未だに付けていないタクシーもいましたね。