夕方からの仕事に向かうため、電車に乗った。
隣には小さい子供ふたりとお母さん。
子供が、紙で作ったお札(紙切れね)をお母さんに「ハイ。あげる!」って。
お母さん 「これはいくら?」
弟、 「ごじゅうえん」
お兄ちゃん「五十円札ないよー」
弟 「いちまんえん」
お母さん 「わーい。御馳走が食べられるね」
と、ここまでは微笑ましいなと、、、。
の、あと。
お兄ちゃん 「1億円のがいいじゃん」
お母さん 「1億札はないよ。1億は、1万円が1億枚ないと。」
。。。。。
んーーー???????????
そうなのかー?????
マルが多すぎないかーーーーー?
そしてその後。
そのお金と化した紙を口にくわえた小さい子供に、
お母さん 「お金は食べちゃいけないんだよー」
(私の心の中。
そうそう、食べちゃいけないよー。お金は大切にしよーね。)
すかざずお母さん、
「ばっちいからねー」
そーだけど。。。。。
そっちかぁーーーーーーー。
先に電車を降りたわたし。
降りてから仕事先に着くまで、アタマの中で一億円のマルの数を数えていました×××。
この3日間クルマで仕事行ってたけれど、夕方電車にしてよかったー。
今日の写真は、3日間見続けた風景。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます