翌日は
那智 速玉大社にいきました。
ここに訪れるときは
いつもすっきりと晴れ、青空が広がっている。
那智の滝は水の力で洗い流されるような強い浄化される感じがありますが、
速玉大社は
すがすがしい風と空気で
心の中にやさしい風が吹くみたいな
さわやかな浄化される感じがあります。
ここも大好きな氣に満ちている。
さわやかな男性的な氣です。
有名なナギの木があり、
夫婦和合や人間関係を良くする、
縁をつなぐ力があるようです。
翌日は
那智 速玉大社にいきました。
ここに訪れるときは
いつもすっきりと晴れ、青空が広がっている。
那智の滝は水の力で洗い流されるような強い浄化される感じがありますが、
速玉大社は
すがすがしい風と空気で
心の中にやさしい風が吹くみたいな
さわやかな浄化される感じがあります。
ここも大好きな氣に満ちている。
さわやかな男性的な氣です。
有名なナギの木があり、
夫婦和合や人間関係を良くする、
縁をつなぐ力があるようです。
那智の滝へ。
前日の雨のせいか
水量が多い。
滝の水がまるでミストサウナのように
しぶきをあげて、落ちてくる。
こんなに激しい滝は
今まで訪れて初めてでした。
道をみているときもですが、
龍神さまが頭をもたげてうねうねと体を動かしている
そんなイメージが何度も何度も浮かびました。
なんだか動きが活発になっておられる。
今まで眠っていたけれど、眠りからさめて、活発に動き出しているような。
今年は、壬(みずのえ)の辰の年。
ほんとうに、水の龍の年です。
そういう年にも通じているのでしようか。
今年は、洪水とか、大雨とか、そういう大量のお水に縁がある年になりそう。
人は、そんな大きなエネルギーを前にしたとき、いかにちいさなものかを知る。
怖さもあるけれど、それ以上にまずは命をはぐくむ豊かなお水に感謝したい。
旅行
紀伊霊山、熊野へ。
最初に詣でたのは、那智の滝のある、熊野の那智神社。
昨年の台風で、被害をうけた熊野。
こうしてふたたび大好きなこの土地に訪れることができたことに感謝です。
参道につづく道路のところどころに、台風被害の爪跡が残っており、
道が崩落していたり、新しく舗装されているところがたくさんありました。
陰ながら道を復興された人々の力、思いに頭が下がる思いでした。
昔から、蟻の熊野といわれるほど人々に慕われてきた
熊野。
この地を包む、自然が雄大で
紀伊の海や山の自然の力に圧倒される。
心からこの土地の神々に感謝です。
昨日、髪を20センチ以上切った。
すごいすっきりした!
髪を切ると、厄落としになるって本当だなって実感。何かの本(たぶん李家さん)で、女性は特に髪を少し切るだけでも厄落としなるから、最近なんか溜まっているなって思ったら切るといいと。なるほどなあって思う。
なんだか気分が上がって、何処かに出かけたい衝動にかられ、「そうだ!鞍馬にいこう!」と思い立った。
思い立ったら、早く行きたくって、自宅を出る足も自然と早歩きになってしまう。
鞍馬から貴船まで山を越えて行く道は今まで歩いたことがなかったので、今回はそれに挑戦してみようと思った。
『鞍馬寺』へ。
鞍馬はもう何度も来ている。
来るといつも、「この坂があったんだな、この階段がきつかったんだー」と思い出すけれど、それよりも後の爽快感でそんなことも忘れている。
鞍馬山はお寺のしおりに書いてあるように、門戸が広く、色んな宗教やヨガや座禅など色んな道の人たちを迎えてくれる。
あの義経が幼少期にいた場所。
また、レイキを広めた臼井さんが、ここで宇宙エネルギーとつながり、霊気を編み出した場所。
かくいう私も、レイキのセカンドまで受け、レイキアチューナー。
そういう場所だから、大好き。
宇宙の愛のエネルギーとつながれる場所。
本殿をお参りし、はじめて、鞍馬山から貴船の方へ。
うっそうとした木々に囲まれ、仕事のことや色んなことを悶々と考えながら、汗だくになりつつ、階段を登る。
修行とはこういうことかと自分なりに悟る。
考えたことは、浅見帆帆子さんのように楽しいと思い仕事をする、不安なく、うきうき楽しい気持ちでする仕事は、人を波長高くする。だから自分も楽しくのりのりにやったほうがいい。
私が思う、私がなろうとする、お金持ちとは、自分も人もしあわせに、うきうき楽しくするためのお金を大安心で使える人なんだ。
宇宙とつながると、必要なものはすぐに与えられるってこと。いつかなくなったら不安になって守りに入るのではなくって、いつでも100%必要なものは与えられるから安心して人にも与えられ、すべてを宇宙にゆだねる。そんな精神レベルに達したいな。
そんなことを、色々歩きながら考えていた。
大杉権現までくると、登り道がこんどは下り道になる。
足元に気をつけて、歩く。
『奥の院魔王殿』に来ると、ホッとした。
魔王ってすごい名前。金星より地球へ降りてきた霊王を祭ってある。破壊と創造の神らしい。
多分地球よりもずっと進んだ、宇宙人だな。やっぱり宇宙とつながっているよ。。。と、ひとりごちる。
貴船にある船はもしや、その宇宙人の宇宙船だろうか。。。
奥の院からずっと続く下り階段を注意深く下りていくと、貴船の西門へたどり着いた。
『貴船神社』にお参りする。
結社や奥の宮まで、車の多い道を歩いて行くのに少し迷ったが、以前ここの近くの『左源太』で川床にいったなと懐かしく思ったのもあり、行くことにした。
貴船神社は縁結びで有名な神社。
そういえば、行きの叡山電鉄に乗っていたときに、妙年の姉から明日お見合いがあると連絡があった。
ここに来たのは、姉の良縁祈願で呼ばれたのもあったのだなと思った。
もちろん貴船神社でも、奥の宮でも姉の良縁を祈った。
『奥の宮』はすごく気持ちが上がる。すがすがしくって、ずっとここにいたい気持ちにさせられる。
ここは、大きなエネルギースポットで龍穴と呼ばれている場所。うなづける。
しばらく、ベンチで休む。
母から電話で、姉のことが話しになる。やっぱり、ここに来たのは、姉のためでもあるんだなって再び実感。
貴船神社に戻り、御神水をいただく。
お山も登れ、姉のことや自分の祈願もできたし、お水もいただけ、「これで思い残すことはない!」と思ったそのときに、
お天気で晴れているのに、上からパラパラ水が落ちてきた。
雨?って思ったけれど、すぐにやんだ。不思議だなって思って、上を眺めた。
なにかの吉兆だったらいいな。
いっぱい歩いたのに、ぜんぜん疲れてなくって、歩いて駅まで向かった。
汗いっぱいかいたけど、爽快感。
その後、鞍馬温泉にはいって、すっきりした(着替えもっていってよかった!)。
エネルギー充電できた感じ。
帰ってからも、なんだかまだまだ元気で、このブログを書いている(笑)
文金高島田の花嫁さんが、人力車に乗ってあらわれました。
ここで、式を挙げられるのでしょう。
赤い鳥居と赤い神社のお社が素敵に映えています。
きっと、絵になる素敵な式になるのでしょうね。
ここのカニさんがなんだか面白い。
左手だけが大きい。引き潮の砂から、ちょろちょろでてきていました。
お土産にはもちろんもみじまんじゅう。
食事は、カキやあなごの釜めしがおすすめ。
美味です
海の上に建てられた、赤い鳥居。
満ち潮のときは、ぽっかり鳥居が浮いているようにみえます。
厳島神社。
島全体が神の島。
島へは船でしかいけません。
奈良みたいに、鹿さんたちがいたので驚きました。
神聖な場所には、鹿さんがいらっしゃるのでしょうか。
ここ最近、暑いですね。
こういう日には、海に行きたくなります。
安芸の宮島にいきました。
瀬戸内海の穏やかな海。
島が点在していて、島々へは海を通って船で移動します。
宮島へは、ホテルからフェリーに乗っていきました。
ホテルからの景色。
いまや有名になった清正の井。
整理券を配っており、それをもらえれば時間になればいけるようです。
この日は、朝早い時間帯だったためか、タイミング良くすぐにいくことができました。
まわりの森林にパワーを感じてすでに満足していた。。。。
けれど、やっぱり清正の井は感動しました
すごく清らかで澄みきっていてこんなに美しい水が、何年もの間、こんこんと、この東京の中心で湧き出ているなんて
それ自体が奇跡のように思えた。
手を浸した瞬間、水がとっても冷たく、そして清められるのを感じました
このとき、写真をとってもらったら、私の体が白く光って写って、発光していた
ふしぎ~。パワーアップのきざしでしょうか。。。
そのあと、どんぴしゃりで、体内浄化がおこり、トイレにかけ込みました!
わたしはいつもパワースポットにいくと必ず起こるけれど。
こんなにタイムリーで起こるのははじめてやっぱり、直接パワースポットのお水に触れたからかな。
体の中からすっきり
浄化していただき、よりパワーアップに感謝します
この日、明治神宮は白無垢を着た、たくさんの花嫁さんがいました。
こんな素敵な神社にまたまた感謝
いまや有名となった、明治神宮の清正の井。
その井戸のある、神社の公園はすでにどこもかしこもパワースポットのように感じました。
この森林も。。。
ただここにたたずんでいるだけでも、何かを感じるでしょ。