みらくる。りすぺくと。

良い味出してるモノを作ってる人にりすぺくと。
食事でも服でも良い味出してるモノってみらくる。

たすけ船

2008-06-15 | ミカリンについて
たすけ船を出してくれる人がいる。

いつも
自分で自分の足を縛ってしまいそうになると
誰かが、たすけ船を出してくれる。
電話だったりメールだったり、贈り物だったり。

昨日の夜遅く、トモダチから急なメールが来た。
「今、石山(ミカリンの最寄り駅)。」
ってこれっぽっちの文章しか送られてないんだけど
彼らしいメール。笑
ミカリンは彼を「アニキ」って呼んでる。

ジャンルを問わずいろんな話が出来る人。
昨日は登山や畜産業・自産自消・政治経済・ジャッキーチェン・仕事
・華道・音楽・映画・彫刻・家族・住まい・教え方・手作り・挑戦
・睡眠・休憩・本・政治家・勉強・資格について話した。

話すとアニキはアニキなりにいろいろ考えてるんだなーって思う。
(この言い方、失礼だよね。笑)
でも、これって大事なの。
何かで頭がいっぱいになると、とても視野が狭くなる。
そういう時に、苦難をもろともせずに励んでる人を目の前にすると
心がスィッと持ち上がるというか、膨らんでいくような感じになる。
この世の中には自分1人じゃない。
殻閉じて考えても、何も進まない。
どうにかならない事なんて1つもない。

そんな分かり切っている事が身にしみる。
自分ばっかりになると、心がくるりとねじれて丸まるので
こういう給水時間を、スゥッと差し出してくれる人が
とてもアリガタイ。


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