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★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

懐かしいもの

2007年06月20日 | 徒然なる日常
実家の私の部屋の棚には懐かしいものが、少しあります。

例えば、写真のキツネさんのぬいぐるみ。
一応キツネです(見えないかもだけど)。
私が中学生のときに作ったものです。結構デカくて、40cmくらいはありますです。まだ綺麗に飾ってあるのですよ。

確か、綿を調子にのって詰めすぎて、少しふくよかなキツネさんになっちゃったと、当時は焦ったものでした(笑)

このキツネ。
帰京のときに連れて帰ろうかな~。

のだめカンタービレ18巻

2007年06月19日 | 徒然なる日常
今日、ふらりと本屋さんにいったら、『のだめカンタービレ』の18巻が平積みされていました~。ので、買って帰りました!

表紙が夏らしくて可愛いですね(*^_^*)

のだめ、続きが気になっていたので読みたいのですが、現在、母オススメの乃南アサさんの小説が読みかけでして。ごっつぅ気になる展開なので、まずはこちらの結末を知ってからでないと、何も手につかない……。

帰省用に何冊か本を持って帰ったのですが、結局あまり読ます、実家にあった母のオススメばかり読んでますがな(^o^;) わざわざ、本、京都から送るんじゃなかったかも~・苦笑

さてさて☆
全然話は変わりますが日曜日の「風林火山」、録画しておいたのを今日見ましたです。

そろそろ影虎が始動でしょうか!!
Gackt出てましたよね~~っ!

全体的に漢臭い今回の大河ドラマの中において、あの美しさは何でしょうヾ(≧∇≦*)ゝ
勘助がかすんだわ!
と言うか、影虎さん、ドラマと言うよりも、ゲームのCGのように見えたのは私だけですか!!??

『冷たい密室と博士たち』

2007年06月18日 | 徒然なる日常
帰省中で相変わらずPCの無い生活を送っています~。
ブログに投稿するのも、毎回ケータイからで、左手の親指一本で打っていますですよ。
PCが恋しかぁ~。

さて。
PCが無いと、私ってこんなに本読み人間だったんだ……って思うようなペースで本を読んでいます。

確かに、以前の私なら買ったまま未読の本なんて存在はナッシングでしたのに、最近は買ったまま未読な本の多いこと多いこと。
まぁ、それは単に、忙しいか暇かの違いだけでPCの有無には関係ないかも…ですが(笑)

そんなこんなで、またしても1日で読み終えてしまった、森博嗣さんの『冷たい密室と博士たち』。
デビュー作でありメフィスト賞受賞作の『すべてはFになる』のシリーズの2作目です。

またしても、大学の研究所を舞台にしたミステリです。衆人監視かつ密室な状態の中で発見された二人の大学院生の他殺死体。犯人はどうやって、不可能犯罪を成し遂げたのか……。

前作もそうでしたが、森作品は、まず物語の序盤は、いかにもメフィスト賞作家らしい、トリッキーさで物語に引き込まれます。かなり「有り得ない~!」度高しです。なので、リアルな人間ドラマを内包する物語小説としてのミステリ小説を求める人には絶対にオススメしません。
けれども読み進めていくと、トリッキーなだけでなく、かなり理詰めで論理による謎解きがキッチリされているんですよね。
突飛な物語なのに、決してこじつけでなく論理的には説明が付く…。「本格推理」のお約束をちゃんと踏まえて、ミステリファンを楽しませてくれる作品だと思いました。

また、作品の魅力は、大学と言う環境や学者、研究者と言う人種をリアルに描いている(要は変人だらけ・笑)と言うのもありますね。私自身、大学と言う環境が好きなので、小説の中で楽しめるのは嬉しいんですよ。実は、私、実際にも就職するか院を受験するかギリギリまで悩んで結局経済的理由から院には行かなかった(まぁ院試に受かるかどうかはまた別問題ですが)…と言う経験があるので、学者社会は憧れの場でもあるのかもしれません。

話が逸れましたが『冷たい密室と博士たち』、楽しんで読みました。
でも、なんか前作と似たような感じな雰囲気だったのですが、ね。でもでも、その雰囲気が嫌いではなかったので、良っかぁ~。

あっ、因みに、犯人……私の推理と違ってたorz(笑)

電話でオットに「森作品にハマったぁ~」と語ると、なんだか久しぶりにミステリ談義が出来そうな雰囲気でした。
最近は、忙しいと言うのもありますが、互いに別々な本を読んでばかりで、あまり、本の内容について議論することは滅多に無くなっちゃったんですよね~。でも学生時代とかは、よくオットと二人同じ推理小説を読んで、推理しあったり、解答を競いあったり、ミステリ談義を繰り広げて遊んでいたんですよ(^o^;) なんかミステリ研みたいですが。実際、懸賞付き推理ドラマで犯人を当て(この場合は単に犯人の名前を当てるだけでなく、なぜ、その人物が犯人と断定できるのか、根拠まで論じる解答を求められます)、賞品をgetしたこともありました(^O^)

最近は、そんな推理トークもしていなかったですし、久々に推理オタクな会話が楽しめそうです。…って…工藤新一かよ(^_^;)と自分で突っ込んでみる(笑)

あ、でも工藤新一と推理オタクトークしてみたいっすよ~。

珍しく2時間ドラマを見てしまった

2007年06月17日 | 徒然なる日常
私、元々テレビって殆ど見ないのですよ。
京都のマンションでは、1日中テレビを点けなかった……と言うような日も全然珍しくないです。

ニュースと野球中継、気に入ったアニメやドラマを少し見る程度で。マンションではテレビはテレビとしての機能よりDVDを見たり、PS2をするのに使う方が殆どかな。

ですが。
帰省中は、恐ろしくテレビっ子に変貌してしまいます。母がテレビ好きだからなぁ。ついつい一緒にあれやこれや見てしまいます。

昨日の土曜日なんかは珍しく夜9時からの2時間もののドラマをバッチリ見てしまいました(^o^;)

桐野夏生さん原作の小説『玉蘭』のドラマ版。主演は常盤貴子さん。

彼女が2時間ものドラマに出るのって珍しいなぁ~と思いつつ、見始めたら終わりまでバッチリ見ちゃったです。

ストーリーは東京の殺伐とした生活に疲れたヒロインが、恋人も残し、逃げるように上海に語学留学。でも、所詮逃げてばかりの人生で、なにか向学心があって留学したわけではないので、留学生活もテキトーな感じ。そんな彼女の不甲斐ない日常に現れたのは、彼女の伯父の幻影(幽霊)。彼はヒロインに80年前の自分の経験した、熱く激しくも儚かった悲恋物語を語り聞かせ、彼女にももっと自分の人生に向き合うように、諭す……と言うようなファンタジー恋愛系(?)物語でした。

全体的にシットリと作ってあって、東京のせわしなさ、上海の異国情緒。はたまた伯父さんの回想シーンである1920年代の様子など、いい雰囲気に作ってあって、ドラマの前半はかなり魅せられました。
でもでも。
現在おかれているヒロインの状況、心情と、伯父が語る過去の悲恋物語が、な~んか巧いこと交錯しなかったというか。回想シーンと現在が繋がる因果関係がないというか。

原作小説を読んでいないのでなんとも言えませんが、あれかなぁ。
きっと原作では、1920年代の伯父さんの悲恋が、もっと壮大でドラマティックなもので、それがヒロインに影響を及ぼしたのかもしれないですよね。ドラマでは断片的にしか描かれなかったけど。大恋愛の末の悲恋…と言うわりには、なんかアッサリ感じちゃいましたし。
「俺も彼女もただただがむしゃらに生きていた」
と言う割には、若かりし日の伯父さんのがむしゃら感……全然垣間見られなかったのですが……(^o^;)

ストーリーとか作品の雰囲気、設定は、私の大好き系でして、それで惹かれて最後まで見たわけですが。もっとしっかり伯父が現在を生きるヒロインに及ぼした影響や、なぜ伯父の幽霊はヒロインのところにあらわれたのか(まぁ想像で補えますが)、などなど、それぞれのリンクをしっかり作り込めば映画っぽくなったのになぁと思いましたです。

でも。
2時間ドラマとしてなら、結構面白がったのでは~と思いました。私自身、常盤貴子さんは大好きですし。

2時間ドラマ系って、これまで殆ど見ませんでしたが、見てみると案外おもしろいのもあるのかもなぁと思いましたo(^▽^)o

宝塚歌劇「あさきゆめみし」

2007年06月16日 | 徒然なる日常
7月に梅田芸術劇場で宝塚歌劇の「あさきゆめみし」の公演があるんですぅぅぅヾ(≧∇≦*)ゝ

「あさきゆめみし」の公演は何年か前にあったのですが、その時はチケットが取れなくって。泣く泣く行けなかったのですが、今回はなんとかチケットが取れましたぁ。
で、昨日、チケットが無事届きました!

京都のマンションの方に書留が届いても、オットは朝から丑三つ時まで仕事でいないし、休日も出勤で然りなので、受取人が居ないじゃないですか。なので、最初から今私が居る山口の実家に届くように手配していたと言う訳です☆

わ~い\(^_^)/
楽しみだなぁ!

とは言え、オットは7月は忙しくて休日無しの1ヶ月フル出社ですから、一緒には行けませんし。友達を誘おうかなぁとも思ったのですが、結構ギリギリだったので、空席のある日や時間帯も、僅かに限られていて。結局独りで行くことにしましたです。
映画は独りで見ることも多いし慣れているのですが、観劇を独りでするのは初めてで。ちょっとドキドキです~。

でも「あさきゆめみし」楽しみだわん♪

私、『源氏物語』大好きなんです(//▽//) と言うかオタクです。
大学の時も英語学科の癖に、卒論は、『源氏物語』。といっても、海外で読まれている『源氏物語』の英訳版である『The Tale of Genji』の中の和歌の翻訳から見られる日英語比較研究ですが。とにかく『源氏物語』大好きさんなのです~っ。
語ると熱いです、シツコイです(^o^;)


と言う訳で、お楽しみなチケットを無事ゲットですo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~

『すべてがFになる』

2007年06月15日 | 徒然なる日常
実家の本棚にあった、森博嗣さん著の『すべてがFになる』を読みました~。

森博嗣さんの本はオットが大好きで実は京都のマンションに全部揃っているのですが、私は読んだことがなかったんです。でも、実家で母も買ってたみたいですし、せっかくの機会なので読んでみることにしました。

文庫版で500ページ近い長編だったのですが、かなりハマってしまい、1日で読み終わってしまいましたです。

この作者さんは、ある有名国立大の助教授さんをやっているときに、『すべてがFになる』でメフィスト賞を受賞されて作家デビューなさったそうです。

確かにメフィスト賞らしい、かなり独特な作風で、ちょっと取っつきにくい印象を与えるものの、トリッキーさなど面白かったです。

作品を読んでると、如何にも、大学のセンセが書かれたなぁと言う雰囲気はあるんですよね。ちょっと衒学主義的な文章ですし。でも、私は衒学主義な作品って、好きな方ですし、また、大学の研究者ならではの、研究に対する独特な価値観、理系的発想など、詳しく描かれていて、わたし的には楽しめました。登場人物も、学者らしい変人ぶり、天才ならではの非常識ぶりなど、個性豊かでしかもリアルな感じで良かったと思います。

有り得ない~っっと思わなくはないですが、こういう形の推理小説があってもいいかなぁと思います。とは言え、あまりにも理系的発想で物語が展開するので、完全文系人間の私にはちょっと付いていくのが大変だったかな。でも、そんな私でも、理解できるような言葉で書いてあったと思います。

ストーリーはと言うと、コンピューターで完全管理された監視ルームの中で起こった密室殺人もの。
その詳しい設定に惹かれました。

孤島にある研究所。
窓もない、俗世と完全にシャットアウトされた環境でただただ研究のみに没頭する、やや常識のない学者たち。

その研究所の一室に14才の頃から15年近く閉じ込もり、コンピューターやモニタ越し以外には殆ど生身の人間に接することのない、天才女性博士。

どんなに大きなケタ数の計算でも瞬時に計算してしまうヒロイン。

俗世に対してかなり冷めていて、あまり感情を露わにしない大学助教授。

大学とか、研究室、はたまた研究所と言う一種独特なクローズドサークルな世界。


もう一作、実家にあるので、そちらも読んでみたいです☆

てーけつあつ

2007年06月14日 | 徒然なる日常
現在、実家帰省中でノンベンダラリとした生活を送っているものの……。
今朝から、ビミョーに体調が悪くて。立ち上がる度に、立ちくらみはするは、なんとかく頭がボ~ッとするはで(^o^;)
で。
実家には家庭用の血圧計があるので、計ってみました。
やっぱり、案の定というか。

上が81で、下が52。
う~ん。
ちょっと低いかなぁ。普段は90代と50代後半くらいはあるのですよ、血圧。それでも、少し低めかな。

元々、低い方で、小学生のころは大きな病院で低血圧の治療をしていたのです(^_^;)

大人になるにつれて、ある程度は自然に治ってくる……と言われたとおり、最近は、低血圧過ぎてシンドイと言うこともあまりないのですが。今日も、熱めのシャワーを浴びたらスッキリ覚醒いたしました。

ふと思うのが。
私って、昔っからウッカリさんでケアレスミスが多いんですよね。学生のときなんて、テストでも本当は分かってるのに間違えた答えを書いちゃう……なんて日常茶飯事。
親からは「注意力散漫」と言われ続けてましたが、もしかして! 私って血圧が低くて血の巡りが悪くて、で、脳の隅々まで血が行き渡っていないから、ウッカリミスが多いのかも~~と思ってみたり。
だったら、しゃ~ないよね(^_-)☆(違)

訂正です~。

2007年06月13日 | 徒然なる日常
さっき書いた日記、ムッチャ間違えてましたです~。
ごめんなさいm(_ _)m

『ホタルノヒカリ』のヒロインは長澤さんではなくって、綾瀬はるかさんでしたね。

大変失礼いたしたしたです & 教えて下さった方、ありがとうございました。

ホタルノヒカリ

2007年06月13日 | 徒然なる日常
昨日、テレビを見ていて、予告が流れていたのですが、ひうらさとるさん著のコミックス『ホタルノヒカリ』が来クールからドラマ化らしいですね(*^-^)b

おお~~!

これは見ないと!
要チェックです☆

私、このコミックスは1巻からずっと楽しみに読んでる大好きなコミックスです!

主人公のホタルは27才のOL。かれこれ3年以上恋愛をしていないのですが、
「恋愛なんて、疲れるだけ。それよりは一人で気ままにだらしなくしてるのがラクチンで良いじゃん」
という女の子。一応、職場ではオシャレな女性を演じてます。でも。何故か和風の一軒家を借りてて、その自宅に帰ろうものなら、ジャージルック。髪の毛もちょんまげ結び。家の中も散らかり放題なダラシイ女性に大変身!
そんな彼女が、仕事関係で知り合った年下のイケメンデザイナーと付き合うことに!! 3年以上、恋愛にブランクがあったので、恋愛の仕方も分からない~と戸惑いながらも超久々の恋愛をがんばるという恋愛レッスンが始まります。
しかも、彼女の身辺の激変は彼氏が出来たということに止まらず。。。

彼女が借りてる一軒家。実は大家さんの息子というのが、彼女の職場のイケメン上司・高野部長だったのです。その高野部長、離婚して自宅に帰ってみたら、自分の父親が勝手に若い子に家を貸していた……しかも偶然とはいえ貸した相手が職場の部下のホタルということで……一悶着あった挙げ句、結局、高野部長とホタルはその家で共同生活をすることに。
如何に偶然な出来事とはいえ、上司と部下が一つ屋根の下での暮らし。会社ももちろんのこと、ホタルにとっては新しく出来た年下の彼氏にもバレたら大変~っ、ということで大きな秘密を抱える羽目になってしまうのです。なので、彼氏が家に遊びにきたい…などと言い出すと、あれやこれや理由を付けては逃げたりして、大変なホタル。でも彼氏と上司の間で微妙に心が揺れ動いたり……と言うストーリー。


恋愛下手なホタルに色々アドバイスをあげる高野部長が、ヒギンズ教授みたいっ、私は好きですね~。
ひうらさとるさんの作品って、こういうマイ・フェア・レディ的なお話が多いですよね。『月下美人~ムーンライト・シンデレラ~』や『プレイガールK』もそんな感じですし(^O^) こういう設定大好きです~。

因みにドラマ版『ホタルノヒカリ』はヒロインは長澤まさみさんみたいですね。う~ん。ちょっとイメージ違うなぁ。いえ、じゃあ、誰がイメージなのかと聞かれると、分からないのですが(^o^;) ひうらさとるさんのコミックスは小学生の頃から読んでいて、イラストも大好きなので、イラストのイメージが強くて実写でのイメージが沸きにくいのかも。

でもドラマ版楽しみです~! 高野部長とか年下の彼氏誰が演じるのかしらね。


さてさて☆
私が一番大好きなひうらさとるさんの作品は『プレイガールK』。めっちゃハマりました。
ダサダサガリ勉な女子高生が、イケメン教師のレッスンによって、超モテモテな女の子に変身するという恋愛もの。平間先生大好きだったなぁ~(//▽//)

新幹線の中が国際化?? (笑)

2007年06月12日 | 徒然なる日常
現在、新幹線の中です~。

8時過ぎの新幹線だったので、7時半には家を出ました(^-^)ノ~~

で。
新幹線。
私の乗っている車両は、外国人観光客の団体さんが殆どでして。
車内では英語が飛び交っているは、そもそも私が京都から乗った時、私の指定席に間違えて座っていらっしゃる方が居らして、こちらも英語を話さなくてはいけなかったはで(まぁ、私ひとりなので、敢えて指定に座らなくっても空いてる所で良かったのですが、近くに空席が見当たらなかったので)、新幹線に乗っていると言うよりは、アメリカの国内線飛行機に乗ってるような感覚です(^o^;)笑

それにしても。
京都に住んでいるせいか、外国人観光客の方々を目にする機会はとても多いです。思えば、日本って、アメリカ大陸からも、ヨーロッパからも、もの凄く離れているわけですよね。ちょっとフラッと旅行……と言うような距離ではないのに、こんなに海外から観光に来る人が多いって、日本って海外の方にとっては、見どころのある観光地なんだろうかなぁといつも思うですね。

確かに京都とかは独特な雰囲気がありますものね。

関係ないけど、私も海外旅行行きたいぁ~。今年こそはヨーロッパ!(行けると良いな。と言うか行けますように(^人^))