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★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

PS3のお話&映画『007 カジノ・ロワイヤル」

2007年01月05日 | 映画鑑賞記
明日、わりと急に入った、親戚関係のイベントで、親戚宅に行くことになりました。
年に1、2回くらいしか会わない親戚さんなので、一応、ちゃんとオシャレをしていかねば・・・と思い、最近買ったばかりのお気に入りのスカートを(*^^*)と思っていたら。
よくよく考えてたら・・・。
このスカートのお洗濯方法は、ドライのみ。
で、ホームクリーニング・エ●ールを使って、ドライモードで洗濯しなきゃと思い、まだしていなかったことを想い出しましたorz

通常のお洗濯なら、毎日、洗濯機を回しているのですが、ドライモードとかになると、ついつい後回しにしてしまったり、一枚だけというのも何なので、他に一緒にドライモードで洗うものがあるとき・・・とかになってしまって、ついつい遅れがちA^^;;

以前までは、こういうのはすべてクリーニングに出していたのですが、自宅で洗える方が、面倒くさくないですし、気持ちいいですし。という訳で、最近は、簡単なものに関してだけですが、エ●ール愛用中(^^)

で。件のスカートですが。
現在、慌ててドライモードでお洗濯中。

明日の朝までに乾くかしら??
いえ、頑張って乾かすのじゃ!!

薄手の生地ですし、暖房を入れている部屋の片隅にでもぶら下げておけば、きっと乾くはず(強引^^;)


さてさて★

お友達のサイト様の日記で「PS3見つけた」という記事を拝読させていただいたりしていたのですが。
私の周りでも、やはり、余っているようで。
私も見つけましたですよ。
PS3。
しかも、近所のスーパーの玩具売り場でA^^;;
もう、なんか、普通な感じで、
「PS3入荷しました」
という張り紙と共に、積んである空箱。

約5万円のヤツと、高い方で約6万円のヤツと、2種類。

何気に、3階のフロアに上がるエスカレーターの真正面という目立つポジションに置いてあるのに、全然目立っていない感じでして。

一方のWiiは、お店によっては、お正月から、大抽選会があったと聞くほどの大盛況ぶり。

う~ん。
PS3の行く末が、本当に心配ですがな(><)

かねてより気になっていた、FF8のリメイク版というのも、やはり、最初に推理したとおり、ⅧとXⅢの打ち間違い説が濃厚のようですし~。

PS3・・・将来的には欲しいとは思っているのですが・・・大丈夫かしらねA^^;;


さてさて。
ここからは、元旦に見た、映画の感想をば。

『007 カジノ・ロワイヤル』。
因みに、元旦は、『007』と『エラゴン』の一挙見を敢行。
しかも、それぞれの休憩時間が、間5分しかないという、かなりムチャをやってしまいました(><)
同じシネコン内とはいえ、『007』は、北館の地下2階(つまり最下層)。『エラゴン』は、そのお隣の南館の地上6階(つまり最上階)という、一番離れているシアター。
御手洗いに行くのも、慌ただしかったです(><)

ただ、幸いなことに、こちらでは、どこのシネコンも、映画が始まる前に、20分程度のCM予告が入るのですよ。
なので、実際の本編上映までは、まだまだ時間がありまして。
御手洗いに行って、売店で飲み物やスナックを買っても、なんとか間に合ったという訳でした。

さてさて。
脱線しましたが、『007 カジノ・ロワイヤル』。
微妙にネタバレしていると思いますので、未鑑賞の方はスルー・プリーズです。

シリーズ21作目となった今作は、若き日のジェームス・ボンドの物語。
任務遂行と愛する女性との間で葛藤する、人間味溢れるボンドの姿が描かれるとのことでした。

今作から、俳優さんも、6代目に変わり、演じるのはダニエル・クレイグ。

「00(ダブルオー)」の昇格試験に合格したボンドの最初の任務は、世界的なテロ組織の資金源となっている「謎の男」を探し出すこと。
「謎の男」の組織の末端構成員から順番に危険なチェイスを辿っていき、ついに、「死の商人」と呼ばれる、「謎の男」ル・シッフルに辿り着きます。

彼は、世界中にテロを蔓延させながら、株式市場を操作し、自分がその儲けを得て、それを元手にカジノ・ロワイヤルでポーカーをしたりしていたのでした。

ボンドへの任務は、ボンド自ら、カジノへ乗り込み、ル・シッフルとポーカー対決し彼を破産させること。国家から任務遂行のために1500万ドルを預かったボンドはカジノ・ロワイヤルへと乗り込みます。そして、その巨額の国家資金の監視役として、ボンドの元に送り込まれたのが、財務省に勤務する美女・ヴェスパー。

ボンドとヴェスパーは、恋人のふりをして、カジノに乗り込むのでした。

こうして、ボンドの危険な任務と恋愛の「賭け」が始まります・・・。


感想としましては、「007」シリーズにしては、少し地味かなぁと。ボンドも、いつもとは少し違った人間くさい、「青さ」のある雰囲気でした(もちろん、それはそれで、超OKでしたが^^)もちろん、すべての「007」作品を見たことはないので、断言は出来ませんが。「007」と言えば、思い浮かぶ、派手なアクションが大人しめだったような気も。
スパイグッズ(笑)もあまり出てこなかったですね~。

とはいえ、一番スゴかったアクションは、やっぱり、冒頭でしょう!

「謎の男」の末端構成員との建築現場での派手な追いかけっこ(^^)

高~~~い所にある建築現場の足場などを、あちこち、飛び降りたり、登ったり。クレーンの先端にぶら下がったり。
高所恐怖症の私は、見ているだけで、手に汗を握りました。

それにしても、冒頭のザコ敵相手に、ここまで派手なアクション。
やはり、物語の始めに、手に汗握る、チェイス・シーンを持ってきて、一気に、ボンドの任務の世界に引き込もうという作りですね!! ドキドキしました。面白かったです。

地味目とはいえ、飛行場の滑走路での爆破シーンなど、アクションシーンの見所は満載でしたよ!!

展開も早くて、面白かったです。

正直、少しボンドが頼りないような、青いような感じがするのは、「若き日の人間味溢れるボンドの物語」だからでしょうかね。「00(ダブルオー)」にしては、ちょっと致命的なミスが多かったのでは?というツッコミ所も見受けられましたそれもまた、人間臭さが感じられてgood★
ボロボロになりながらも、任務遂行を是が非でも・・・と「頑張る」姿がイイ感じでした(^^)

そして、お約束のボンド・ガール。
今作は、エヴァ・グリーンでしたね。
財務省勤務の知的美女。

彼女との関係・・・というか、彼女の正体は、なんとなく中盤で推理した通りでしたが、ラストシーンは、可哀想でした(;;) これも、やはり、若き日の物語故の結末でしょうか??

メインのバトルが「カジノ」というだけあって、全体的な派手さはなかったものの面白く鑑賞することが出来ました。
ラストシーンが、とても悲劇的でしたが、でも、それも、ジェームス・ボンド誕生秘話という、これまでの作品への繋がりを意識すると、劇的であり、運命的にも感じられます。

面白い「007」シリーズ新作だと思いますよ~。もう1回、見て見たいです♪

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