日曜日にケータイから簡単にUPしましたが、今日はPCから詳細(?)をば♪
冬からボチボチと作っていた「チェブラーシカのミニチュアフレーム」が、遂に完成しました\(^0^)/
そういえば、日曜日の日記では、「先月から作り始めてた~」って書いちゃいましたが。
ケータイ写真の日付などを見てみると、どうやら、1月下旬から作り始めていた模様。
絵の具や接着剤が乾くのを待たなきゃいけないので、余り、短時間一挙作業が出来ない・・・というもあって、ホント、ボチボチと細切れな時間で作業してたのですよね~。
で、2月は結構長い間実家に帰省してたりもてましたし。
つい先月から作り始めたと錯覚してましたです(^^;;
という訳で。
改めまして。
完成\(^0^)/

1969年製作の旧チェブを見たことある方なら、「おっ!」と思うシーンだと思います。
そう。
チェブラーシカがオレンジの箱に紛れ込んでロシアにやってきて、果物屋のおじさんに発見される。
その現場(笑)となった果物屋さんです。
こんなシーン。

こうやって、映画の画面と比較してみると、ミニチュアフレームもなかなか再現率高くないですか??
奥の棚に並ぶ果物、パイナップルの棚、そして、手前の量りも。

チェブが入ってたオレンジの箱。

はたまた、果物屋のおじさんが、チェブを動物園に連れて行く際に、店頭に置いた、
「動物園へ行ってます」
という札までも!!??
この再現率は、ファンとしては嬉しい限りですp(^^)q
がしかし、製作の過程は本当に大変でした(>_<)
特に、私、ミニチュアフレームを作ること自体、初体験でしたし。
何より、元来、不器用ですしA^^;;
いろいろ失敗した点も多々で、本当に、1つ1つの作業、めっちゃ緊張しながらやってましたです。
っていうか。
これ、予め、材料と作り方がセットになった、作成キットを購入したのですが。
前にも日記に書きましたように、私、もっと簡単な物だと思っていたのですよ~。
既に完成されたパーツを、完成された枠内に貼り付けるだけ・・・・・・みたいな(笑)
そしたら、そんなに甘くなくって!
真っ白なフレームや材料に、自分で絵の具を塗らなきゃいけなかったし。
果物や野菜の1つ1つも、自分で作らなきゃいけないし。
オレンジの箱も、自分で木の板を切って作らないといけないし。
もちろん、量りや台、屋根なども、全部、手作り。
本当に、丸ごと、全部、自分で作って行く・・・って感じでした!
でも。
最初は大変だなぁ~と思ってましたが、少しずつ形になるにつれ、やり甲斐はありました(^^)b
という訳で。
最初に届いた材料はこんな感じ。

真っ白な木枠に、真っ白な台。
ただの板きれに、ビーズ。
きちんと製作過程を写真に収めていなかったので、色々と、飛び飛びでしか記録を残してないですが。
まずは、この真っ白な木枠に、青い絵の具で色を塗るところから始めました。
そして、ビーズを使って、果物や野菜を作っていきます。
ビーズに和紙を貼ったり、針金を刺したり、造花のヘタを付けたり・・・・・。

そうやって、リンゴやオレンジ、パイナップル、トマト等々を作製。

因みに、これはニンジン。
果物が完成したら、今度は、フレーム内の背景を作製。
果物などが並べてある棚を作ったり。
煉瓦の部分は、板にカラーラベルを貼り合わせた物です。
そして、棚に、商品である果物を入れます。

こうして、奥側は完成ですね。
次は、手前のパーツ。

チェブのオレンジ箱は、板を切って、1つ1つ作製。

量りは、まず、型紙通りに板を切って色を塗ります。
こうして、土台を作って・・・。
そこに、ビーズやボタンなどで作ったパーツを貼り合わせていき、量りの形にしていくわけです。
お店の台は、土台となる木に、緑色の絵の具で色を塗り塗り~~。
屋根は、カラーチューブを半円型に切り、並べて貼り合わせて作ります。
そこに、針金の支柱を付ける・・・という感じです。

因みに、接着剤が乾くまでは、糸でグルグル巻きにして押さえていました。
そうそう。
チェブが入っていたオレンジ箱。
オレンジも、チェブが食べ散らかした後のオレンジの皮も作製。
オレンジは、透明ビーズにクレープ紙を貼ったもの。
そして、オレンジの皮は、オレンジ色のクレープ紙と白色のクレープ紙を貼り合わせ、型紙通りに切ります。
その後、接着剤が乾く前に、爪楊枝の頭で、丸いカーブを付けて、オレンジの皮っぽくするのです。
こうやって、完成したオレンジ及びオレンジ箱たち。

奥に積んであるものに関しては、先に貼り合わせていきます。
そして。
手前の部分に、屋根のあるお店の台を貼り付け。
その後、その台に、量りや「動物園に行ってます」の札を設置。接着剤でベッタリ貼り合わせ~~~~。
で。
そのお店の台から、バランスを取りながら、手前のオレンジ箱を貼り付け。
そして、完成!!!

果物屋さんです~~~~っ。
因みに、このミニチュアフレーム、シリーズになってまして。
第1弾が、この果物屋さん。
引き続き、第2弾の製作に取りかかりたいと思います!
第2弾は、なんと、電話ボックスですよ!!
そう。
ロシアに来たものの、動物園でも引き取って貰えず、1人で暮らし始めたチェブ。
そのお家というのが、電話ボックスなのですよね(;_;)
チェブの切なさ漂う電話ボックスを頑張って作ります(^^)v
冬からボチボチと作っていた「チェブラーシカのミニチュアフレーム」が、遂に完成しました\(^0^)/
そういえば、日曜日の日記では、「先月から作り始めてた~」って書いちゃいましたが。
ケータイ写真の日付などを見てみると、どうやら、1月下旬から作り始めていた模様。
絵の具や接着剤が乾くのを待たなきゃいけないので、余り、短時間一挙作業が出来ない・・・というもあって、ホント、ボチボチと細切れな時間で作業してたのですよね~。
で、2月は結構長い間実家に帰省してたりもてましたし。
つい先月から作り始めたと錯覚してましたです(^^;;
という訳で。
改めまして。
完成\(^0^)/

1969年製作の旧チェブを見たことある方なら、「おっ!」と思うシーンだと思います。
そう。
チェブラーシカがオレンジの箱に紛れ込んでロシアにやってきて、果物屋のおじさんに発見される。
その現場(笑)となった果物屋さんです。
こんなシーン。

こうやって、映画の画面と比較してみると、ミニチュアフレームもなかなか再現率高くないですか??
奥の棚に並ぶ果物、パイナップルの棚、そして、手前の量りも。

チェブが入ってたオレンジの箱。

はたまた、果物屋のおじさんが、チェブを動物園に連れて行く際に、店頭に置いた、
「動物園へ行ってます」
という札までも!!??
この再現率は、ファンとしては嬉しい限りですp(^^)q
がしかし、製作の過程は本当に大変でした(>_<)
特に、私、ミニチュアフレームを作ること自体、初体験でしたし。
何より、元来、不器用ですしA^^;;
いろいろ失敗した点も多々で、本当に、1つ1つの作業、めっちゃ緊張しながらやってましたです。
っていうか。
これ、予め、材料と作り方がセットになった、作成キットを購入したのですが。
前にも日記に書きましたように、私、もっと簡単な物だと思っていたのですよ~。
既に完成されたパーツを、完成された枠内に貼り付けるだけ・・・・・・みたいな(笑)
そしたら、そんなに甘くなくって!
真っ白なフレームや材料に、自分で絵の具を塗らなきゃいけなかったし。
果物や野菜の1つ1つも、自分で作らなきゃいけないし。
オレンジの箱も、自分で木の板を切って作らないといけないし。
もちろん、量りや台、屋根なども、全部、手作り。
本当に、丸ごと、全部、自分で作って行く・・・って感じでした!
でも。
最初は大変だなぁ~と思ってましたが、少しずつ形になるにつれ、やり甲斐はありました(^^)b
という訳で。
最初に届いた材料はこんな感じ。

真っ白な木枠に、真っ白な台。
ただの板きれに、ビーズ。
きちんと製作過程を写真に収めていなかったので、色々と、飛び飛びでしか記録を残してないですが。
まずは、この真っ白な木枠に、青い絵の具で色を塗るところから始めました。
そして、ビーズを使って、果物や野菜を作っていきます。
ビーズに和紙を貼ったり、針金を刺したり、造花のヘタを付けたり・・・・・。

そうやって、リンゴやオレンジ、パイナップル、トマト等々を作製。

因みに、これはニンジン。
果物が完成したら、今度は、フレーム内の背景を作製。
果物などが並べてある棚を作ったり。
煉瓦の部分は、板にカラーラベルを貼り合わせた物です。
そして、棚に、商品である果物を入れます。

こうして、奥側は完成ですね。
次は、手前のパーツ。

チェブのオレンジ箱は、板を切って、1つ1つ作製。

量りは、まず、型紙通りに板を切って色を塗ります。
こうして、土台を作って・・・。
そこに、ビーズやボタンなどで作ったパーツを貼り合わせていき、量りの形にしていくわけです。
お店の台は、土台となる木に、緑色の絵の具で色を塗り塗り~~。
屋根は、カラーチューブを半円型に切り、並べて貼り合わせて作ります。
そこに、針金の支柱を付ける・・・という感じです。

因みに、接着剤が乾くまでは、糸でグルグル巻きにして押さえていました。
そうそう。
チェブが入っていたオレンジ箱。
オレンジも、チェブが食べ散らかした後のオレンジの皮も作製。
オレンジは、透明ビーズにクレープ紙を貼ったもの。
そして、オレンジの皮は、オレンジ色のクレープ紙と白色のクレープ紙を貼り合わせ、型紙通りに切ります。
その後、接着剤が乾く前に、爪楊枝の頭で、丸いカーブを付けて、オレンジの皮っぽくするのです。
こうやって、完成したオレンジ及びオレンジ箱たち。

奥に積んであるものに関しては、先に貼り合わせていきます。
そして。
手前の部分に、屋根のあるお店の台を貼り付け。
その後、その台に、量りや「動物園に行ってます」の札を設置。接着剤でベッタリ貼り合わせ~~~~。
で。
そのお店の台から、バランスを取りながら、手前のオレンジ箱を貼り付け。
そして、完成!!!

果物屋さんです~~~~っ。
因みに、このミニチュアフレーム、シリーズになってまして。
第1弾が、この果物屋さん。
引き続き、第2弾の製作に取りかかりたいと思います!
第2弾は、なんと、電話ボックスですよ!!
そう。
ロシアに来たものの、動物園でも引き取って貰えず、1人で暮らし始めたチェブ。
そのお家というのが、電話ボックスなのですよね(;_;)
チェブの切なさ漂う電話ボックスを頑張って作ります(^^)v