★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

おしりあい

2010年10月15日 | 徒然なる日常
昨夜は、アニメ『咎狗の血』、第2話OA!!
オンタイムで見てしまいましたです。

流石に、第2話ということになって、メインキャラは大体出そろったでしょうか?

冒頭でケイスケとも合流出来てたし、リンも処刑人もカウも源泉も出てきてたしね(^^)b

そうそう。
初っぱなから、ありましたよ。
リンを女の子だと勘違いしてる、アキラとケイスケにひと言。
リンの名台詞、
「残念でした! 付いてま~す

でも、なんていうか、このアニメ、作画の感じが、少し、ゲームと違うのですよね。
乙女ゲーに出てくる、綺麗なお兄様系な作画っていうか。
ネットでチラッとみた程度なので、真偽は解りませんが、アニメ版の作画に関しては、不満の声も多いとかナントカ。

実際のゲームの作画では、リンは確かに可愛いし、女の子に間違えられる訳ですが、でも、そんな可愛さの中に、ちゃんと「少年っぽさ」が描かれていると思うのですよね~。
なので、リンの外見に、福山潤さんのお声がピッタリあっているというか。

でもでも。
アニメ版は、全体としてキャラが、線が細く美形系に描かれているので、リンに至っては、女の子にしか見えない。
それでいて、お声が、福山潤さんなので。
・・・なんかこう、キャラと声とが合わないというか。
外見はまんま女の子なのに、声だけ男の子・・・・・・みたいな。
ちょっと違和感。
まあ、見ている内に慣れるのかな?

そしてそして。
源泉さん初登場\(^0^)/

ここで、また、衝撃。

源泉さん・・・・う、美しすぎる!!!!!!

一時期、「美しすぎる●●」という表現がブーム(?)になりましたが、この場合、「美しすぎるおっさん」とでも言いましょうか?(爆)

つか、相変わらず、リンは源泉を「おっさん」と呼んでますが、全然、おっさんちゃうやん!?
若いよ、若すぎる。

どう見ても、アキラ達より、数歳上にしか見えない。

そして、美形的な妖艶な色気を感じたのは、私だけでしょうか?

なんか、煙草を出して吸うアップのシーンとか、年齢を重ねた男性の魅力というより、美しくて妖艶な男性の魅力を感じてしまいました(爆)

とはいえ、源泉さんのノリはゲームのままでして。
お知り合いの記念に写真を撮るシーンもありましたです。

っていうか。
源泉さんが、「お知り合いの記念に~」って言うと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「お知り合い」ではなく、お尻愛という漢字が、真っ先に脳内変換されてしまったのですがorz

腐女子のサガ?
それとも、私が真性変態だからでしょうか?
はたまた、ラインに脳を冒されているからでしょうか?



それにしても。
美しすぎる・・・というか、若すぎる源泉さん。

公式では、彼って、一体、何歳くらいだったのでしょうかね?

確か、生きていたら、アキラと同じくらいの年齢の息子がいた・・・・・・って話ですよね。
そして、源泉さんは、元々、研究員だったという職業から考えるに、理系の大学を出ているハズ。いや、寧ろ、大学院くらい出て居る方が自然です。

ということは。

20代半ばで、大学院を卒業して、すぐ結婚・・・・・・としても。
息子が生きていれば、アキラくらいということは、40代は固いハズ。

それとも、熱烈な恋愛で、20歳くらいで学生結婚しちゃった源泉さん・・・・・・とか?

はたまた、その近未来世界のニホンが、どんな教育体制になっていたのかは解らないけど。例えば、天才児のエリート教育とかがあって。
飛び級でどんどん進級していく源泉さん。
10歳までは、小中高校の学業を全部マスターし、ティーンエイジャーの頃、大学や大学院で専門分野を勉強する。
そして、やはり20歳くらいで社会人になって、結婚。
う~ん、それは、源泉のキャラクター的にイメージ合わないけどwww

まあ、どっちにしても、源泉さん、若くても30代後半くらいですよね?

でもでも。
アニメだと、20代半ば・・・・・・行ってて30くらいにしか見えなかったよぉ~。

もしかして、アレか?
源泉さん・・・・・・『14才の父』で、実はまだ若い・・・とか?
(↑↑どっかで聞いたことのあるドラマのタイトルだ。いや、それは、『14才の母』か(^^;))



・・・・・・・と、まあ。
腐的談義及び、源泉さんの年齢談義は置いておいて(^^;

慣れの問題だと思うのですが、ゲームから入った私としては、作画に未だ馴染めないかもです。
なんていうか、キャラクターの皆様が、美形過ぎるというか。
例えば、これがマイネリーベとかの乙女ゲーで、繊細な美しさを持つ貴族のお兄様方なら、OKなのですが。

「咎狗」の場合、設定自体が、殺人可なバトルゲームな訳で。
登場人物達は、常に、生死を賭けたバトルをしていたり、勝ち抜いて生き残る為の闘いを余儀なくされている訳で。

そうなると、単に美しすぎるだけだと、説得力がないというか不自然というか。
やっぱり、そこには、「男らしさ」とか「力強さ」っていう雰囲気も必要だと思うのですよね~。
ゲームでも、皆様、とてもお綺麗なお顔のキャラばかりなのですが。
美しいだけじゃなくて、「男っぽさ」っていうのが感じられる綺麗さなのですよね。

あと、第2話まで見たストーリーの感想としては。
「これ、ゲームを知らない人が見ても、物語解るのかな?」
っていう感じ。

怒濤の展開というか、なんというか。

私はゲームをプレイしているので、ちゃんとついて行けてますが。
アニメ単体として楽しもうとしている人達は、ちょっと置いてけぼりを食らっちゃうのじゃないかなぁ~というストーリー展開。

1クール(だっけ?)で、あれだけの物語を描くのは大変だと思うし、せっかくなら2クールくらいかけて、しっかり順を追って描いた方が、分かり易いのでは?と。
『黒執事』の1期だって、2クールだった訳だし。
・・・・・・・・・・まあ、人気と知名度が全然違うからアレだけど。

・・・・・・・・・・と、まあ。
でも。

なんじゃーかんじゃー言いながら、楽しんでみている私ですが、ね(^^)b


という訳で、狗談義でした~っ。