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★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

島田荘司著『探偵 御手洗潔シリーズ』ドラマ化です(≧▽≦)!!

2015年01月25日 | 小説・漫画・書籍
今朝起きて、ネットのニュースで知りました!!

島田荘司さんの推理小説・御手洗潔シリーズがドラマ化されるのですってねっっ(*><*)キャーッ!!

3月7日午後9時からの土曜プレミアム「天才探偵ミタライ 難事件ファイル 『傘を折る女』」。

そしてそして。

なんと、探偵・御手洗潔役を玉木宏さんが演じるのです~~(≧▽≦)!!

めっちゃ、ビックリしました。

だって、最近はあまり読んでいなかったのですが、御手洗潔シリーズは、学生の頃にハマった作品なのですっ。初期の十数作くらい読みました。
御手洗潔が好きだったなぁ。
中でも『異邦の騎士』は凄く好きだったです。
あと、『暗闇坂の人喰いの木』とか『水晶のピラミッド』、『眩暈』も好き。

好きな探偵を、好きな俳優さんが演じるなんて、嬉し過ぎる、楽しみ過ぎる♪♪

今から、とても待ち遠しいです。

そうそう。

ちょっと調べてみたのですが、御手洗シリーズ、凄くたくさん出ていました!!

これから、たくさん楽しめそうです。
また、読んでいこうっと♪

そしてそして。

全然知らなかったのですが、コミックス化もされているではありませんかっ!

『ミタライ 探偵・御手洗潔の事件簿』というタイトルで、なにやら、とてもセクシーな御手洗探偵のイラストが、私、気になります~っ。



時に。

御手洗シリーズでは無いのですが、島田さんの作品で『嘘でもいいから殺人事件』と『嘘でもいいから誘拐事件』、ユーモアミステリなのですよん(*^^*)b

御手洗シリーズとは雰囲気が違ってて、初めて読んだ時、とてもビックリしました。


多分、まだ私が読んでいない御手洗シリーズやその他の作品も、ウチの本棚にいっぱいあると思うのですよね。
オットがずっと読んでるから(^^)b

今回ドラマ化される作品は『UFO大通り』に収録されている作品とのこと。

『UFO大通り』は、割と最近オットが読んでたから、ウチにある!!

ドラマの前に読むか。見てから読むか(^m^)

また色々と楽しみが増えました☆



さてさて。

話は変わりまして。

本日1月25日はオットの誕生日です。

とはいえ、昨日から職場の旅行で宮崎に行ってて、今日の主役は居りませんA^^;;

昨日から、一人暮らし状態な私でした。

朝に、こういうメールを送っておきましたです(^m^)




因みに、宮崎に行ってるオットから届いた写真。



ハニワ。
ハニワです。
ハニワ。


で。

旅行からは今日戻って来るのですが、帰宅は夜遅くなりそう。

なので、お祝いパーティはまた次の週末に改めて・・・ということで。
今晩は、簡単にお祝いです。


簡単にお祝い~とはいえ、ケーキは必須でしょ♪と想い、ショートケーキを買って来ました。



しかし、既におチェブちゃんに狙われています。

果たして、オットが帰って来るまで、ケーキは無事でしょうか?(^m^)笑

『ベイマックス 1』上野春生

2015年01月23日 | 小説・漫画・書籍
先月、発売日に買いました、コミックス版『ベイマックス』。

映画公開前に読むかどうか迷って、結局、映画を見てから読んだのですよね(*^^*)

で。

先月読んで、ずっと感想を書きたいなぁと思いつつ、書いていなかったのでA^^;;

今日は、コミックス版『ベイマックス』の感想をば♪♪


因みに、コミックス版・・・と言っても、原作のアメコミ『Big Hero 6』のコトではなくて、ですね。

映画をベースに描かれた、上野春生さん著の日本の漫画です。
『マガジン』に連載されているのかな??


こちらの本です。

ジャン♪♪



なんか、ベイマックスの大きなぬいぐるみに持たせると、めちゃめちゃ可愛い(≧▽≦)

そうそう。

特装版と通常版で表紙が違うのですよね。



本屋さんでは、通常版も特装版も平積みでした。
通常版の表紙も可愛いですね!

私は特装版を買ったので、コースターをGetです。





という訳で。

漫画の『ベイマックス』。

小説版『ベイマックス』が、映画の物語を忠実に小説化した「ノベライズ」だったので、私、てっきり、この漫画版も、映画の内容通りのいわゆる「コミカライズ」かなぁと思っていたのですよね!

そしたら、そしたらっ。

なんと、このコミックス版は、漫画オリジナルストーリーということで。
映画とは全然違ってて、ビックリ(^m^)

っていうか、物語やキャラ、設定などは、もちろん、映画をベースにしてあって。
ヒロがマイクロボットを発明したり、ベイマックスを発明したタダシが居なくなる・・・というのは、同じですし。
タダシの大学の仲間と「Big Hero 6」という戦隊を結成するのも一緒。
もちろん、仮面の怪人も出てきます。

だけど、そこに至るまでのストーリーが全然違うのですよね~(^^)b

でもでも、私はコミックス版のストーリーも大好きです(≧▽≦)!!

面白かったですよっ。

てか、考えてみたら、この漫画、映画公開前に1巻が発売・・・ということは、映画公開よりずっと前から連載されていたのですものね。
公開前の映画のストーリーを、そんなに早くから明かしませんよね(笑)


映画と全く同じではないので、もしかしたら、賛否はあるのかも知れませんが、私は凄く面白いと思いましたですよ~。好きです。

なんというか、漫画らしい展開っていうのかな。

設定やストーリー展開は違えども、コミックスとして読むのにワクワクする展開・物語で良かったです(*^^*)


さて。

このコミックス版だと、映画冒頭にあるロボットファイト云々や、ヒロが大学く入学を決意するエピソードなどはありません。

冒頭から、もう、タダシと同じサンフランソウキョウ工科大学に通い、研究発表会に向けてマイクロボットを発明している天才少年。

でも、映画版より、若干幼い感じがするかな~、ヒロが。

天才ゆえに、周りと上手くコミュニケーション出来ないっていうか。他人に関心というものが無くて。

唯一、関心を持って、心を許し居てるのが、兄・タダシなのですよね。

映画より、よりタダシに依存してる感があるというか。

ワサビやゴーゴー達、タダシの友達に関しても、正直、どうでも良い。兄さんだけ居れば良い~みたいな?

そんなヒロだから、タダシの事故の直後の荒れっぷりもまた凄かったA^^;;

でも、コミックスだと、このくらい感情剥き出しの方が、共感しやすいのではないかなぁ。

誰にも心を許さない孤独な少年・・・っていう方が、より漫画らしいですし、ね(^^)b


あっ。

そういえば。

映画だと、ヒロとタダシの両親は10年前に事故で他界してて、親代わりのキャスおばさんと一緒に住んでる訳ですが。

このコミックスだと、お家はそのまま同じ建物でカフェなんだけど。

一緒に暮らしているのは、実のお母さんなのですよね(外見はキャスおばさんに似てるけど)。

事故で他界したのは、お父さんだけ~という設定のようです。

モチも居るよ~♪


そして。

タダシの事故!

こちらも火事による爆発事故ではありません~。

冒頭から、かなり、怪しい雰囲気ギュンギュンで。これは、めっちゃ気になりますね(^m^)


誰かと秘密の研究をしていたようなタダシ。
そして、その研究に仮面の男が関わっているっぽい。つか、一緒に研究していたのかな。
そしてそして、その研究というのが、どうやら、映画に出てきていた、テレポート装置のよう。

映画後半で出てて、物語のキーとなった転移装置が、しょっぱなから登場ですよ!

で、その転移装置の暴走に寄り、異次元空間に引き込まれてしまい、居なくなってしまったタダシ。


ここら辺は、映画のキャラハンの娘のエピソードをミックスしているようですね。

ということは、ですよ☆

これは、私の勝手な想像だけど。

こちらのお話では、実はラストで、タダシは生きているのではないかなぁと思っちゃったする訳ですよ。

テレポート装置のエピソードをここでタダシに対して盛り込むという事は・・・タダシ生存説、期待しても良いデスカ??(≧▽≦)
っていうか、生きてると良いなぁ。
最後にベイマックスとヒロとが、異次元空間にタダシを救いに行く・・・とかね!


で。

タダシの事故のあと、かなり落ち込んで引き籠っていたヒロ。
仮面の男との再会や自分の発明が盗まれていたことなどを知って、事故の真相を突き止めようと立ち上がり、ワサビやゴーゴー、ハニーレモン、フレッド達に協力を求めるのですよね。

ここら辺りの物語の進み方は、最初にヒロが幼く感じた分、凄く成長してなぁって読んでて実感出来るポイントでした。
兄以外の人間なんてどーでも良い・・・と思っていたのから、仲間の素晴らしさを覚えていくっていうか。

良かったです~。



この漫画版、1巻では完結せず、以下続刊とのこと。

2巻は4月に発売予定とか♪

発売が待ち遠しいです。

っていうか、1巻の終わりで仮面の男と対峙していたし。もしかしたら、次の巻で完結なのかな?

映画とは違う物語なので、どう展開していくのか楽しみです。


そしてそして。

映画とは違う物語といえど、要所要所のポイントでは、映画と全く同じシーンもあり、すっごく面白かった!

タダシが居なくなった後、ヒロが足をぶつけて「痛い!」と言った時に出て来た時とか。

はたまた、ヒロの発明が盗まれ、量産されていた廃屋に忍び込む時、窓につっかえて動けなくなるところとか。

キックやパンチがぽよぽよで全く効かないシーンとか。

ここら辺りは映画と全く同じで、面白いし、笑えるし、和みましたですよ。

ヒロとベイマックスのやりとりも、良かったですし。

映画もなんだけど、漫画の絵で見ても、とにかくベイマックスが可愛い。

( ●-● )なだけのお顔なのに、表情があって、タマらなく可愛いのですよね。

コミックス版もベイマクッスの可愛さ全開でしたよ~っ。



それから。

最後のページに収録されていた、エピソード0にあたる特別編。

これも良かったです~。

コミックス版では、かなり人間嫌いで兄だけに依存していたかに見えたヒロですが。
なぜ、彼がそうなのか・・・どうして、兄にだけは絶大な信頼を寄せているのか・・・が分かる物語でジーンと来ちゃいました。

そういえば、特典のコースターに、ヒロとタダシがおもちゃの飛行機に乗ってるイラストの物があったのですが、これは、この特別篇でのエピソードだったのですね!


映画とはちょっと違う、「もう一つのヒロの物語」って感じで楽しめました、コミックス版『ベイマックス』。

早くも次巻が楽しみです。

小説版『ベイマックス』読みました(*^^*)@帰省日記

2015年01月11日 | 小説・漫画・書籍


12/28から、長らく、山口の実家に帰省していましたが。
本日、京都に戻ります。

で。

只今、新幹線なう。

帰省中に、たくさん本を読もうと思って、いろいろ持って帰っていたのですよね。

『ソロモンの偽証』の3、4巻とか。
森見登美彦さん数冊に、はたまた、改めて読み返そうと思ってた『ホビット』上下巻、その他、年末に買った海外小説とか、などなど。

が、しかし。
毎度のことながら、結局、あまり読めず、そのまま、京都に持って帰ることに(^^;;


そんな中、唯一、読み終わったのが、写真のもの。

はい。

『ベイマックス』のノベライズです。

お子様向けなのですが、映画を見たときの感動が蘇って、ウルウルでした。

映画でもポロポロ泣いちゃった、ラストのシーン。

ポータル装置の中で、ベイマックスがヒロを救おうとする、あの別れのシーンが。
もう、映画も2回も見て、結末も知っているというのに。。。
お子様向けのノベライズで読んでも、ポロポロ涙出ちゃいましたです。

京都に帰ったら、また、3回目リピーターしたいなぁ。

今度は、吹き替えではなくて、字幕で見てみたい!


時に。

写真のノベライズと一緒にいる、大きなベイマックスのぬいぐるみ。

帰省前に、実家に届くよう手配して、私が通販したヤツですが。


今、京都に持って帰るのがタイヘンです!!!!!(笑)

別に重たくはないけど、嵩張る(笑)

いや、まぁ、こうなることは分かってて買ったのですが。
抱いて帰ります。


ではでは。
帰省中、あまり読書もしなかったですし。今から、新幹線の中では、エーリヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』を読もうかな(*^^*)



『名探偵コナン 85』緋色シリーズ、読みました(≧∇≦)!@帰省日記

2015年01月05日 | 小説・漫画・書籍


年末に購入したものの、読めていなかった『名探偵コナン』の新刊、85巻。

実家に持って帰ってて、やっと読みましたぁぁぁ( ´ ▽ ` )

はい!
写真の通り、おチェブちゃんと一緒に楽しみました☆


この巻と言えば、なんと言っても、緋色シリーズ!!

赤井秀一の死の真相が明かされる来葉峠の真実編がいよいよ解決ですよねっ。

念のために、前巻の84巻も持って帰って、復習しつつ読みました。

てか、84巻持って帰ってて良かったぁ。
直前のお話、忘れてたよ。

ジョディ先生のお友達が襲われた話から端を発するのでしたよね!

そして、気になるバーボンの秘密(^m^)


で。

84巻を復習してから読みました、85巻!!

面白かったですよ、緋色シリーズ(≧∇≦)!!


まぁ、バーボンの正体や真相は、ベルツリー号事件や、前巻のゼロのコトで分かってましたし。
赤井秀一の真相も、同じくベルツリー号事件や、はたまた、映画『異次元の狙撃手』で明かされていましたし。

すっごく驚く~~ということは無かったのですが、やっぱり一番気になるのは、あの来葉峠事件でのトリックですよね!!

それが、ぜーんぶ明らかになりましたよおおぉぉぉo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

なるほどー。

そういうトリックだったのですね!

凄い!!
素晴らしい!!

ドキドキしながら読み進めましたです。

来葉峠……って、やっぱり、シャーロック・ホームズのライヘンバッハの滝のもじりですよねー。
ライヘンバッハの滝で、モリアーティと共に死んだはずのシャーロック・ホームズが実は生きていた……という展開から、赤井も絶対死んではいない~と、当時から思っていましたが。でもでも、指紋とかのトリックは全然分からなくて。
気になっていたのです!

てか、楠田陸道の事件の辺りももう一回読み直したいですね(^_-)-☆


そして、そして、やっぱり好きです、バーボン様(//∇//)


今後の彼らのストーリーも目が離せませんね。
次はいつなんだろうなぁ。黒の組織絡みのお話。


という訳で、コナン大満喫でした!

コミックス版『ベイマックス』、届いたよ♪

2014年12月19日 | 小説・漫画・書籍
いよいよ、明日、公開!!
ディズニー映画『ベイマックス』。

一昨日の日記でも書きました通り、私の中で、今、『ベイマックス』がアツいです(≧▽≦)

公開前から、めちゃめちゃ盛り上がって、楽しみ過ぎるくらいワクワクしています~。

出来れば、明日か明後日には映画見に行きた~~~~い!!!

で。

一昨日が発売日でした、上野春生著コミックス版『ベイマックス』。

密林さんで予約していたのが、今日、届きました~~♪♪




表紙可愛い~~~。

おチェブちゃんも嬉しそうね。一緒に読もうね~~っっ。


・・・それにしても、なんか、オビが凄いね!
「ディズニー・アニメーション・スタジオ異例の公認! ディズニー映画最新作 奇跡のマンガ化」
だそうです(^m^)


特装版で買ったので、特製コースター付。




こちらもタマらなく可愛い。

ディズニーのオリジナルイラスト版と、コミックスイラスト版の全10種です。



・・・っていうか、今、コースター、流行ってますよね(^m^)

私も、いくつかキャラコースターを集めていますが。
コレクションに新しいジャンルが増えました☆




さてさて。

公開前から、この真っ白なぷにぷにロボにお熱な私は、今日、スーパーで見かけて、思わずジャケ買い!

ベイマックスなお菓子なり~~~~。

みるくボールだって(*^^*)




こちらも可愛いなぁ。

なんか、このまぁるいぷにぷにボディ、癒されますよね!



ノベライズも買ってる『ベイマックス』。

ノベライズは、まず映画を見てから読もうと思っているのですが、コミックスは、まだ1巻だけですし、今日、読んじゃおうかな(^m^)
物語の導入部って感じで楽しめるかなと思ってます。


と。

そんなこんなで、明日公開『ベイマックス』!!

めっちゃ楽しみだなぁ。





『あたしンち』20巻・限定版

2014年12月02日 | 小説・漫画・書籍
ううう。

今日は、溜まった映画の感想とか書きたいなぁと思っていたのですが、なんだか、PCを開かないまま、夜になってしまいましたA^^;;

そういえば、年賀状の準備もせねば・・・!ですし。

12月に入って、一気に年末感がアップしましたね(*><*)


ところで。

昨夜は、疲れてて、私にしては珍しく、日付が変わる前にベッドに入りました(笑)

とはいえ、寝るまでに、ちょっとだけ~と想い、3DSの『どうぶつの森』のお世話をしていたのですが。
すぐに寝落ち。

丑三つ時に、寝室の電気点けっぱなし&3DSを自分のお腹の上に乗せた状態で目が覚めましたA^^;;

っていうか、3DS、私のお腹の上で良かったよ(笑)

ベッドから落ちてたら、危なかったもんね。

んで、半分寝ぼけながら、電源オフったのですが。
・・・私、セーブしてたっけ???

多分、していないと思うorz

住人流出を防ぐための声掛け程度しか、最近は遊んでいないのですが、昨夜のセーブし忘れが原因で、誰かお引越しとかになってたらヤだな。

今日はちゃんとプレイしよう(笑)




さてさて。

先日、発売日でした、けらえいこさん著の『あたしンち』20巻。




買って来ました~っ。

つい限定版を買ってしまうのが、オタクのサガ(笑)

でも、マスキングテープ、超可愛い!

手帳のページをデコデコしようかな(^m^)


『あたしンち』は第一回から、ずっと連載で読んでました。

大好きなので、単行本も買い続けてます。

連載→単行本化のスピードが遅いので、今は、連載が終わって久しくなっていますが、時々、こうして新刊が出るので、あまり寂しくないですね!

・・・とはいえ、ずっと、連載してて欲しかったんだけどなぁ~(^^)b

先程、開封したばかりで、まだ読んでませんが、今晩、読もうっと♪

『あたしンち』は、コミックスもアニメも大好きなのだ!!!!



あっ。

因みに、『あたしンち』の後に連載が始まった、『猫ピッチャー』も好きですよ!
最初はそうでもなかったんだけど、ここに来て、ジワジワとハマってきました。

1巻、買おうか悩み中(^m^)

多分、猫ちゃん好きと野球好きには、タマらんと思います(*^^*)


そして、本のお話ついでに、もう一つ。

Lawson限定の『ファイナル・ファンタジー・マガジン 2014 winter』なるものが欲しくて近所のローソンに行ったけど、無かった。

雑誌コーナーのトコに、ポップはあったんだけどなぁ。

売り切れたのかな。

でも、ロッピーで注文できるとのことでしたので、ロッピーで注文。

お店に届いたら、引き取ってきます~。

てか、あれ買うと、支払いの時、レジで、FFの勝利のファンファーレ鳴るのかな・・・?

ちょっと恥ずかしいかも!!!!????

いや、FFファンなら、ここは素直に喜ぶべきか???




・・・と、そんなこんなで。

なんだか、意味不明に、バタバタしてた今日1日ですが。夜は、ゆっくり『あたしンち』読みたいです~。

『MOE』12月号 & トーベ・ヤンソン生誕100周年記念限定スペシャルカバー版『ムーミン』

2014年11月06日 | 小説・漫画・書籍
凄く久しぶりに、『MOE』を買いました。

12月号です。

表紙も素敵(≧▽≦)!!





そう、ムーミン特集です。

可愛いムーミンの手帳も付録についていました。


ムーミンを育んだ北欧についての記事や、ムーミンワールドの記事。
ヤンソンさんの年表や、画家としての作品など。
また、来年公開のムーミン映画についても載っていて、ムーミン好きには嬉しい1冊でした。



今年は、作者のトーベ・ヤンソンさんの生誕100周年だそうで。

色んなムーミン関連の書籍も出ていますよね♪

また、ゆっくり、集めていけたら良いなぁと思ってます。

ルイス・キャロルの作品に、ヤンソンさんが挿絵を描いたという『スナーク狩り』が気になります~。

はたまた、ムーミン屋敷を再現した写真に、ヤンソンさんがお話を付けた・・・という絵本(写真本?)も読んでみたいです。



ムーミンは、子供の頃から好きなのですよ。

独特な世界観が良いですよね~。

子供の頃は、講談社の青い鳥文庫だったかな・・・?

児童用の文庫で、けっこう集めてました。

小学生の頃、めちゃめちゃ愛読してたのです(≧▽≦)


その後、大学生になってから、大人用の講談社文庫で買って集めてたのですが、実は、全巻は揃えられなかったのですよね(>_<)

で。


こちらは、先月、買ったものなのですが、トーベ・ヤンソン生誕100周年記念の限定スペシャルカバー版『ムーミン』!!!!!



これで全巻、読めるようになりました(≧▽≦)

普通の文庫版といくつか被ってはいるのですが、オタは、被りもまた嬉しい物です(^m^)

・・・え?

何かが写り込んでる・・・・・??

はい(*^^*)

ムーミンを読んでほしそうにしている、我が家のおチェブちゃんです(笑)




そんな訳で、先月から、何かとムーミンです。

優しくて、不思議で、少し独特なムーミン世界は、大人になってからも、ふっと、ある時、読み返したくなるのですよね~。


あっ。

何度も言ってるようですが。

スノークのお嬢さん・・・私は、ノンノン派です(^m^)笑


子供の頃は、雑誌の『non-no』も、ムーミンのノンノンの事だと思っていました(爆)


『大年神の彷徨う島・探偵朱雀十五の事件簿5』発売日!

2014年10月26日 | 小説・漫画・書籍
昨日、発売日でした。

藤木禀さん著の『往年神の彷徨う島・探偵朱雀十五の事件簿5』角川ホラー文庫(*^^*)b



私は、近所の本屋さんにお取り置きをお願いしていたので、早速、昨日の内に引き取りに行って来ました!

この朱雀十五シリーズは、バチカン奇跡調査官とは違って、舞台は日本。
それも、私が大好きな戦前の昭和が舞台なんですよー(≧∇≦)

今回は、古い伝承に縛られた孤島で起こる連続殺人のお話らしいです。

不可解な連続死は、果たして、殺人なのか、神罰なのか……みたいな。

ちょっと、奇跡調査官っぽいですね!

今週末は、バタバタしてて、ゆっくり読書出来ないので、来週から落ち着いて、ジックリ読みたいです。

楽しみだなぁ♪

そういえば、ふと思ったんだけど。

奇跡調査官って、日本が舞台にならないのかなぁ?

ほら、奇跡の調査で世界中を股に掛けてるじゃないですか!
平賀神父とロベルト神父。

アメリカに行ったり、アフリカに行ったり、南米にノルウェーにイギリスに……。

そろそろ日本に来てくれても良いのになぁと、ちょっと期待♪(笑)

平賀神父は、日本人とのハーフでもありますし。気になりますよね(^m^)



さてさて。

話は変わりますが。

昨日は、SMBC日本シリーズ2014、阪神vsソフトバンクでしたね!

試合開始からTVの前で応援していました。

我が家のおチェブちゃんも、日本シリーズ仕様なスタイル。



↑↑こんな格好で、阪神タイガースを応援しています。
チェブちゃん、似合ってるよん(^m^)

…って、それ、元々、私の服なんだけど(笑)
甲子園で応援する時に、着て行ってたのです(*^^*)

今はおチェブちゃんに貸してあげよう♪

で。

昨夜は、まずは、阪神一勝。

良い試合でしたね。

5回ウラで大量得点入って「やったぁ\(^o^)/」と思ったのも束の間。

6回表の反撃は、手に汗握りました。

6回表ソフトバンクの攻撃、長かったですよねー(>_<)

満塁とか、毎回ツースリーとか。

ドキドキしちゃいました。


なんだか、こんなに真剣に野球をTVで応援したのは久々かも(*^^*)

楽しかったです。


…と、言う訳で、引き続き、今日も日本シリーズ応援モード☆

『聖なる怠け者の冒険』

2014年10月14日 | 小説・漫画・書籍
ただいま、こちらの本を読み始めました(*^^*)




森見登美彦さんの『聖なる怠け者の冒険』。

先月だったか、本屋さんの新刊コーナーに平積みになってたのを見かけ、お買い上げしたハードカバー本です。


オビに書いてあるあらすじを見てみると、もちろん、舞台は京都(^m^)
しかも、またまた宵山のお話のようで。ちょうど、その時、森見さんの『宵山万華鏡』を読んでいた最中ということもあって興味を惹かれたのでした。


虫喰い穴の開いた旧制高校のマントに身を包み、可愛らしい狸のお面を付けた、正義の味方「ぽんぽこ仮面」が京都の街に現れる!
そして、その「ぽんぽこ仮面」、訳あって引退(?)しなければならなくなったのですが・・・。
自分の代わりに、「ぽんぽこ仮面」の跡を引き継いでもらう人物として目を付けたのが、怠けるのが大好きな主人公・小和田クン。


・・・というようなお話。

まだ冒頭しか読んでいないのですが、ワクワクですp(^^)q

どうも『有頂天家族』と世界がリンクしているようですし、私の想像ではありますが、その他の森見作品ワールドとも世界が繋がっていそう!!


なにやら訳の分からない、阿呆の美学を持つ人たちも沢山出て来そうですし、プロローグから独特の世界観です。

という訳で、読書の秋。
今から、暫し、異世界のような不思議な京都の雰囲気を堪能したいと思います♪♪

『バチカン奇跡調査官 月を呑む氷狼』藤木稟

2014年09月27日 | 小説・漫画・書籍
9月25日に発売でした、『バチカン奇跡調査官』の新刊。『月を呑む狼』。




私は発売当日に購入し、ずっと没頭してて、翌日には読み終わりました~っ。

6巻の『ラプラスの悪魔』から、ずっと投げかけられてきた謎や問題について、前巻の『終末の聖母』では、あんまり触れられてなかっただけに。
今回の物語は、本当に凄かったです!!
そう、色々と、真相が分かって来たのです~っ。

そんな訳で、読んでて、ずっと、「ワーワー(*><*)」、「キャーキャー(≧▽≦)」って状態でした。

読み終った今尚、興奮冷めやらずですよ。
頭の中が、奇跡調査官でいっぱいでヤバいです><



という訳で。

感想・・・という名の萌え語り、行ってみたいと思います~っ。


このシリーズも、今回で9巻目となりましたね。

7巻の『天使と悪魔』は、番外編の短編集・・・メインキャラ達の過去の物語なので、ちょっと違いますが。
その他の巻では、一応、一話完結の形を取りつつ。でも、物語全体としては、大きな謎や問題がずっと提示されるという、ひとつの流れがあります。

それと同時に、物語が進むに連れ、バチカンの奇跡調査官という彼らが、いろんな奇跡・・・というか超常現象に遭遇するスタイルも、様々なバリエーションを持つようになってきました。

1~4巻の『黒の学院』、『サタンの裁き』、『闇の黄金』、『千年王国のしらべ』は、普通に、バチカンに対して申請があった奇跡を調査する為に、その申請をした教会に赴く~というスタイル。

そして、5巻の『血と薔薇と十字架』は、それまでとは少し変わっていて。
奇跡調査の帰りに、たまたま事故で足止めを食らった街の吸血鬼騒動について調べる・・・という、バチカンとは関係のない調査のお話。

そしてそして。
6巻の『ラプラスの悪魔』では、もっと変わっていて。
FBIからの要請を受けて、神父と言う身分を隠し、アメリカのゴーストハウスに潜入捜査。そこで、大統領候補の議員さんの暗殺事件に巻き込まれる~というお話。

前巻にあたる8巻の『終末の聖母』では、サウロ大司教の代理で、南米の教会の式典で挨拶だけをするつもりが。たまたまそこで、奇跡のような現象が起こるのに立ち会ってしまい。そのまま、滞在し、奇跡調査をする・・・というスタイル。


色々ありましたが、中でも、特に、6巻の『ラプラスの悪魔』は、趣向が違っていて面白かったですよね。何と言っても、神父の仕事ではなく、FBIの捜査協力でしたし。
しかも、その6巻の中で、物語も色々急展開を見せ、とてつもない問題が彼らに降りかかった訳ですから。

もちろん、読んでいる私も、6巻で、
エエエエェェェェェ(゜Д゜;)ェェェエエエエ!!!!!!
となりまして。その色んな謎や問題が、次の『終末の聖母』であまり解決されなかっただけに、かなーり、悶々としていたのです。

がしかし。

がしかーしっっ!!


今回の『月を呑む氷狼』では、『ラプラスの悪魔』で提示されていた問題が・・・全部では無いですが、少し、明かされた感じですよね。

勿論、真相が分かって、益々気になることも多々なのですがA^^;;

そんなこんなで、今回の巻、物凄くコーフンして読んじゃいましたです。



物語は・・・というと。

『ラプラスの悪魔』から約1年後。
あの、とんでもない結末後のFBIのビル捜査官。彼の仕事も私生活も、だいぶ変わってしまいました。
ぶっちゃけ、あの事件に関わって、秘密を知ってしまったからか、FBIでも閑職に追いやられてしまってましたし・・・。

そんなある時、仕事で訪れたノルウェーで。

月食でもないのに、いきなり、月が真っ赤に染まり、消えてしまう・・・という怪異を目撃してしまいます。
そして、その直後、ある屋敷の中で、一人の男性が変死。
季節は春で、外の気温も暖かかったというのに、その変死している男性の部屋は、部屋ごと氷漬けになったかのような氷の世界。
しかも、その数十分前には、部屋は、エアコンで室温24℃に保たれており、男性も生きていた・・・というメイドの証言が。
たった数十分で、部屋を完全な氷の世界にするとは、一体、どんな魔法が起きたのか!!??

エルサか!?(@アナ雪)、アイスマンか!?(@X-MEN)・・・・違


そして、その地方には、氷の息を吐き、何物をもたちまち凍らせてしまう氷狼の伝説があり。
人々は・・・いや、警察ですら、この変死事件を、伝説の氷狼の仕業だと考えてしまうのです。

納得のいかないビル捜査官は、こういう事件の解決に優れている、平賀神父とロベルト神父に連絡を取り・・・。

たまたまリトアニアで奇跡調査中だった彼らも、ノルウェーへ向かう~~~というお話です。


前回はマヤ文明に纏わる奇跡の謎でしたが、今回は、北欧神話に纏わる奇跡の謎。

オーディーンとかFFでお馴染みの名前も色々出てきて、興味津々でした。


という訳で。

今回はFBIへの捜査協力。

そして、扱っている事件も、ある地域においてピンポイントでの月が消えるという、気象現象。

どうしても、『ラプラスの悪魔』の「世界システム」を想起しちゃいますよね。

そういえば、あの時のハリソンも、あのままでしたし。

なので、関わっている人たちに関しては、すぐに察しがついたのですが(^m^)

でも、一番気になるのは、その『ラプラスの悪魔』の最後で失踪したローレン。

それに、今回の表紙は、満を持して、ローレンのイラストですし、ね(^^)b

ローレンが熱いですっ。


ローレンといえば、バチカンの情報局に勤める天才で。

奇跡調査をする平賀の右腕のような存在でもあり。

調査で幾度となく壁にぶつかった時も、ローレンの色々な活躍により、平賀たちは無事に調査を進め、陰謀やまやかしを暴いたりすることも出来ました。

1~4巻では、平賀とのメールのやり取りでしか出てこず、5巻のラストで初めて、平賀がローレンの研究室を訪ねるというシーンがあり、生ローレン(笑)登場でしたよね。

彼については、詳しく描写されていなかったので、私も、あの短編『天使と悪魔』を読むまでは、ローレンって、少なくとも平賀より年上の学者かコンピューターオタクだと思ってました。
30代半ばくらいの気難しい人かなぁと。

それがそれが、まさか、せいぜい20歳そこそこの青年で、しかも、天才過ぎるが故に、倫理感覚を持ち合わせていない危険人物で。テロリストとして、バチカンで幽閉していた人間だったなんて!

そんな彼が、バチカンから脱走した~というのが『ラプラスの悪魔』のラスト。

前巻では、彼の残したメッセージを見つけられないままの平賀でしたよね・・・。

それがここに来て、ローレンの後任者であり、ローレン逮捕を執拗に欲しているチャンドラ・シン博士から、衝撃的な事実を聞かされたりで。

蚊帳の外だったと思っていたロベルトも、ローレンの仕組んだ「企み」に組み込まれちゃってる模様。

そしてそして、チャンドラ・シンのローレンに対しての憎悪。・・・これが本当なら、いや、本当なのでしょうが、かなり、ショッキングな真相です。

ローレンは、果たして、平賀が信じているような善人なのか?
それとも、チャンドラ・シンが思っているような、人間の皮を被ったモンスターなのか?
そして、ロベルトは、平賀とチャンドラ・シンの間で、何を想い、考え、推理するのか?

新事実が明かされれば明かされるほど、益々、続きが気になって気になって仕方ありませんです(*><*)

続き、プリーズっっ。


それにしても。

今回はFBIへの協力ということもあってか、ロベルト神父が益々、神父様らしからぬ行動を取ってます。

もちろん、奇跡・・・というか事件調査の為の手段ではあるのですが。

変死事件の被害男性の妻の代理人と名乗り、企業や病院に乗り込んでいき、そこでの駆け引き・・・。
神父様とは思えない、見事な駆け引きっぷりでした。

そういう意味では、見方によっては、彼は「俗っぽい」のかもしれません。
彼自身も自覚しているように。

ですが。

一見、神父らしからぬ言動をするかもしれないロベルトですが。

芯の部分では、凄く信心深くて。
友の事も、神の事も、凄く大切に想い、敬い、感謝している・・・・。

それが分かるラストシーンは、とても感動的でした。

うん。
体面だけを繕う神父よりも、ずっとずっと、ロベルトは神父らしくて。

真の神父様なんだなぁと思えました。

それに。

『ラプラスの悪魔』に続き、今回も、命を賭けて、平賀を守ろうとするお姿。

めっちゃ、カッコ良かったです!!!!

っていうか、もう、どんだけ平賀が大事なんだよ(//▽//)

・・・と、うっかりイケナイ想像までしてしまいそうになりましたがな(笑)

でもね。
真面目に考えると。

ロベルトにとって、平賀は、本当に大切な存在なんだと思う。

2巻の『サタンの裁き』や7巻の『天使と悪魔』の中の『日だまりのある所』で明らかにされるように、ロベルトの過去は本当に壮絶なものだったのですよね。今の穏やかで、世渡り上手な彼とは想像がつかないくらい。
多分、彼は、世の中に絶望しながら成長してきたのかもしれない。

そんな彼にとって、唯一、心を許せる存在であるのが平賀。

もしかしたら、ロベルトにとっての「神」は「平賀」であり。平賀の存在があるからこそ、彼は、真の神父で居られるのかもしれない・・・と。そう思ってしまいました。

てか。
人間、誰しも、心の中に宗教とはまた違う意味での「神様」を持っていると思うのです。
神様という表現に対抗があるなら、「誰にも犯すことのできない聖域」っていうか。
要は、譲れない大事なもの・信念。

ロベルトにとってのそれが平賀なんだと思うのです。

うん。

あのラスト、語り部の老女とのシーンは、良いシーンだったなぁ。


まあ、それはさておき。

今回も、宅配業者に変装したり・・・と、まるで探偵のような平賀&ロベルト。

表紙イラストでは、いつも神父服の二人ですが。

白地に赤のストライプの入った、宅配業者の制服に身を包み、段ボールを運ぶ2人って。。。。

あまり想像がつかないんだけど、想像すると面白い。

前巻でも、テロリストのアジトに潜入し、時限爆弾を解体したりしていた平賀ですが。。。。ホント、段々、神父様の仕事ではなくなってきている気がする(^m^)←褒めてますwww



事件の真相やトリックについては、ネタバレになるので避けますが・・・。

今回のテーマは、面白かったです。

ちょっと『アルジャーノンに花束を』を思い出しちゃいました。

今や、目まぐるしく進歩していく医療技術。
それにより、昔なら命を失っていた病でも、助かるようになって。
それは素晴らしい事です。

その一方で、進歩した医療は、ある意味、神の域にまで踏み込んでしまっている部分もあるのではないか・・・と。

そんな時、どこまでが医療で、どこからが神の域なのか・・・。

臓器の移植なら普通に行うけど、では、脳の移植はどうなのか?

そして、もし、この先、素晴らしい医療技術により、体も脳も、そして心まで、人間の思うように出来る世界になったら。その時、「神」の存在は・・・、いや、「宗教」の役割はどうなるのだろう・・・とか。

なんだか、色々と考えさせられるテーマでありました。


そしてそして!!

忘れちゃゃイケナイ、悪の華のエンターテイナー(違)!!

ジュリア司祭。

彼の真の目的は一体何なのか・・・。

エピローグの、かなーり気になるローレン。

つか、ローレンとジュリア司祭は、一切関係ないのか。はたまた、どこかで関連性を持つのか。

ローレンの目的は? 彼の本心は?

平賀が正しいのか、チャンドラ・シンが正しいのか?


もう、色んなことが意味深で、意味深で。

落ち着きません~~~っっ。


そんなこんなで、まだまだ、絶賛大興奮中の『奇跡調査官 月を呑む氷狼』。

すぐに、もう一度読み返して、まだまだ、平賀たちの世界に浸りたいです。


・・・あっ!!

そういえば、今回はロベルトの手料理シーンが無かったなぁ。

まあ、彼らも、リトアニアでの奇跡調査中だったしね~。

でも、平賀に手料理を振る舞うロベルトのシーン、大好きなので、そのシーンが無かったのはちと寂しい。


それから。

初回特典のリーフレットがめっちゃ嬉しかった件(^m^)うふふ