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★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

『近畿地方のある場所について』買いました!

2023年09月07日 | 小説・漫画・書籍
昨日、とある本を買おうとしたら。。。

完売してて、特設コーナーの台だけになってました〜。


『近畿地方のある場所について』。
という本です。

お店の人に聞いたら、割と直前まではあった…とのことで、ニアミスで買えなかった模様。

そして、人気しているのか、

「ネットで話題になってるのですか?」

って、店員さんに聞かれました。


そう!
ネットで話題になりましたよね。

このお話、ネットで連載されていた、怖〜〜いホラー小説なのです。

そして、それが書籍化。
8月の末に発売されました。

タイトルからも窺えますが、近畿地方を舞台にしています。
そこが、関西住みな私としてはめっちゃツボなポイントでもあり、ネット版で楽しく(怖がって)読んでいました。
でも、ネット版を読んでいても、書籍版で買って良かったとのお話を聞き、是非、欲しいなぁと。

で。

昨日、元々、京都市内で行く予定にしていた本屋さんが、この本の応援店舗とのことで。
本を買うと、特典で、作中に登場する呪いのシール(?)が貰えると知りまして。
行ったわけですが。。。

結局、本もシールも入手出来ずだったという…残念!
_ノ乙(、ン、)_
 

そんな訳で、例のシールは「ま、いっか( ̄▽ ̄)」と諦め、Amazonさんでポチっとな♪

が。

やはり、店舗にもないということは、通販でも品薄なのか、Amazonさんでも1週間くらいかかる。

「ううう〜(・_・;」と思っていたところ、今日、近所の本屋さんでサンデー買うついでに見たら、ありました!!

なので、Amazonさんはキャンセルして、近所のお店で買い上げ。


灯台下暗しでした。

近所のお店は、応援店舗ではなかったので、例のシールはGETならずでしたが(笑)

高みには行けませんでした(^m^)


という訳で。

次の読書はこちらですね。

読むと誰かと語り合いたくなるので、私が読み終わったら、オットにも進めよう。

こうして伝播していく。。。怖

( ̄▽ ̄)


『バチカン奇跡調査官 聖剣の預言』発売日!!

2023年08月24日 | 小説・漫画・書籍
『バチカン奇跡調査官』シリーズ新刊、『バチカン奇跡調査官 聖剣の預言』発売です\(*´♡`*) /


待ちに待った新刊!!

1年前に出た新刊は短編だったので、久しぶりの本編です。

めちゃめちゃ楽しみにしていました。

で。
発売日は本日…8/24なのですが、昨日の夕方、近所の本屋さんに問い合わせたら、既に入荷しているとのことで。

速攻で買いに走りました!!

で、ほくほく気分でお家に帰り、玄関の鍵を開けようとして……傘を本屋さんに忘れて帰ってしまったコトに気付く私( ;´Д`)

アホですね〜。

雨は降ってなかったのですが、微妙なお空だったので持って行って、本屋さんの入り口の傘立てに立ててたのですよ。
お目当ての本が買えたことに興奮して、傘のことをすっかり忘れてたという。

もちろん、これも運動だと思い、すぐに取りに戻りましたよ〜(笑)


という訳で。

今日は朝から没頭していました。

没頭し過ぎて、お昼ご飯を食べるの遅くなっちゃって。
15時過ぎて、慌てて作ったサンドイッチ。



そろそろ物語も佳境に入り、ドキドキしながら読んでいます。

池井戸潤『ハヤブサ消防団』読了

2023年07月13日 | 小説・漫画・書籍
今夜9時からドラマも始まりますね。

池井戸潤さんの『ハヤブサ消防団』。




ドラマの前に、原作を読んでおきたくて。
先日から読んでいました。


池井戸潤さんといえば、銀行や企業を舞台にした作品のイメージがありましたが、この作品は、山間の過疎集落を舞台にしたミステリ。
不気味な雰囲気、怖さはオカルトチックでもありました。
とても面白かったです。

読み進めるにつれ、どんどん不気味さや恐怖が増していきます。

そして、ミステリとしての面白さも勿論のこと、現代の社会・風潮もよく表していてそこも興味深かった点です。

都会から過疎集落への移住、ソーラーパネルを乱立させる山の開発、とてもリアルに感じられました。

また新興宗教についても、実在の過去の事件を思い出し、戦慄しました。
現代人の悩みや孤独と新興宗教についてを考えさせられます。


他人からの干渉が苦手な私には、正直、ハヤブサ地区のよう濃い人間関係は無理だなぁと思ってしまいましまが、でも団結し、助け合って生きていくことは、生き物としては自然なスタイルなのかも知れないと感じた読後。


過疎集落への移住に関しては、昨今、色々なニュースも目にしますが、このお話の主人公は、ハヤブサにとても馴染んでいって、またハヤブサの人達も移住者を受け入れようとする心があって。
住人同士色々あっても、なんだかんだで温かい。
そこに救われました。

現実でもこんな風に双方が歩み寄り、理解し合えて、町おこしが出来ると良いのになぁ。

ドラマ版もとても楽しみです。
期待しています。



『猫のダヤン』全巻ボックスセット

2023年07月09日 | 小説・漫画・書籍
7月7日の七夕の日にアップしようと思ってて、出来なかったので……2日遅れにて。

7月7日は『わちふぃーるど』のダヤンのお誕生日でした!

ダヤン、お誕生日おめでとう\(*´♡`*) /


というわけで。
ダヤンのお誕生日に因んで、ご紹介。

先月、私が購入した本です。
『猫のダヤン』全巻ボックスなり〜。


ハリーポッターでお馴染みの静山社さんから出ています。

箱は、中も外もとても可愛いらしいのです。




ダヤンの小説はずっと読んでみたいと思っていたので、思い切って全巻セットで購入したのでした。

読んでいくのが楽しみです。


そしてそして。
ダヤンといえば。

こういうガチャ(カプセルトイ)があるのですよ。
本の表紙デザインのポーチ!
ブックカバーにもなる仕様。


本と全く同じなのが素晴らしい。

更に更に驚くことに、ポーチの内側も、リアルの本と同じという。


ダヤンの本を読むときは、このポーチをブックカバーにしたいところですね(^_−)−☆


今は1〜4巻デザインのポーチしか発売されていませんが、秋頃に続き4冊のデザインが販売されるらしいですね。
そちらも揃えたいなぁ。

サンデー30号『名探偵コナン』…カクテル関係あるかな!?

2023年06月22日 | 小説・漫画・書籍
昨日発売の『サンデー』30号。


『名探偵コナン』、今回のエピソードの完結回。

凄く面白かったですね!

色々とビックリする真相がもりだくさんだった今回のエピソード。

ちょっぴりネタバレ含む感想というか呟きをば。


紅葉お嬢様が凄いお家柄の人だったことも驚きましたが、執事の伊織さんが風見さんと同期の元公安というのにもビックリ!

てか、ラストに安室さんが登場したのも、組織のヤバそうな(?)人と接触してるのも、なんかもう色々、衝撃の展開でした。


所で。

ちょっと気になったのが。

ラストの方のシーンで、風見さんが、安室さん(降谷さん)に、誰と接触するのか教えて欲しい……みたいなことを言ってましたが。

その後の安室さんの1コマがめっちゃ気になってしまったのです。

新幹線の13号車の前で手を挙げてるコマです。

👋(5)と🚅13号車で、5月13日。

5月13日って、「カクテルの日」なのですよね。

カクテル→お酒→黒ずくめの組織の誰か。

……みたいな感じで。

最近、時々登場している組織のお髭のあの人は誰なんだろう??
カクテル、関係ある??

って。

関係ないかな(^^;;
考え過ぎかな??


4年以上、毎日、マイブックに「今日は何の日チェブラーシカ」を描き続けているので。。。「今日は何の日」に詳しくなっちゃって(^m^)  
ついつい深読み。

と言うわけで。
これまでの5/13…カクテルの日に描いたおちぇぶちゃん♪♪




(^m^)

「サンデー13号」…『名探偵コナン』面白かった!!

2023年02月22日 | 小説・漫画・書籍
今週の「サンデー」。


表紙、めっちゃカッコイイですね(//∇//)💕


このひと月連載中だった、ラムの関わる過去編。
今号で完結(と言っても、まだまだ謎は多いですが)しました。

ラストは赤井さんも登場。
赤井さんのお父さんのお話も絡んで来そうで、益々、謎になってきてますねー!!

続き、気になるっ。

組織のことがもっと知りたいです!!

でも、またコナンはしばらくお休み。

7週間後かな。
ちょうど映画のシーズンに会える感じかな。

待ち遠しいですね。


そしてそして。

今号には、今年のコナンカフェの情報も!!

公式サイトもチェックして来ました〜。

紫が基調なデザイン、大人っぽくて素敵。

安室さんもカッコイイです(//∇//)

もう先行予約も始まってるみたいですが、私は予約なしの梅田会場を狙おうかな。

こちらも楽しみ♪♪


そろそろコナンがアツイ季節になってきましたね。

あー!!
それにしても、ラムに纏わる過去編の真相が気になるっ。
単行本の該当巻も、読みなおさなきゃ!!(羽田名人やASAKAの話って、何巻でしたっけ??💦)

『サンデー』のコナンがヤバい!!

2023年02月08日 | 小説・漫画・書籍
「怒涛の超重要回」な先週のコナンと、「17年前の真実に迫る必見回…!」な今週のコナン。纏めて一挙読みしました!!



先週から、超重要回に入っていたのは知ってたのですが、落ち着いて読もうと思って積んでたら、1週間が経過してしまってて(^^;;

でも、お陰で、超重要なお話が2回分一気に読めました。 


とにかく、情報量が多過ぎて私の脳味噌で処理出来ない。凄かったです((((;゚Д゚)))))))

そして、ストーリーとは関係ないけど英語のスペルで気になる所は見つけたり(^_^;)

英語たくさんで、英語のお勉強にもなりますね!

てか!!

より理解を深めるには、まずは17年前のお話を一度復習した方が良いな。
全巻持ってるので、そのエピソードだけでも読み返さないと!!

…って、何巻だったっけ??

時系列とか登場人物の年齢とか、色々整理する年表がないと理解できないかもしれないですね。
メモをとりながら読みたいです。

あと、映画の『純黒の悪夢』のキュラソーも思い出しちゃいました。
ある意味、繋がってる気がします。

それにしても黒田管理官はなぜこの話をコナンくんに話してるのか…その真意も気になります。

コナンと新一と薬について、何か気付いてる所があるのかな?


そしてそして、安室さん(降谷さん)は、どこまで真相を知ってるんだろう??

今週のお話で、17年前のベルモットについても触れてありましたが。。。

ベルモットってホント何者?って思います。

かな〜り前のエピソードで、安室さんが車の中で、「まさか貴女があの御方の…」って彼女を脅してたエピソードありましたよね。
もし自分が死んだら、ベルモットの謎が明るみになるようになってる〜〜とも言ってましたし。

怒ったベルモットにピストルを突き付けられて、最後までは言わなかったけど…。
安室さんは、あの時、何を言おうとしてたのかなぁ?とか、彼女の何を知ってるんだろうとか、考えると止まらなくなります。

今回のコナンのエピソードはヤバいです〜。

早く全貌が知りたいけど、途中な感じで、また日常エピソードに戻ったり。。。な予感も。

色々落ち着かなくてソワソワしちゃうので、バーボンスタイルなチェブちゃんの写真をペタリ☆




『きみが心に棲みついた』年末年始一挙読み

2023年01月13日 | 小説・漫画・書籍
年末年始に大人買いして一挙読みしましたコミックス、『きみが心に棲みついた』。


2018年に実写ドラマ化もされた作品です。

大学時代の先輩に、ずっと心を支配され続けて来たヒロインが、大人になってから新しい恋に踏み出そうとした…そんな矢先に先輩と再会してしまい。
またまた、とてつもない心の闇を抱える先輩に引き込まれていく…という物語です。

三角関係なラブストーリーであり、お仕事ものでもあり、ちょっとサスペンステイストでもあり…な面白いコミックスでした。

軽い気持ちで序盤の上下巻を買ったら、主人公達の狂気な深過ぎる闇に激ツボりしてしまい。

続きの『きみが心に棲みついたS』シリーズの全9巻まで揃えてしまいました。  


ドラマ版も見てますが、なんというか……原作は、ドラマ版以上にヒロインが狂気というか。
ドラマだと弱くて可哀想なイメージの方が強かったですが、原作だと、他者への依存っぷりが凄すぎて。
なるほど、そこに漬け込まれて、こうなってしまったんだなぁと痛感。
その一方で、他者に全身全霊で寄りかかれるヒロインの「無意識なしたたかさ」も感じました。

ですが、わたし的には凄く共感できてしまうヒロイン像でもあったのです。

私も、他者に依存しちゃう傾向がありますし(^_^;)

大学時代のヒロインが、ちょっとでも嫌なことがあるとベソかきながら、その先輩のことを追っ掛けてる姿は。。。なんか、程度の差はあれ、自分を見ているようでもあって💦

それから。
これはもう時効(笑)ですが。。。

私、中高生の頃に、好きな先輩がいまして。で、その先輩が思わせぶりな態度を取るっぽいタイプの人だったので、私、彼のコトを追っかけ回してて(私史上最大の黒歴史・泣)、先輩を「卒業」出来ないヒロインの気持ちも分かる気がしました。

いやはや、私が追っかけてた先輩が、闇のない人で良かったですwww
もし、このお話の先輩みたいなダークな人だったら、きっと私もおかしくなってたと思います(笑)

みんな誰しも、自分の欠点を責めずに解ってくれる相手って、特別なんだと思いました。特に、歳若い頃は、その相手が異性だと、恋愛と依存がごっちゃになっちゃうのかなぁと。


物語が結末に向かうに連れ、どんどん伏線が回収されていく過程も面白かったです。


という訳で、ダークな物語に夢中な年末年始の私でした。

コミックスの一挙読みをしたのも久しぶりで楽しかったです。




ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」、第1話観たよ!

2022年10月17日 | 小説・漫画・書籍
昨夜からから始まったドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」。

第1話、見ました〜。

実は私、このドラマの原作小説『medium 霊媒探偵・城塚翡翠』は去年、読了してまして。


去年、文庫版が本屋さんで平積みされてるのを見かけて、気になって購入したのですよねっ( ´ ▽ ` )
帯の「ミステリランキング5冠!」に惹かれまして。

そんな訳で、キャッチコピーになってる「すべてが伏線。」な結末も知っているのですが。。。ですがですが、結末を知ってて尚、いや、知ってるからこそ、引き込まれてしまうドラマでした。

登場人物も、世界観も、原作のイメージ通りなのも良き〜。

ビジュアルも似てるぅ。

これから楽しみに見ます。

『四畳半タイムマシンブルース』森見登美彦

2022年09月29日 | 小説・漫画・書籍
本日、読了。
『四畳半タイムマシンブルース』森見登美彦・著


こちら『四畳半神話体系』の続編的シリーズ。

京都で不毛な学生生活を送る、主人公「私」や、その悪友・小津、その他個性豊か過ぎる『四畳半神話体系』でお馴染みの面々が登場するお話なのです。

舞台はもちろん、シリーズでお馴染みな鴨川幽水荘!!


『四畳半神話体系』はノイタミナ枠でアニメ化もされましたよね(^_−)−☆←私はBlu-ray全巻買ってる!!

私、この、四畳半シリーズ大好きなんです。

なので、今回の『四畳半タイムマシンブルース』も、とても楽しく読みました。

鴨川幽水荘に現れた、25年後の世界からやってきたという謎の青年。
彼が乗って来たタイムマシン。

タイムマシンによって引き起こされるかもしれない宇宙の崩壊を防ぐために、過去に戻り奔走する「私」達。

そして、ほんのり恋愛テイスト。

お馴染みのメンバーが帰ってきた!!\(*´♡`*) /…って感じで、凄く面白かったです。


四畳半シリーズは、特に、京都で不毛な学生生活を体験した人(体験中な人)には全力でオススメしたいなぁ(^m^)笑

無意味な事にこそ意義がある(のかも?)と思わせてくれる所が好き!!


そうそう。
この『四畳半タイムマシンブルース』、明日から映画も公開ですよ〜。

もちろん、前売り券買って楽しみにしています。
見に行かなきゃっ!!