みどり屋のブログ

空の写真と手作り小物

幸福論

2017-07-05 20:21:48 | 日記
といえば椎名林檎。
好きだったな〜
あーカラオケいきたい。

しかし今回は。
そういえばこの日記を始める前に、丁寧に生きることを目標にしたことを思い出した、という話です。
三回目にしてようやく。

丁寧に、というよりも、生きること自体なんだかふわふわした心地がするのは、まぁ、死に直面してないからですよね。
当たり前すぎて。

私としては、これを気に改めて考えてみよう。というのが、今回思い立ったことで、あいかわらず重みのない、軽く残念なスタンスです。

なにはともあれ。
生きる、と同義なのは「幸福を感じる」だと思うのです。

だから私にしたら「丁寧に生きる」の定義は、なんかしら幸せを見つける、ってことだと。

つまり生きるなら、幸せを探さにゃいかん、と。

宝くじがあたったり、ある日すべてがうまく回るような幸運は、そうそう落ちてないので、丁寧に、目を凝らして、やっぱりちょっとは努力して、落ちてる幸せをこそげ取りながら、探して集めて生きたいな〜と思います。

幸い私は、あまり振り返らない質で、
あの時こうしていたら、と思えるほどの想像力がありません。

そのせいか目を凝らして、とか言っときながら、凝らしてみるまでもなく、往々にして、ありきたりの、くだらないことが幸せだったりします。
それ絶対「幸せ」ってレベルじゃないだろう、ということでも。
例えばただちょっと嬉しかったことでも、幸せだったと言ったもん勝ち!

そう思ってると案外幸せになれるもんですよ。たぶんね!

せっかく期間限定だし、日記を毎日書こうと心に決めたので、一日一つは今日感じた幸せを言葉にしてみようかと思います。


長い長い前フリを経て、さぁ今日の幸せ。

ぬか漬け再開!

あー美味しい!

去年の夏から冷蔵庫で休眠と言う名の放置プレイにさらされていたマイヌカを、日曜に再開させました。

冬の間に、というかもう秋口から何度もやばい感じになったのです。かびて。
その都度表面を取り除いてリフレッシュ(?)させて持ちこたえた糠床。

よくやったマイヌカ!
三分の一に減ってしまったので、わざわざ精米してないコメを買ってきて、ヌカを補充してからの再開。
まだ容器の半分にも満たないのですが、待ちきれずにつけたきゅうりは、塩味の中にほのかに、というか、そうとう遠いところに糠テイストがある感じ。

まぁ、枯渇しなかっただけでもグッジョブ!
今年は容器を大きくして、ズッキーニのぬか漬けを食べようと思います。