みどり屋のブログ

空の写真と手作り小物

青いトマト

2021-10-30 18:21:10 | 
青いレモンからのトマト

今年のトマトも終了です。
10月末までよく実をつけてくれました。
赤くなるにはもう寒くなりすぎてますので(じっくり待てば赤みはつきます。待てませんけど)、青いトマトは青いトマトで有効活用します。

普通に野菜炒めでも食べられますが、去年はピクルスにしました。

しかし今年はチャツネ一択!
夏ごろにテレビでみたのですが(※)
トマトとリンゴと生姜もろもろを煮込むのです!

いやどんな味やねん!
と大分疑ってたのですが、作ってみたらこれがまた!すごいおいしい。

基本、イギリスの田舎暮らし的なレシピなので、番組では肉料理、しかも鹿のソーセージにつけて食べましたが、普通の豚肉とか、鶏肉にかけてもおいしいです。

そして、リンゴが効いてるのでそのまま食べても甘くておいし~
バニラアイスにかけてデザートでもいけます。

ということで、こいつらもチャツネになります。


今日のご褒美(見えにくいですが一番星です)


※ イギリスで一番美しい庭 ダルメイン「おいしい日々」…だった気がする

計画だおれ

2021-09-05 19:00:31 | 
去年、ブロッコリーに恐ろしいほどの🐛がつき、毎週やつらと格闘したので、今年は囲う!
と心に決めていました。

カボチャ用に囲った網と枠が残っていることだし、ちょっと早めに苗を買って、私の畑にしては株間もそこそことって、万全で望んだ今年。

ブロッコリーはすくすくと育っていい調子です。🐛の影も見当たらないし大きく育って立派な花蕾になるはずです。ああ楽しみ。

と、ここまでは問題なかった。
のに、今日見たら、何故かブロッコリーの囲いのなかに、大量の新芽が。

??

心当たりはない。
少なくとも植えた覚えはない。
しかし明らかに意図的にばらまいたような芽吹き方。
(以前の種がうっかり育ちましたというレベルではない)

しかも、双葉からするとこれは小松菜。
植えた覚えはないけど、ないんだけど、そういえば捨てた覚えは、何となく、微かに、ある。
まさかここだったとは思わなかったけど。

たしか先先週、苗を植えた後、道具類いれから何かを取り出そうとして、うっかり去年の種が入った封筒を持ち上げたら、穴が開いていて!
バラバラっと落ちた気配はあったのですが、何しろいつもの通りの夕方遅くの作業なので、もう見えない…

もともとどのくらい種が入っていたのかわからないから、どのくらい落ちたのかもわからず、とりあえずブロッコリーの苗を囲って、その日は終了。

翌週は、イチゴの苗を貰ったので、しばらくそこで育てようかと仮植えして。

それらの結果が今日のこれです。



まさかの大量発芽。
イチゴ大丈夫かなぁ。
大丈夫だったとしても、この小松菜が育つ頃はさぞかしイチゴもブロッコリーも肩身の狭い思いをすることでしょう…(間引く気なさげ)

完璧な計画だったと思ったんだけどなー


白いゴーヤ

2021-08-22 12:41:03 | 
おお!
そういえば去年食べた!

トマトに侵略されて、このサイズになるまで気付きませんでした。
(周囲の太い枝は全部トマト)

先日の大雨でダメになった部分を取り除いてたら見つけました。

白いからといってものすごく味が変わるわけではなかったと思いますが、彩りとしてはバッチリですよね。

来年植えようと、ラベリングもせずにとっておいた種は、たまにこんな驚きをつれてきます。
(そのためにラベリングしないわけではないですか)

最初の白ゴーヤは無事に食卓に上がったのですが、その後また雨が続いてサボっていたら、まんまと爆発しました。残った部分は食べましたけども。

白ゴーヤなのに、種は黒いなんて不思議。
熟れた果肉の赤いのが目立つので分かりにくいですが、悪くなってる訳ではなく、そういえば去年もこんな種だったのをようやく思い出しました。
(植えたのは自分じゃないから春先には見てないのです)





そら2021年8月

2021-08-14 13:23:37 | 
最近撮ったそらの写真です。
すっかり活動が夕型(!)なので、
どれも斜陽な感じです。
それにしても夏の雲は形が様々で楽しませてくれます。
特にタイトル画像は肉食獣が獲物を狙ってるように見えませんかね?ロールシャッハテスト的に分析されたらあまりいい結果にならなさそうですが。。。




この日の雲は沸騰してる鍋の中身のような、沸き上がってる感じでした。
なんて名前なんでしょうね。

同じような時刻ですが、別の日です。
何種類もの雲が、もうなんかカオスみたいになってましたが、地上は至って穏やかな夕方でした。

夕焼けがきれいだと得した気になりますが、夕方の写真が多いことには、もうちょっと現実的な理由があります。

この時期、あまり早く畑にいくとなにしろ暑い。
夕日が始まるよりちょい前に水かけ、収穫などを始め、夕日をみる頃までに作業が終わっていると、実にちょうどいいのです!
つまり、うっかり夕日の時間に作業が終わってない時は、写真とる暇もないし、(そのあとはあっという間に暗くなるから)
作業が多くて(草取りとか終わった野菜の撤収とか)はやめに来たときは、夕日の頃くたくたで、やっぱり写真とろうとか思わない。

作業がいい感じに終わって、いい気分だと、写真に気がいくので、結果、この手の写真しかないのでした!

なんかすごいやってる感出してますが、ちっさい市民菜園の話です。







2021 トマト中間報告

2021-08-09 20:07:52 | 
去年の種からトマトは、中玉でした。
それはそれで楽しかったのですが、やはりトマトは大きくなるほど手間がかかる。
ということで、今年はミニトマトの種からバージョンです。

今年の抱負としてけっして欲張らず。
そして間引く。

この二つを心がけて
間引くまでは頑張りました。
しかし。
それでもポット苗で10以上。
しかも。
私が間引いたトマトを、母がせっせとプランターに定植。
また若いトマトが生命力強いんだー)
結果、今年も20近くの苗が出来上がり。自宅のベランダに8、畑に12の苗を定植。


今年はミニトマト祭りです。
トマトソースでパスタも美味しかった!
大量すぎてもて余すかと思いきや、消費が早すぎて、ドライトマトまでたどり着けません。

来年もトマトはミニトマトにして10苗以上植えよう!
と決意しました!

(最近のお気に入りトマトレシピ)
ミニトマトはちみつ漬け
トマトのへたをとって凍らせます。
凍ってから水につけると皮が瞬殺で剥けます。(熱くないし湯剥きより簡単!)
タッパかジップロックに皮を剥いたトマトと、はちみつ、レモン汁、塩ひとつまみ入れて、待つこと一晩。
甘くてさっぱりしたトマトデザートのてきあがり!

はちみつもレモン汁も適当です。凍ったトマトを使うせいもあって、汁がたっぷり上がってきます。これを使って寒天にするのもグ~

トマトの味はしっかりするのに、デザートの甘さって、ちょっとビックリしますよ~
是非お試しください。