近所の居酒屋の老夫婦が店を閉めて
5ヶ月。
おばちゃんの病気で閉店した。
いつも「ちゃんと食べてるんか?店においで!」と
呼んでくれ、「お金はいらない!娘同然だから!」とご飯を食べさせてもらっていたのだ。
やがて家も病院に近い場所に移り、電話してもつながらなかった。
みどっち仲間も心配していたが
今、電話きた。
何度かけても留守だったの。
おばちゃんの具合が悪くて
電話に出たくないのかも?と
心配してた。
おっちゃんは
「元気になりつつあるおばちゃんとドライブに行き、
バイク乗りに道を譲ったら
手を上げてくれるしぐさに
みどっちを思い出して・・・
あー・・みどっちもこんなだったなぁ・・・!と思ったら
涙が出てきたよ・・・」とおっちゃんは声を詰まらせた。
ヤバイ。つられ泣きしそうだった。
「何食べた?ちゃんと食べてるか?おばちゃんも元気になってきたから
食事会に招待するよ」とのこと。
おっちゃんは最後、涙で言葉に詰まって
「・・・じゃ、またなー・・・」と無理やり電話を切ってしまった。
でも元気になりつつあるので、よかったよかった。
と思う反面
もっと自分のできることはあったんじゃないか?と思ったり・・・
ま、とにかく良かったー。
5ヶ月。
おばちゃんの病気で閉店した。
いつも「ちゃんと食べてるんか?店においで!」と
呼んでくれ、「お金はいらない!娘同然だから!」とご飯を食べさせてもらっていたのだ。
やがて家も病院に近い場所に移り、電話してもつながらなかった。
みどっち仲間も心配していたが
今、電話きた。
何度かけても留守だったの。
おばちゃんの具合が悪くて
電話に出たくないのかも?と
心配してた。
おっちゃんは
「元気になりつつあるおばちゃんとドライブに行き、
バイク乗りに道を譲ったら
手を上げてくれるしぐさに
みどっちを思い出して・・・
あー・・みどっちもこんなだったなぁ・・・!と思ったら
涙が出てきたよ・・・」とおっちゃんは声を詰まらせた。
ヤバイ。つられ泣きしそうだった。
「何食べた?ちゃんと食べてるか?おばちゃんも元気になってきたから
食事会に招待するよ」とのこと。
おっちゃんは最後、涙で言葉に詰まって
「・・・じゃ、またなー・・・」と無理やり電話を切ってしまった。
でも元気になりつつあるので、よかったよかった。
と思う反面
もっと自分のできることはあったんじゃないか?と思ったり・・・
ま、とにかく良かったー。