陸っぱりエギングしてたら
ボートエギングに誘っていただき乗船♪
いつものフィールド外で悪戦苦闘・・・
潮がぐんぐん流れ深さ30メートル・・・・
3.5号、4号の100円以下エギで船に急いで飛び乗ったら
二人ともティップランのエギだった。
なにぃ~~!!!ティップランか~~!!
ティップランのエギは底を取りやすい。
ティップランで釣られまくるかな?と思ったけど
みーんなアタリなしッ!
ティップランで駄目なら
いつものエギが釣れるということもあったのよ。不思議。
ひょっとしてこれはイケルかもしれないッ!!キラリーン・・・
底になかなか届かないなら無理やり届けてみせましょう・・・
この前の中古品で買った新品の4号エギ260円しかない!!
なんかへんてこりんな形で昭和な雰囲気の
なんか「オルカ」みたいな感じのエギ。
ちょっと重い感じがする。
みどっちはエギのお腹のふくらみが美味しそうだから
買ったやつだ。
頼む~~~~!!!!
1時間、試行錯誤・・・・風の弱くなったとき・船を移動して浅い場所にさしかかったとき・
糸ふけ・竿の角度・・・・・
もう疲れたわ・・・頭使いすぎて・・・・
妄想の世界とちょっとの経験の世界。
思い描いたとおりに
やっとヒットー!!!
「おら~~~!逃しませんぞ~~~~!」
600グラムほどのイカだがこの一杯の達成感はええもんだ。
みどっちもちょっとティップランのエギにハマッタけど
やっぱし安いエギやノーマルのエギでアゴリグ付けたり
シンカー巻いたり自分で工夫したエギの方が好きだわ。
陸っぱりに戻って
勉強したこと試してみよう。
お風呂で価格別のエギを沈め研究したり
温チャージがあるなら冷凍エギを試したり
ここには書けないアホな研究をしてきた。
実際、海が澄んだ日に
しゃくってエギの動きを研究するのが一番ええかも。
イカの気持ち・エギの気持ちになってお勉強。
みどっちの研究は毎日続く。