みどっちふぁくとりーの素

バイクで一人旅も釣りも 人生 絶好調♪
好奇心よ!!
これからもその調子でいってくれ!
人生最高♪

師匠!うなぎ釣り教えてくださいッ!

2010年08月18日 | イカ釣り
小学校4年生の男の子「えいちゃん」から
うなぎ釣りのオファーがきました。

この前日置川のキャンプでうなぎ釣りをしたわけですが
子供たちが群がって「うなぎ釣りいつするの?まだ?」と言う。

こんなにたくさんの子供を夜の川に連れて行けないので
寝るまで待つことに・・・

その中の4年生の男の子の「えいちゃん」はみどっちの幼少を思い出す男の子で
こっそり「危なくてみんな連れて行けないから、みんな寝てからこっそり行こうぜ!」と
言った。
そうしたら本人が眠くなったらしく
起こしてくれと言い残し
朝まで起きることはなかった。

そこでみどっちは数人のオトナとうなぎ釣りを楽しみ
翌朝、残念がるえいちゃんを連れて行った。

小さな魚が釣れ、釣りが好きになったのか
みどっちを師匠!と呼び

うなぎのオファーがきた。

お菓子を持って
「みどっちにビール飲ませたらえいちゃんが川に放りこまれるかもしれないということで
お茶にした。」とお茶をもってきた。

子供にはみどっちの存在は恐ろしいらしい・・・。

そういえばえいちゃんの小さいときに
逆さまにだっこしたり
足を持って振り回したり
頭からゴンと落としたときもあったわな。



お母さんから電話がきたのだが
「お母さんに頼らずみどっちに直接自分で電話しなさいよ!」といったら
「はい!」と返事した。

絶対釣らせる!と石鯛釣り帰りから考えていた。

ポイントも逆をついてみた!

河口寄りでスズキ・フグ・キビレ・コイ・・・などが釣れるポイントで
何か釣らなきゃ、好奇心がなくなるかもしれないなぁーとかな。

とにかく教え自分で初めからさせて
楽しんでもらった。

亀を捕まえ、エビに逃げられ・・・うなぎを待つ

来い!来てくれうなぎちゃん!
と願っていた。

ら、


ヒットー!!!!!

42.5センチのうなぎが釣れた!
ホッとした。

お母さんに見せたいというので
家まで見せに行き
明日食べよう!といったら
「宿題してないから時間がないの・・・」
と冷凍することに。

これで宿題の日記が完成するのだろうか・・・

とにかく師匠の面子は保てた。

この好奇心旺盛のきらきらした瞳で
いつまで誘ってくれるのかな?