65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

驚異的なバスダイヤと“相撲甚句”

2022-03-10 07:57:00 | 日記
予定がない時にはザ・ブーン(温泉)に行くことにしている。目を凝らしてバッケ(ふきのとう)を探したが、見つけることができなかった。まだ雪が残る斜面の下には、きっとかわいいのが待ってると思うのだけれど。
帰宅は2時前。そんなに長くお湯に浸かっていられるはずがない。しかも、バスダイヤが驚異的。バッケも、ないし…

帰宅してタンメンを作った。麺が見えないほど、野菜がたくさん。


風呂友ができた。いつも声をかけられる。今日は、露天風呂で一緒に歌った。そのおばさんに課題を出された。
“相撲甚句”
いろいろ調べて聞いていたら、イチニチが終わりそう。気がついたら外は暗くなってる。収穫はない。みなさん、勝手に歌っている。お相撲さんが、アカペラで唄うのが一般的。楽譜やバックに伴奏があるわけでもない。次回まで…って無理だな。自由に唄うということは、イチバン難しい。

みなさんに、イベント紹介で、もう本日のブログ終了にしよう。





追加
相撲甚句について
相撲甚句とは、相撲の世界に伝わる伝統的な文化のひとつで、地方巡業などで力士が披露する七五調の俗謡のことです。 相撲甚句には大きく分けて「まくら唄」「本唄」「はやし」とあり、「まくら唄」には「前唄」と「後唄」があります。

力士が歌う民謡の一種。江戸末期から「相撲取節」として始まったもので、盆踊り唄(うた)から転化して、節は江戸相撲、京坂相撲など地方によって異なる。最初は七七七五調26文字の四節でまとまった歌であったが、明治末ごろから名古屋甚句の影響でしだいに字余りの長文句が多くなり、現在、花相撲や巡業の余興で歌うのは、新作以外、明治末にはやった歌か、その替え歌がほとんどである。横綱、大関の引退相撲には土俵歴、地方場所では土地の観光名所を織り込んだ新作が多く披露される。力士が相撲甚句を歌いながら、円陣を組んで差す手・引く手、足を前後左右に運んで回るのは、相撲の四十八手の型を表現しているのであるが、近年はこの意味が薄れつつある。