“ネピフユ”

“ネピサマ”の次の企画は、“ネピフユ”ネット・ピアノ・冬祭り。

ネット・ピアノ・サマー・フェスと同様なタイトルなら、ネット・ピアノ・ウインター・フェスつまり、“ネピウィンター”と字余りになり、冬（フユ）でもいいか…と決まったのだろうか。とか、大人の事情を考えてみる。

11時半には開会式。12時開演の予定。

どこにも外出はしないので、午後から、夜中まで、ピアノ三昧というイチニチになりそう。

この拡大鏡をテーブルの上に置いた。私の友達が言った。

「きれいになりたかったら、鏡をたくさん見なさい。良く見える拡大鏡で自分の顔と向き合う事」

すぐに、拡大鏡を買ったのは、何年前になるだろう。その頃には普通の鏡では細かい部分が見えなくなって、老眼鏡を使っていた。若い頃は、お化粧もしていた。職場には最低限の身だしなみは必要だと思ったから。退職する頃には全くしなくなった。その後、正式な格好をする時や、人前に出る時など、時々ガッツリ化粧をしなくてはいけない時に慌てる。ファンデーションすら持っていない。これじゃあダメじゃん。

娘から、少し残っているグッズたちをもらった。さて、ピアノを聴きながら、メイクの練習をしよう。

久しぶりの、この拡大鏡を見ながら…

口紅まできちんとつけた。スープの味見をしたら、ありゃ…忘れてた。

口紅をつけている人は、何を飲んでもカップやグラスにつくよねー

メイクアップの練習って嫌だなぁ…

マスクもするんだから、口紅は本番だけで良い事にしよう。

しかし、拡大鏡って、良く見える。

すぐに自分の顔が見えるから、ネガティブな表情は減るかも。化粧に限らず、拡大鏡は良いかもしれない。

ハラミちゃんがテレビに出てるよ〜

って娘からライン。

私、テレビないんだけど…

大好きな“かてぃん”のピアノも終了した。え？ハラミちゃんが“ネピフユ”に登場？サプライズだったね。ハラミちゃんは、テレビでの内容を“ネピフユ”で説明。あ〜これか…と、娘からの連絡の意味が、やっとわかる。

YouTubeってすごい。

手を加えてみた。

今日は私が当番。

みなさんがきれいに使ってくださるから、確認くらい。ざっと掃除をして、残されたゴミとか…掃除当番は終了。

あ、失敗した。ほんのり甘い…って書いてある。

他のヨーグルトと何が違う？と思って購入。もうひとつは、

今日も部屋にこもっている。クッションやカバーを洗って、席替え。

このふたつの布を交換。なんか、短い。仕方がない。これでも、ギリギリ。ほらっ…

まぁ、これでいっぱいいっぱいなのだから、しょうがない。

“JR大人の休日倶楽部パス”についての記事を見つけた。

早速、カレンダーに書き込み、その頃のイベントや遊びの計画を練る。4月は、桜が良いかも…

私は自分の撮影した作品をトリミングはするが、編集はしなかった。一枚、イタズラしてみた。少しいじってみたら、止まらない。きっと、整形もこれと同じようなものかもしれない。これをこうして…ここもなおして…止まらなくなりそう。

本日のメニュー

美味しいタラコを購入し、

いくつかに小分けして、冷凍。

白いご飯で食べたい…あれっ、冷凍のご飯がない。一人暮らしの私、ご飯は、2合か3合を炊いて、一回食べた残りはいくつかにわけて冷凍にしてしまう。

では、約1時間…炊きあがりを待とう。炊き上がるまでに、何を作ろうか…と、ゴソゴソ探すと、賞味期限切れを見つけた。

切干大根、ひと袋を、たっぷりの水にいれ、適当に待つ。

袋の裏にレシピがある。その通りに、ごま油を入れてみんな一緒に炒める。

切干大根を戻した汁と“味どうらくの里”を入れて、煮つめる。

できたのは、これだけ。ちょうどいいくらいの量。

“味どうらくの里”というのは、“そばつゆ”みたいなもので、たぶん秋田県民なら知っている、万能調味料。

煮物はこれでオッケー。ちなみに、魚のアラもこれで煮た。

“ぶっかけおかず生姜（うまかんべ）”は私が好きで、初めてのスーパーだと、この商品があるかどうかを探してしまう。豆腐や納豆、サラダにもイケる。もちろん、ご飯にも。今日は、お豆腐にトッピング。

あ、明日は満月だ。秋田は見れないかも…天気次第だが、その時間はまだ夢の中。

人気のローカル列車

青森駅発8時09分の“リゾートしらかみ”なんと秋田着は13時27分。5時間以上…ちなみに、青森から東京、新幹線では最短3時間20分程で行ける。

これほど時間がかかるにもかかわらず、毎年、上位にランキングの人気の列車❣️

私たちが乗車した列車は“青池”

【津軽三味線生演奏】
●1・2・3号 五所川原駅～鰺ケ沢駅間
●実施日：リゾートしらかみ運転日
津軽三味線の生演奏をリゾートしらかみで体験。独特の速いテンポで叩きつけるようにバチを弾き、「津軽じょんから節」など代表的な民謡を演奏。
※演奏者は2名

1名しか写せなかった。上手な演奏に聞き入ってしまい、タイミングが悪く、女性の演奏者の画像はない。ごめんなさい。

【津軽弁「語りべ」実演】

●2号 川部駅～陸奥鶴田駅間（12/1～8までは3・4号で実施）
●実施日：【12月】1～8・12・13・19・20・26～31　【1月】1～5・9～11・15～26・30・31　【2月】6・7・11～14・20・21・27・28　【3月】6・7・13・14・20・21・27・28
津軽に古くから伝わる昔話を、地元の言葉でやさしく語る。雄大な岩木山を望みながら聞く津軽弁は、貴重な旅の思い出になる。
※語りべは2名

このふたつのイベントを堪能し、

「この声、吉幾三に似てる〜」

はい。ビンゴ

期間限定で、吉幾三がアナウンスしていた。

大きな車窓から見える景色は、ただただ素晴らしく、5時間以上の乗車時間は自然の美しさに圧倒され続けた。

ボックス席は私たちだけ。イベントを観賞した乗客は4名（私を含む）秋田では、6名（私を含む）が下車。人気の列車“リゾートしらかみ”は4両編成だが、乗客は6名だけ。コロナには勝てないか…寂しすぎる。

津軽

用事があり、青森まで出かけた。おもしろい自動販売機を見つけた。

五所川原から金木まで、津軽鉄道のストーブ列車に乗る機会があり、楽しんできた。こんなご時世なので、ストーブ列車も貸し切り状態。申し訳ないような感じ。

せっかくなので、スルメを焼いてもらう。スタッフが焼いてくれるのを待つ。約5分くらいかなぁ。食べやすいように、スルメは裂いて渡してくれた。もちろん日本酒といただく。

日本酒（小瓶）350円

スルメ500円

♬肴はあぶったイカでいい🎶

窓枠からの景色が、まるで“絵”のよう。撮影タイムが楽しい〜