65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

オシャレなお店。名前も素敵。しかし…

2022-03-08 07:52:00 | 日記
店名は、“魚一家“(ウオッカ)





「お通し」とは、お客様から最初のお料理の注文を受けた後に出す、酒を飲みながら軽くつまめる小料理の事を指します。お通しは席料の意味を持つ場合も多いです。
「お通し」の由来は、お客様の注文に対して「お店が注文を承りました」ことを表すために出されるようになったと言われています。
「お客様の注文はお通ししました」の意味から「お通し」と呼ばれるようになったそうです。

注文を受けてから料理を出すまでの間、先に提供されるお酒と一緒につまめるものが欲しいだろうというお客様への心遣いから生まれたものです。もともとは、”おもてなしの心”から生まれたものなのです。そのため、「お通し」は基本的にお酒によく合うものが提供され、出てくるのを待たされるということはほぼありません。
とりあえず、まずはお酒と一緒にこれでも食べていてくださいね、と出されたのが「お通し」。そしてかつての名残りもあってか、「お通し」に関してはきちんとしたメニュー記載や値段表記のない店がほとんどなのです。『スマホ先生』より

私もそのように思っていた。飲み物を頼む前、テーブルに座ったと同時にこの「お通し」が出てきたのにはちょっと?アルコールを注文するかどうかわからないのに…
私はビールを頼んだが、もうひとりは、
「私は運転手なので、アルコールは結構です。暖かい飲み物(お茶)をください」
と伝えた。
「お通し」の料金はひとり380円で二人分。
お茶はペットボトルからお茶碗にいれ、電子レンジでチンと鳴ったやつを持ってきた。その時点でお茶はサービスだと思った。が、会計の時にそのお茶が一杯350円だったことを知った。

Aクラスという情報雑誌に掲載されていた記事を見て、楽しみに行ったお店。
2500円が1800円。のはず。
しかし、会計の時の6500円。これには驚いた。ビールは一杯頼んだが…利用者は、最初から最後まで私たち二人だけだった。
珍しく失敗の店。もう行かない。

味?
納豆巻きは全くダメ。
ご飯の味も巻きの技術も納豆のレベルも味も…
ホルモン煮物もダメ。
薄味が好きな私でも、スープか汁物かと思った。珍しいくらいに良くない。
秋田にあるお店、しかも雑誌に掲載されてあるお店にしては、酷すぎた。残念。