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「ミッドナイト詩人、クレージーなエッセイをさわやかに綴る」

詩人、俳人、時遊人が、居眠りしながら真剣に書き綴る。
世の中の奇人・変人に警告する「直ちに悔いを改めよ!」

時遊人のおかしな人生! その3

2007-06-26 23:18:16 | おかしな人生

時遊人のおかしな人生!その2http://blog.goo.ne.jp/midnight_2007/e/e09dce1593c0fe848f10cc61b6b0fedc

 

【小学校統合篇】

小学校4年のとき、分校から本校に統合なった。

児童の少子化は、山奥から始まったといっても過言ではない。

本校といっても、山奥村立○○小・中学校です。

小学校1年から中学校三年までの9学年です。

我が家でも兄弟4人弁当もって学校に行きました。

だから6年生になっても高学年という責任感なんかありません。

卒業という感じもしません、そのまま中学生になるだけです。

中学生は他校からみるとものすごく幼稚です。

転校してきた先生方は間違いなくそう言います。

 

話がそれましたが、元に戻します。

複式学級から普通の授業に変わった。

新4年生です、私は3年のときに4年の予習していたので授業は簡単だった。

予習しなくても、私は元々天才なので先生のほうがびっくりしたみたいです。

先生の“えこひいき”は当時当たり前でした。言っておくが英子をひいきした

のではない。よく考えてみたら英子って子はいなかった。(なんなんだよオイ)

 

小学校を優秀な成績で素通りして、中学校篇に続く

 

 


時遊人のおかしな人生! その2

2007-06-17 00:54:54 | おかしな人生

時遊人のおかしな人生!その1http://blog.goo.ne.jp/midnight_2007/e/77b812145c3758a1474adc5b51aadb70

 

【複式学級篇】

 

私は「おかしな日記?+五七五」でも書きましたが、小学校は複式学級の分校

でした。小学4年のとき分校が無くなり、その年から本校に統合しました。

 

なぜ、私が頭がよいかそれは「複式学級」だったからです。

参照してください。

 

じつは、今だから言えることがあります。1年のときの担任の“おなご先生”に

思いっきりたたかれました。窓際まで吹っ飛ぶくらいに平手打ちを頂きました。

“手打ちそば”なら美味しいだろうが“平手打ち”は苦いし痛い味がしました。

なぜ叩かれたって、それが思い出せない、私はなにも悪いことはしていないし、

殴られるようなことはしていない。子供の頃は気がつかなかった。

 

が、たぶんたぶんですよ。

 

“おなご先生”は夫婦喧嘩の翌日だったと思います。私はなにも悪いことは

していないし、殴られるようなことはしていない。ただ残念なことに、その

先生が私のお袋と友達なので何も言えなかった。(その後離婚しました)

 

影の声:場所はどこだ?いつの時代だ?学校の生徒数は?

 


時遊人のおかしな人生! その1

2007-06-15 00:00:01 | おかしな人生

 

時遊人のおかしな人生!

【プロローグ】

さてこの辺でみなさん気になる、時遊人について述べてみたいと思います。

真夜中に、素敵なジョークと知的なポエムでみなさんのハートをくすぐる、

捻くれ物の時遊人の過去に迫ってみたいと思います。

 

なぜこんなにもおかしいのか、過去に何かあったのか疑問を探ってみます。

出生地は北アメリカの山の中です。交通の便は悪くデコボコ道をおんぼろ

バスが、夏は10往復冬は午前2往復午後2往復しか走っていませんでした。

 

【誕生家族篇】

兄弟は上に姉二人下に弟妹の5人です。両親は大姉を特別可愛がっていたと

聞きました。こんな田舎でしたので、医者にかかるのは滅多にありません。

私の大姉は5歳の冬に肺炎で亡くなっています。真冬の夜に叔父さんが負ぶって

医者に行くに2,3時間かかる山の中です。叔父さんから聞いた話ですが、

負ぶって1時間くらいで背中で冷たくなっていくのが分かったそうです。

私が生まれる3年前の話です。

 

【子守篇】

すぐ上の姉はの五兵衛という家のバッパ(おばあさん)に育てられました。

小学校4年くらいまでそこの家から学校に通っていました。そして私は隣の

おねえちゃんに子守をしてもらった、やはり小学校まで子守をしていただいた。

特別かわいいと言うことでなないが、当時私の家には祖父祖母がいなかった、

また貧しかったために両親は働かなければならなかったのだ。

 

【大自然篇】

保育所・幼稚園、見たことも聞いたこともない、ある訳ない北米の山の中だ。

幼少時代は大自然の中でのびのび暮らしていた。今思えばいじめや恐喝など

なく子供が育つには最高の環境だったかも知れない。

 

「わがふるさと」

http://blog.goo.ne.jp/b-blog/e/3b38dbcc98de371be3fee1ba2e2bfcc5

のコメント欄を参照してください。

 

本当はこの辺は記憶にないのである、書いてもいいが大して面白くない。

波乱万丈の痛快。青春・感動の物語は次回に続く。