おいらが・・・
学んだ 波多野 勲 の 水泳カリキュラム を 参考に、、、
現在 平和島公園水泳場 の プールの形状 と 子ども達(指導クラス)に合わせて カリキュラム の 順番をつくっています。。
プールの形状 が オーバーフロー(水面とプールサイド が 同じ高さ)であれば・・・
こんな姿勢で カリキュラム3 壁キック(この 姿勢の場合は 掛けキック)を行うのが 望ましいでしょう。
この姿勢であれば・・・
固体(プールサイド)に 肘 を 横に曲げ、 開いて 重ねた 手の甲 の 上に 顎 を乗せているので 安定し・・・
自分でつくった キック が からだのゆれ でつくった 飛沫 に 顔 を 濡らすことはありません。。
まだ この 段階 では 顔 に 水がかかる ことが 怖い 子ども が いることを 認識 して プログラム を つくっていかなければなりません!
そして・・・
カリキュラム№ は ひとつ 戻りますが・・・
2-② 水のかけっこ に 引き続いての 水慣れ
もぐり です!
もぐり は・・・
幼児 の 場合 は 肺胞 が まだ増えている段階(発育発達)なので、、、
水泳教程 の 中に組み込まれていますが・・・
小学生(少年初心)の 場合は・・・
肺胞の数は ほぼ大人 と 変らないので、、、
水慣れ教程 です!
とはいえ・・・
水の怖い子ども は いますので、、、
慎重に 行う必要 が あります。。
第1段階 口まで もぐる!
第2段階 鼻まで もぐる!
第3段階 頭まで もぐる!
出来る、出来ない を しっかり確認 しながら・・・
出来ること
を しっかり 増やしてあげる事!
そして・・・
出来たら 全力 で 褒めること
が、、、
必用です!
おいらは・・・
フグの口(ほっぺた を ふくらませて:この状態にすると・・・ 鼻の内側から 空気の栓 が出来ます)を行い、 鼻までもぐり(もちろん 口まででも良い)・・・
指で 鼻をつままなくても、、、
もぐれる(鼻に水が入らない) 状態を ゆっくり つくり、、、
続いて・・・
カニの泡
口から 小さな泡 を出し 長く もぐれる ように・・・
カニの泡 は 少しずつ 空気を体外 に出す 練習ですので、、、
大きな泡 では ダメです!
子ども達と たのしく 会話しながら 練習してください。。
(*^^*)
それが 水慣れ です!
それが 出来れば・・・
頭まで もぐって、、、
水中じゃんけん 等 で 遊んでください!
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