さぁ! いままで練習した キック が 前に 実際進むかどうか・・・
やってみよう!!
ビート板 の 持ち方 は ①
肩幅 で、、、
ビート板の 前 を しっかり握り、、、
肘が ビート板 の 上に しっかり乗り・・・
真っすぐに 伸ばします!
ビート板の 脇 を握る 子ども達が 多いですが・・・
脇を 握ると 肘 が落ちます!
水泳 の・・・
泳ぎの中 の 腕の回し で 入水 → スラスト → プレス → プル → フィニッシュ → リカバリー の 中で、、、
肘が落ちる
という 動き は 一切ありません!
力が 手のひらに 伝わらないからです。。
初心者 の 練習の過程 から・・・
肘が 落ちる 動作 を 入れたら、、、
キャッチ
という 水をつかむ 動作 が出来なくなります。。
初めに水泳ありき
とは・・・
そういう事です。。
子ども達が 進まなければ・・・
ホールド法
キャビテーション法
という 補助法 を 用います。。
ホールド法 は 実際 ビート板 を 下から 支えて 引っ張ります。。
子どもによっては・・・
一人で いける!
と 頑なに 触るな という 子ども もいます。。
そういう時は・・・
キャビテーション法
実際に ビート板 に 触ることなく・・・
子ども達の 前に 立ち、、、
手のひらが 水面から出るように・・・
肘を曲げ からだの 横に 幅 が広くなるように 構え・・・
後ろに歩く
すると、、、
首飾り渦 が 体の横 に 出来て・・・
子ども達 を 引っ張ります!
進むことで・・・
浮揚力 は 働きます!
補助も しっかり 的確に行う事が 大切です。。
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