東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

オマケで『近江富士』三上山山歩

2006年11月18日 | モブログ
11月18日(土)の今日は、『近江富士』三上山のお膝元の滋賀県野洲市で開催された『ふるさとの富士シンポジウム』に参加しました。
せっかくなので、久々に3度目の『近江富士』に登ろうと、富士駅発AM1:58の『ムーンライトながら』 に乗り大垣駅で普通電車に乗り換えて野洲駅には8:18に到着しました。
午前中はまだ天気が良くて登山口の三上への道中、ダイヤモンド近江富士が歓迎してくれました。
気持ち良い汗を流して結構急登な表登山道経由で9:57に祠や鳥居のある432mの山頂に立ちました。山頂からは湖東平野が一望できる180°の展望が楽しめ、『都の富士』比叡山も歓迎してくれました。
下界の景色を楽しみながら早い昼食を取り10 :30に下山を開始し、七五三参りで賑わう御上神社に立ち寄った後、『近江富士』の写真撮影を楽しみながら、近江富士大橋経由で12:58に振り出しの野洲駅に戻りました。
13:15~16:45にかけて野洲文化小劇場で開催された『ふるさと富士シンポジウム』は、『近江富士スライドショー』、『全国ふるさと富士サミットの意義』、『近江富士の美しさに魅了されて』、『近江「むかで太鼓」演奏』、『俵藤太むかで退治伝説の歴史的意義』などの内容で3時間30分にかけて行われたくさん集まった人達と共に楽しみました。
この中では、バイオリンとピアノの演奏の調べを聞きながら行われたアマチュアカメラマンの人が四季折々色んな場所から撮影した美しい近江富士を紹介する『近江富士スライドショー』が一番のお気に入りでした。
来年の秋には『全国ふるさと富士サミット』が野洲市で開催されるそうです。