東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

雨の巡り合わせに恵まれた『丹波富士』弥仙山

2006年11月21日 | ふるさとの富士
 11月21日(火)の今日は、まずまずの天気の1日でしたが、残念ながら富士山は雲の中でした。
 
今日は、11月19日(日)に京都の紅葉の誘惑にも負けずに訪れた京都府綾部市にある『丹波富士』弥仙山山歩の写真をアップします。
 西舞鶴駅からの津中天気予報通り雨降りの天気となりましたが、登山道に入ると雨は止んでくれ、弥仙山の664mの山頂からは雲海の展望が歓迎してくれ216座目の「ふるさとの富士」登頂を歓迎してくれました。
 下山後再び雨が降り出しましたが、つかの間の一時『丹波富士』らしい姿を現してくれ、雨降るの中に到着した無人駅のはずの梅迫駅では、丁度公民館のある駅前で文化祭の真っ最中で、200円のきつねうどんやWイナバウアーの案山子が歓迎してくれました。

1枚目は、弥仙山への道中に歓迎してくれた大本開柱修行の滝の写真です。



2枚目は、弥仙山山頂で歓迎してくれた金峰神社の写真です。



3枚目は、弥仙山の金峰神社より臨む雲海の展望写真です。



4枚目は、弥仙山から日置谷への縦走路から後ろを振り返って臨む『丹波富士』弥仙山の写真です。



5枚目は、麓の大又より臨むつかの間の一時姿を現して暮れた『丹波富士』弥仙山の写真です。



6枚目は、梅迫駅への道中歓迎してくれた於与岐八幡宮の黄葉の写真です。



7枚目は、ゴールの梅迫駅で歓迎してくれた見事な出来映えのWイナバウアーの案山子の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年11月19日(日)
  撮影場所:西舞鶴駅~『丹波富士』~梅迫駅:京都府舞鶴市~綾部市

<モブログ> 雲海歓迎の『丹波富士』弥仙山 2006/11/19