東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

電車の車窓より臨む夕日を浴びて燃える富士山

2006年03月19日 | 富士山
 3月19日の今日は、朝起きると雨は止んでいたものの富士山は姿を現してくれませんでしたが、夕方逗子駅からの帰りの東海道本線の電車の中から頭にかかった雲が夕日を浴びて燃える富士山の歓迎を受け、家に戻ってからは、夕暮れの空に全容を現して歓迎してくれました。

1枚目は、東海道本線の電車の車窓より臨む夕日を浴びて燃える富士山の写真です。



2枚目は、夕暮れの空に浮かぶ富士山の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年3月19日
  撮影場所:静岡県富士市

ドロンコ道の歓迎の 田浦梅林~双子山

2006年03月19日 | 歩行行事
 3月19日(日)の今日は、Lウォークの「春の里山歩き」に参加し、関東方面の歩き仲間と総勢8名で、横須賀線田浦駅から田浦梅林、双子山の山歩を楽しみ横須賀線逗子駅までの歩きを楽しみました。
 田浦駅に到着すると朝方まで降っていた雨は幸運にも止んでおり、10時過ぎに予定通りスタートしました。
 田浦梅林の梅の花は、ほとんど終わっていましたが、入り口には綺麗な枝垂れ梅が咲いており、小高い所にある梅林には、まだ綺麗に咲いている木もあり、水仙や菜の花も歓迎してくれました。
 展望台からは、残念ながら富士山は拝むことは出来ませんでしたが、絶景かなの眺めを楽しむことが出来ました。
 田浦梅林から双子山へのハイキング道は、朝方まで降っていた雨でドロンコ道になつていて滑って転ばないようにヒヤヒヤしながら歩きましたが、たっぷり森林浴を楽しみながら歩くことが出来ました。
 昼食タイムの二子山は、標高207.9mの山ながら一等三角点がありました。
 二子山から阿部倉山へと向かう道中遠くでカミナリが鳴り出し雲行きが怪しくなったので予定を変更して南郷上ノ山公園に下りしばらくすると雨が降り出しラッキーでした。
 傘を差して逗子駅と向かう道中に、喫茶店に入り美味しいケーキセットで舌鼓を打って外に出ると雨は止んでおり、傘をしまって逗子駅へと向かい15時37分に歩きを終えました。
 来年の梅本番の時期に訪れてみたい田浦梅林でした。

1枚目は、田浦梅林の入り口で歓迎してくれた枝垂れ梅の写真です。
記念写真撮影にぴったりの梅の花でした。



2枚目は、田浦梅林の展望台よりのパノラマ展望の写真です。



3枚目は、まだまだ綺麗に咲いていた田浦梅林の梅の花の写真です。



4枚目は、二子山207.9mの山頂の一等三角点の写真です。



5枚目は、逗子駅への道中に歓迎してくれた右利きと左利きの招き猫と売り物の
1割引で税抜き1800円也んのゴールデンリバーの写真です。
  


<撮影データ>
  撮 影 日:2006年3月19日
  撮影場所:田浦駅~田浦梅林~二子山~逗子駅:神奈川県横須賀市/逗子市