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東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

三方峰峠を越えて高岡へ <能登思い出の写真>

2007年06月07日 | 歩く旅・山旅
6月7日(木)の今日は、富士山は姿を見せてくれませんでしたが朝はまずまずの天気で朝食後の散歩で久々に田子の浦まで足を延ばしました。16時頃から小雨が降り出しましたが、帰宅時は一端止んでくれて、南の空に曇り空ながらも虹が架かっていました。

 今日は、GWの能登半島の歩く旅の3日目の4月30日に、高岡自然休養村アッパレハウスから摩頂山国泰寺、堀田、三方峰峠、五十里、高岡古墳公園を経て万葉線本丸駅まで歩き路面電車で高岡駅に行き金沢駅へと戻った時の思い出の足跡より、国泰寺から三方峰峠を経て高岡まで歩いた写真をアップします。 

1枚目は、あちこちで見かけた機械での田植えの様子の写真です。



2枚目は、田んぼの間の道を歩く様子の写真です。
チューリップの花が歓迎してくれました。



3枚目は、三方峰峠の頂上付近を歩きながらの展望写真です。



4枚目・5枚目は、三方峰を下った五十里で歓迎してくれたレトロな水原弘と由美かおるの看板広告の写真です。





6枚目は、富山湾へと流れる小矢部川の写真です。



7枚目は、高岡市内を走る路面電車の写真です。



8枚目は、高岡古城公園の掘割の写真です。



9枚目は、高岡古城公園にある射水神社の写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年4月29日(日)
  撮影場所::国泰寺~高岡駅(富山県高岡市)

<モブログ> 三方峰峠を越えて高岡駅へ 2007/04/30

<過去Blog> 国泰寺(能登ウォーク)  2007/5/15

<参照HP> 高岡古城公園射水神社

有磯海より昇る日の出と摩頂山国泰寺 <能登思い出の写真>

2007年05月31日 | 歩く旅・山旅
 5月31日(木)の今日は、朝の内はまずまずの好天気で富士山も朝方うっすらと見えましたが、15時過ぎには小雨が降り出すあいにくの天気となりました。

 今日は、GWの能登半島の歩く旅の3日目の4月30日に、高岡自然休養村アッパレハウスから摩頂山国泰寺、堀田、三方峰峠、五十里、高岡古墳公園を経て万葉線本丸駅まで歩き路面電車で高岡駅に行き金沢駅へと戻った時の思い出の足跡より、高岡自然休養村から摩頂山国泰寺までの写真をアップします。 
とても気に入った国泰寺の写真がたくさんあり今回は枚数が増えてしまいました。

1枚目は、朝5時に起床してアッパレハウスの2階の部屋の窓より望む有磯海より昇る真っ赤な朝日の写真です。
前日宿の人に聞いたら、「ここからは日の出はたぶん見れないと思う。」と言われたので、すでに少し海より昇っていましたが嬉しい日の出の歓迎でした。(※宿の従業員は、ここに泊まって無く下から通っている為)



2枚目は、アッパレハウスから麓へ下る途中の雨晴海岸方面の展望写真です。
天気が良く海岸線の景色が綺麗でした。



3枚目からは、慈雲妙意(清泉禅師慧日聖光国師)を開山とする国泰寺臨済宗国泰寺派の総本山の摩頂山国泰寺の写真です。
見事な仁王様や庭園や三重の塔が歓迎してくれ、見応えのある立派なお寺で、ここだけでも写真の撮影しがいがあり大満足でした。

3枚目~5枚目は、三門と朱色が鮮やかな見事な仁王様の写真です。







6枚目~7枚目は、三門を入ってすぐに歓迎してくれる三門を背景に撮影した龍淵池の写真です。
龍淵池には鯉が優雅に泳いでおり、親子が鯉に餌をやっていました。





8枚目は、月泉庭と呼ばれている庭園の写真です。



9枚目~11枚目は、緑の中に佇む北門と北門近くで咲いていた新緑のモミジと八重桜の写真です。







12枚目は、利生塔と呼ばれている三重の塔の写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年4月29日(日)
  撮影場所::高岡市自然休養村~国泰寺(富山県高岡市)

<モブログ> 三方峰峠を越えて高岡駅へ 2007/04/30

<参照HP> 臨済宗国泰寺派の総本山 摩頂山 国泰寺

千里浜から氷見へ 能登半島縦断ウォーク <思い出の写真>

2007年05月22日 | 歩く旅・山旅
 5月22日(火)の今日は、まずまずの好天気でしたが富士山は1日中雲の中で、朝方うっすらと頭が見えただけでした。

 今日は、GWの能登半島の歩く旅の2日目の4月29日(日)に休暇村能登千里浜から千石、菅池、論田、中村、氷見駅を経て氷見線島尾駅まで日本海から有磯海の能登半島横断30kmの歩行で撮影した写真をアップします。
好天気に恵まれ長閑な歩きが楽しめた1日でした。

1枚目は、羽咋市釜谷町の黒塗りで味わいのある民家の写真です。



2枚目は、長閑な水田風景の中を走る七尾線の鈍行列車の写真です。



3枚目は、吉崎次場遺跡の復元された弥生住宅の写真です。



4枚目は、羽咋市深江町の広々とした水田風景の写真です。



5枚目は羽咋市千石町の田舎道で歓迎してくれた長閑な田園風景の写真です。



6枚目は、羽咋市神子原地区菅池町の棚田が守られる長閑な田舎にある古民家を改造した農家カフェの「神音カフェ」の内部の写真です。



7枚目は、昼食タイムを楽しんだ氷見市論田にある八幡神社の写真です。



8枚目は、有磯海に面する松田江浜の砂浜ウォークの写真です。



9枚目は、島尾駅~雨晴駅までの一駅を運んでくれた氷見線の列車の写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年4月29日(日)
  撮影場所:能登千里浜~氷見線雨晴駅:石川県羽咋市~富山県氷見市・高岡市

<モブログ> 千里浜~氷見へ 能登半島横断 2007/04/29

長閑な歩きが楽しめた神内神社~熊野大橋:三重県紀宝町  <思い出の写真>

2007年03月29日 | 歩く旅・山旅
 今日は、先日の続きで2月12日(月)に「神内富士」大烏帽山山歩を満喫した後に下山した神内にある神内神社から熊野川に架かる熊野大橋までの道中に歓迎してくれた景色の写真をアップします。

1枚目・2枚目は、神内神社の写真です。
自然の地形を利用したなかなか立派な神社でした。





3枚目は、高台にある善光寺の観音様の写真です。



4枚目は、田んぼの向こうに姿を現した長い稜線の「神内富士」大烏帽子山の写真です。



5枚目は、枯れ木に賑わいのスズメの写真です。



6枚目は、目の前を通過していった名古屋駅方面へと向かう紀伊本線の特急列車「ワイドビュー南紀」の写真です。



7枚目は、熊野川大橋越しの麓に熊野速玉大社がある千穂ヶ峯の写真です。



8枚目は、熊野大橋上の和歌山県新宮市の標識の写真です。熊野川の真ん中が三重県紀宝町との県境になっています。



9枚目は、熊野川にかかる鉄橋を渡る紀伊勝浦駅方面へと向かう「ワイドビュー南紀」の写真です。




<撮影データ>
  撮影月日:2007年2月12日(月)
  撮影場所:神内神社~熊野大橋(熊野川):三重県紀宝町

<モブログ> 熊野灘の「神内富士」大烏帽子山 2007/02/12


富士山に日の出に槍ヶが岳が歓迎してくれた秋晴れの朝の燕山荘

2006年11月17日 | 歩く旅・山旅
 11月17日(金)の今日は、青空が少し覗いていたものの富士山は雲の中で、昨日までの暖かさと比べたらちょっぴり肌寒い1日でした。

 今日は、10月21日~22日に岡山の山仲間と楽しんだ燕岳秋山登山の続きの写真を久々にアップします。
 2日目の燕山荘の朝も秋晴れの好天気に恵まれ、日の出前の富士山に日の出に槍ヶ岳にと、夕方とはまた違った澄んだ空気の景色が楽しめ、朝食後有志で再び燕岳を訪れました。

1枚目は、燕山荘で撮影した日の出前に姿を現してくれたシルエットの富士山です。日が昇ると姿を消してしまいました。



2枚目は、同じく燕山荘から撮影した雲海の形式の中に浮かぶ日の出の写真です。



3枚目は、朝の燕岳の写真です。 前日同様綺麗な姿を現してくれました。



4枚目は、燕岳山頂より臨む槍ヶ岳を中心とする北アルプスの展望写真です。 前日よりくっきり見えました。



5枚目は、燕岳から燕山荘へと戻る途中に歓迎してくれた槍ヶ岳に負けじと聳える小槍の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月22日(日)
  撮影場所::燕山荘~燕岳(長野県安曇野市)燕岳を中心の北アルプス周辺図

<モブログ> 秋晴れ!の山 燕山荘~中房温泉 2006/10/22

「沢と滝と紅葉と人!人!人!の西沢渓谷」思い出の写真

2006年11月06日 | 歩く旅・山旅
11月6日(月)の今日は、朝の内はまずまずの天気でしたが、昼から雨降りの1日となりました。
 今日は、11月3日(金)に訪れた山梨県山梨市三冨の西沢渓谷の写真をアップします。
三富と秩父を結ぶ雁坂トンネルが通じてから、観光バスのツアーで訪れる人が多くなり、3連休と紅葉の見頃と好天気が重なり、人!人!人!の西沢渓谷で、平日の人の少ない時にもう一度訪れてみたいと思いました。

1枚目は、西沢渓谷の入り口で歓迎してくれた青空に映える紅葉の写真です。



2枚目は、人面洞を過ぎた当たりで歓迎してくれた滝と見間違えるばかりの沢の流れの写真です。 濡れた岩の上で撮影の準備をしていたらツルッと滑ってしまい、その衝撃でレンズに取り付けていたフードが動いたのに気づかずに撮影し、ちょっぴりフードが写っていますが、何枚か撮影した中で一番良い感じに撮れたのでアップします。



3枚目、人!人!人!の列が続く沢沿いの遊歩道の写真です。
七ツ釜五段の滝までこの大渋滞が続きました。



4枚目・5枚目は、西沢渓谷でも一番の見所の七ツ釜五段の滝の写真です。





6枚目・7枚目は、紅葉が歓迎してくれた三富村と塩山駅の36kmを結んでいた三塩軌道のトロッコ軌道跡の遊歩道の写真です。
まだ、レールや枕木が残っている箇所もありました。





8枚目は、七ツ釜五段の滝の眺めも楽しめる五つ淵で歓迎してくれた色とりどりの紅葉の写真です。 



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年11月3日(金)
  撮影場所:西沢渓谷(山梨県山梨市三富

<モブログ> 滝と紅葉と人!人!人の西沢渓谷 2006/11/3
  
<参考HP> 西沢渓谷 山梨市役所HP

秋の青空が歓迎してくれた360°の大展望の燕岳

2006年10月27日 | 歩く旅・山旅
 10月27日(金)の今日も、日中青空が広がり昨日以上にポカポカ陽気の1日で、富士山は朝の一時うっすらと姿を現してくれました。

 今日は、10月21日~22日に岡山の山仲間と楽しんだ燕岳秋山登山の初日の燕山荘へ到着後に重いザックを置いてルンルン気分で訪れた燕岳山歩で撮影した写真をアップします。
 行きは、真っ青な青空が歓迎してくれ、燕岳山頂からは360°の大展望が楽しめ、燕山荘への帰り道には、山に沈む夕日や、夕焼け空に浮かぶ槍ヶ岳~笠ヶ岳の展望を楽しむ事が出来、言う事無しでした。 

1枚目~3枚目は、真っ青な青空が歓迎してくれた燕岳までの道中の写真です。







4枚目は、燕岳山頂より臨む針ノ木岳~蓮華岳方面の展望写真です。



5枚目は、燕岳山頂より臨む雲海の中に頭を出した有明山~清水岳の写真です。



6枚目は、燕岳を下りながら臨む水晶岳~野口五郎岳方面の展望写真です。



7枚目は、燕山荘へ戻る道中の燕山荘~槍ヶ岳の展望写真です。



8枚目は、燕山荘へ戻る道中に歓迎してくれた山に沈む夕日の写真です。
残念ながら上手く撮れませんでした。



9枚目は、燕山荘へ戻る道中に歓迎してくれた夕焼け空に浮かぶ槍ヶ岳~笠ヶ岳の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月21日(土)
  撮影場所::燕山荘~燕岳(長野県安曇野市)燕岳を中心の北アルプス周辺図

<モブログ> 秋晴れ!の中房温泉~燕山荘

紅葉の中房温泉から秋晴れで昂揚の燕山荘へ

2006年10月26日 | 歩く旅・山旅
10月26日(水)の今日は、日中青空が広がったものの、富士山は雲隠れの1日で姿を臨むことは出来ませんでした。

 今日は、10月21日~22日に岡山の山仲間と楽しんだ燕岳秋山登山の初日の中房温泉から燕山荘までの道中に撮影した写真をアップします。
 紅葉の中房温泉から秋晴れで昂揚する景色が楽しめた燕山荘への道程でした。

1枚目は、標高1462mの登山口の中房温泉入口の写真です。



2枚目、3枚目は、紅葉が歓迎してくれた燕岳登山道の様子の写真です。





4枚目は、燕岳登山道より見上げた青空と紅葉の歓迎の写真です。



5枚目は、燕岳登山道より眺める登山口の中房温泉の写真です。



6枚目は、合戦小屋より臨む飛行機から眺めたような雲海の写真です。



7枚目は、雲が流れて姿を現してくれた槍が岳の写真です。



8枚目は、願ってもない青空で歓迎してくれた標高2702mの場所に建つ燕山荘の写真です。



9枚目は、燕山荘より臨むすっかり大きくなって歓迎してくれた2度山頂に立った事のある槍ヶ岳の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月21日(土)
  撮影場所::中房温泉~燕山荘~燕岳(長野県安曇野市)燕岳を中心の北アルプス周辺図

<モブログ> 秋晴れ!の中房温泉~燕山荘 2006/10/21

紅葉大歓迎の中房渓谷&中房温泉 

2006年10月24日 | 歩く旅・山旅
 10月24日(火)の今日は、雨が降ったり止んだりの1日でしたが、朝夕の通勤時間帯は幸運にも雨が止んでいて傘入らずでラッキーでした。

 今日は、10月21日~22日に岡山の山仲間と楽しんだ燕岳秋山登山の初日の篠ノ井線穂高駅から中房温泉までのタクシーからの車窓と登山口の中房温泉で歓迎してくれた紅葉風景の写真をアップします。

1枚目~3枚目は、タクシーの車窓から楽しんだ中房渓谷の紅葉風景の写真です。
タクシーのフロントガラスが汚れていたのが残念でしたが、見事な紅葉が楽しめ歩いて写真を撮りたい気分でした。







4枚目~6枚目は、登山口の中房温泉で撮影した紅葉風景の写真です。
山の上はすでに紅葉は終わっているとのことで、麓の紅葉が楽しめてラッキーでした。







<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月21日(土)
  撮影場所::穂高駅~中房温泉(長野県安曇野市)

<モブログ> 秋晴れ!の中房温泉~燕山荘 2006/10/21

飛行機と路面電車が行き交う湯の川温泉

2006年08月30日 | 歩く旅・山旅
 8月30日(水)の今日は、1日中曇り空で、昼休みには小雨が少しパラツク天気でしたが、天気は崩れず夏とはしのぎやすい1にちでした。
 
<『日本列島縦断歩く旅』その58 番外編 湯の川温泉 8月22日> 

 今日は、8月18日~21日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その58(大沼公園駅~長万部駅)が終わった次の日に「釜谷富士」を訪れた後に、おまけの時間で立ち寄った湯の川温泉で撮影した写真をアップします。

1枚目は、日帰り入浴を楽しんだ湯の川温泉電停近くのホテル雨宮館の写真です。
400円也で湯の川温泉では最も安く、シャンプーなども備わっていました。
泉温:65.4℃、湧出量:900リットル/min、泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(中性等張性高温泉)の泉源で、 「泉源温度が高く加水しております。」と書いていましたが、加水していても少し熱い温泉で、温泉に入りさっぱりとして疲れが取れました。



2枚目は、雨宮館を出ると歓迎してくれた頭上を飛んでいく函館空港へと向かう飛行機の写真です。
湯の川温泉は、函館駅より函館空港のほうが近く飛行機で訪れる人達には便利な温泉です。



3枚目は、湯の川温泉電停近くで撮影した湯の川行きの路面電車の写真です。



4枚目は、湯の川温泉電停で撮影した函館空港へと向かう飛行機の写真です。
前年ながら飛行機と路面電車のペア写真は撮ることが出来ませんでした。



5枚目は、函館駅へと運んでくれた路面電車の写真です。



6枚目は、長閑な路面電車の車内の様子の写真です。



7枚目は、路面電車で到着した函館駅の写真です。
函館山が綺麗に見えていました。
この日の函館山からの夜景は、見事だったそうです。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年8月22日(火)
  撮影場所:湯の川温泉周辺(北海道函館市)湯の川温泉詳細

<モブログ> 「釜谷富士を訪ねて」 2006/8/22

<参照HP> 湯の川温泉ホテル雨宮館温泉大浴場函館の路面電車

<追  伸> 『日本列島縦断歩く旅』の写真は、番外編が終わってからアップする予定です。