星くず雑記

日々の出来事は煌めく星くずのように…

ねこちゃんケーキ(=^..^=)∫

2009年11月23日 00時12分25秒 | ぬこ・キティ

スポンジケーキの上に、
キティちゃんもどきのチョコを飾りました。

スポンジケーキは、電子レンジを活用。
すごく簡単。焦げないし。

上のキティちゃんの飾りは、
個人ブログさんを参考に、チョコを溶かしたものを
猫を描き固めてケーキの上に載せました。
個人ブログさんほど、上手くはないけど
まあそれらしく見えるでしょ

リボンの色は、かき氷シロップをクリームにぬりぬり。
目がかなり難しくて、歪かつ大きすぎる感じ。
鼻はデコペン。

つくづく、個人ブログさんは見事な技術です。

最近は何故かキティちゃんがマイブーム来てます。




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ピューロランドとレビュー

2009年11月21日 00時26分57秒 | ぬこ・キティ
割引券を手に入れたので、学校に行く前
午前中に行ってきました。

以前は高い入場料の割に、中がぼったくりな印象しかなかったのですが
実は中もかなり充実した場所だということが分かりました。

最大の特徴はショー(ミュージカル)のシアターが多いこと。
もちろん着ぐるみキャラクターも出てきますが
ダンサーさんの見せ場もたっぷりで、充実の内容。

一番楽しみにしていた「オズの魔法の国」は、
小池先生の天才ぶりが炸裂。
フィナーレのレビューでは、着ぐるみキャラたちが真剣に舞います。
あまり真剣さに連れと大爆笑。
日劇(NDT)亡き今では、男性ダンサーの出演するレビューは極めて貴重。
これだけでも、一見の価値ありです!

オズ終了後、館内のモニターは「カサブランカ」の
プロモーション映像だったのにも笑う。

ピューロランド館内はどこも(トイレも!)内装も凝っているので
ショーとショーの空き時間も退屈しません。

ただ惜しむらくは、内装とショーに解離があること。
ディスカバリー・シアターは、
TDSのポートディスカバリーを彷彿とさせる
科学っぽい内装なのに、ミュージカルの内容は無関係。
私が幼女のころは、科学者の人形が歌い踊るやつだったのに。
TDLのミクロアドベンチャーのような、科学色のあるミュージカルを希望。

あとせめて、東京都内のご当地キティだけでも網羅して欲しいところ。

たぶん正規の入場料なら、ここまで満足度は高くないと思われます。
4000円じゃ、ちょっとね…

写真は、ピューロランドの地元の神社の御守り。
キキララなど他のキャラ・色もありました。
館内で買えます。

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マカロン作った!

2009年11月08日 17時08分35秒 | お買い物


マカロン作りました。

ハッピーキッチンカフェ はじめてマカロン
偶然に、の「はじめてマカロン」を安く手に入れたので、
早速作りました。

ちゃんとそれらしくできるもんです。
中身にはジャムを挟みました。

味はまあ、砂糖のかたまりだよね…
やっぱり甘い。
少しサクサク。でも甘い(笑)

付属のガイドシート(これ便利!)と、
作り方説明書は非常に素晴らしかったけど
メレンゲ作るボールが、可愛い、
つまり複雑な形をしているので、
こびりついたメレンゲを最後まで取りにくい。

コメント (1)
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花組・外伝ベルサイユのばら/EXCITER!!

2009年11月01日 12時48分01秒 | OSK・宝塚(OG含む)
を観劇して来た。

<外伝ベルサイユのばら>
ベルばらシリーズの中でも最低レベルの作品だった。

まず、プロローグが無い。
次に、ヒロイン:マリーズが気持ち悪い。
私は以前から桜乃彩音を酷評しているのですが、
それはさておき、とにかく不自然で気持ち悪い設定。

アンドレは、オスカルより1歳年長。
マリーズとアンドレが幼なじみであり、
アンドレが8歳でジャルジェ家へ引き取られたことを思えば
マリーズはアンドレ-5歳までが限界。
…となると、 1789年7月時点では
アンドレ34歳、マリーズ30歳以上ということになる。

そして、平民ながらブイエ将軍(貴族)の"養女"、
しかも30歳のカマトト女ということは、
普通に考えれば第二夫人or愛人という立場。(例:ポーの一族)

以上の二点を踏まえると、
アンドレとの結婚だけを夢見て、20代後半で上京して
将軍の養女にになった、マリーズが
ピンクのブリブリのドレスを着て登場するというのが、
極めて気持ち悪い不自然な設定ではないだろうか。

改善するには、
1.マリーズに結婚歴(離婚or死別)がある
2.将軍の愛人or女中
にして、「歩む道は違ったけれど、幼い日の思い出は永遠」
位の方が物語として美しいと思う。
無理にカマトトぶりっこにする必要は無いのだ。

出演者では、衛兵隊の若手男役達が気になった。
まず役柄上だらしなく踊っているようにみえて、
隊列が乱れていないので、決めポーズのときにばっちり決まっている。
素晴らしい。

一方、アンドレ失明が判明し涙ぐむシーンは、みんな泣き過ぎw
明らかに涙ぐむ兵士は数名で、後は耐える方が男らしいかも。
ええ、男は人前で泣くもんじゃありませんよ。


<EXCITER!!>
最近の演出家の中では、快作を飛ばしている藤井君。

第3章「男の革命」では、冴えないサラリーマンMr.YUの姿を描く。
盆の回転を活かした、久しぶりに面白い場面。
ただ、ラストでMr.YUがイケメンに変化した後、
第4章(中詰め)へのつなぎが今ひとつ。
せっかくイケメンになったので、夜の街に繰り出し
憧れの彼女をライバルから心変わりさせる…
かと思ったら、パンフを見る限りつながりは無いっぽい。
うーん…これが惜しかった。

また第4章以降は、07年の「宙FANTASISTA!」と似ている。
歌手の女役3人が派手な衣装で歌い、
タキシードの男役達が踊る…全く同じ。
第5章も、喧嘩する若者達を放浪の旅人(トップスター)が止め、
高らかに歌い上げる…
極めて良く似ている。違いはトップスターが死ぬか否か。
第6章、スター+若手男役達による踊り。
これも全く同じ。

続く、3組のデュエットダンスだけは、セオリーなら
トップコンビ以外の二組は、桜一花・白華れみだろうが、
若手娘役の天咲千華・月野姫花が選抜されたのが面白い。

フィナーレはプロローグと同じ衣装…これも全く同じ。

前半の面白さに比べ、後半は大介君がネタ切れ気味なのが気になった。

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<出演者について>
真飛聖は好みではないし、
桜乃彩音は(私は)低評価しかできない。

それはさておき、
(遠目にみた)下級生娘役の舞台化粧がちょっと下品。
ちまたのキャバ嬢養成誌のような、アイメイクだけでバランスが取れていない。
宝塚の売りは品の良さなので、ちょっと工夫を。

それから、男役の判別がつかなくなって困っている。
…これは、私の予習不足が原因。

早く12月のBS宝塚特集で、最近の作品をチェックしたいです。

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