星くず雑記

日々の出来事は煌めく星くずのように…

Big Fish Gamesで遊ぼう・割引クーポン

2007年12月31日 11時45分59秒 | ゲーム@mac
結局、買ってしまいました。
ほど良い息抜きになるよう、のめり込まない様に注意していますw

Big Fish Games
英語版公式サイト
日本語版公式サイト
2002年に設立された、ダウンロード専門のゲームメーカー。
基本的に$19.99(=2200円強)で販売されています。
お試し版は、60分間無料で制限無く遊べます。
ほとんどがwindows対応ですが、mac版もかなり有。
CG&BGMは、かなり美麗です。

お会計はクレジットで。
日本円での表示も出来ました。
有償でCD-ROMやサポートも出来るようです。

特筆すべきはクーポンの存在。
休日はなんと40%OFFになりますし(公式サイトに掲載されていました)
その他にもクーポンが存在する模様。こちら

登録が完了すると、メールが送られて来て
そこにシリアルナンバー(キー)が記載されています。
ゲームを起動し、名前とキーを入力して「Unlock full version」を押せば
本当に制限無く遊べます。

40%OFFになると、$11.99(1300円強)ですので、
市販ゲームの少なさを嘆いているmacユーザーの皆様はいかがでしょう?
もちろん、winユーザーさんもね(笑)

-----
08/4/14追記
GREATFUN」と入力すると、いつでも40%になるみたい?
BFG-GOLD-MEMBER」と入力すると、いつでも20%OFF。

このクーポンを知っているか否かで、全然値段が違いますね。
情報元

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キラキラ宝石パズル・Jewel Match Game

2007年12月30日 15時33分03秒 | ゲーム@mac
Jewel Boxという宝石の落ちものパズルが
とても好きでした。特に母が。
ゲームなんて全くしない人なのに、
何故かこのゲームだけはよくやっていましたね…

一応、Jewel Boxはこちらで配布されているのですが、
残念ながらOSXには対応していないのです…

そこで、似たようなゲームを探したらありました。
Jewel Match、(apple公式にもあります)
Big Fish Gameが販売しているもので、日本語版公式サイトも近日完成予定だそうです。

背景CG、BGMがファンタジー風で圧倒的に美麗です。
ルールは宝石をドラッグ移動して、3個並んだら消えていきます。
金のパネルの上で消すと、パネルが消えます。
このパネルを全部消したら1面クリアになります。

画面をキャプチャーしてみました。




宝石が砕け散る時の美しいこと…
BGMも癒し系。これはおすすめですよ!
幸運なことに?Windows版もあります。

ただ無料なのはデモ版のみで、60分しか遊べません。
完全版は$19.99(=2000円強)で販売されています。
さらに、休日は40%割引の$11.99になるとのこと。
……どうしようかなw


コメント (3)
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私はクリスチャンになれない

2007年12月15日 08時04分48秒 | 社会
昨日は、大学のクリスマス集会のようなイベントがあり、
サークルで賛美歌を歌ってきました。

考えて思ったのは、
私はキリスト教を信仰することは出来ない
ということ。
中高で聖書を習ったこともあり、興味を持ったので
一時期プロテスタントの教会学校にも通っていました。
そして、キリスト教に対して信仰は持てないという結論に至りました。

何故か。
ひとつは、ここ何年か神道に傾倒して
自然の中に神々が宿る、他宗教・異文化への寛容性
がやはり日本土着の宗教だけに、日本と言う風土に適しているし
日本で生まれ育った私には一番ピンと来るのです。

キリスト教は他者への愛や寛容を説き、教会に集う方も
驚く程親切で、優しい方が多い。
ところが、布教することがひとつの重要な事であり、
それは各地の土着の宗教・文化破壊に繋がるのではないか
という疑念がありました。
日本の場合は、幸か不幸か神道は何でも吸収してしまうのでw
クリスマスもキリストの生誕を祝うより
贈り物を贈り合い、家族をはじめ親しい人とごちそうを食べる日になっています。

ちなみに日本で特定の信仰を持っている人は非常に少なく、
神道×仏教(葬式)×キリスト教(結婚式)
となんでも混ぜこぜなため、宗教人口が非常に多い(2億人超)です。
無宗教(not無神論)と言っている人も、
ありがたいものは何でも信じる神道の寛容性…というか
おおらかさがベースだと思います。

講話の中で…
「もしも生まれたばかりのイエス様を
世界中の人が見られたら、争いごとは無くなるんじゃないかと…」

…それはない。

キリスト教は元を正せばユダヤ教の分派ですが、
ユダヤ教サイドから見ると、マリアは婚前交渉をしたふしだらな娘で
イエスは神の息子の名を騙る不届き者なわけで…
宗教とは関係のない次元で、赤ん坊を見て幸福な気持ちになれるのも
「宝子」という言葉が示すよう、子供を大切にする文化のある一部の地域だけでしょう。

布教と言う行為が、善意に寄るものなのは理解できますが
正直、余計なお世話と言う気もするのです。
それぞれの地域に、それぞれの風土に合った宗教(に類するもの)
が存在するので、何故それを認められないのでしょうか。
何故、唯一神とその息子が処女降誕したことを信じさせたいのでしょうか。
善意…だけでは十分な理由にはならないでしょう。

欧米(キリスト教)的民主主義を「布教」しようとするから
こじれにこじれ続けているのではないかと。
中東(イスラム教)的民主主義を確立するのに協力すれば、
少なくとも当面その地域の人々も幸福になれるのではないかと思うのです。

日本は、素晴らしいモデルケースでした。
国家神道と言う明治時代以来の異様な状況で、
戦争に敗北し連合軍の支配下に置かれました。
新たにもたらされた「民主主義」を歓迎して受け入れ、
むしろ連合軍…というよりアメリカに感謝し、武力抵抗も無く
欧米人にとっても、我々にとっても幸せだったでしょう。

だからといって、天皇をはじめ文化そのものを失ってはいませんし
パン食の新たな習慣や、クリスマスなる宗教行事を
融合してしまったのも、神道ベースの賜物かと。
もっとも、「日本的民主主義」は企業との癒着や、情にすがるなど
本来あるべき「民主主義」の姿とはかけ離れていますが…

クリスチャンの方も、キリスト教そのものも否定する気はないですが、
その理想と現実のあまりのかけ離れぶりに、
当面私は信仰を持つことは無いでしょう。

この結論に結びつくまで、7年間かかりました。
以前はキリスト教はおろか、神道・仏教さえもほとんど知りませんでした。
それぞれの宗教に対し、それなりの文献資料を読み
宗教施設を訪れて考えた結果です。

なんかすっきりした!

なお、キリスト教の讃美歌は大好きです。
あくまで、異文化、異教として、
キリスト教とその文化に対する敬意は
持ち続けると思います。
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