幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

<3>JR青春ローカル列車の旅(3日目)

2022年09月26日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(3)JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
<3日目> 
7月27日(火)25/34℃
下関駅から佐伯駅まで

下関駅 8.57発―門司―<小倉>―城野―
行橋―宇島―<中津>―柳ヶ浦―宇佐
―杵築―別府―<大分>―臼杵―
佐伯駅 16.54着
(乗換 3回)

(乗換駅)
下関 (山陽本線)
8.57 ― 小倉 9.10 (45分) p255
*小倉(日豊本線)
9.55 ― 中津 11.01 (17分)  p447
*中津(日豊本線)
11.18 ― 大分 12.50(154分)  p448   
*大分(日豊本線)             
15.24― 佐伯駅 16.54着    P449

佐伯(泊)

今日から関門トンネルを経て小倉駅から日豊本線に入るが、ここからはとにかく接続が悪く、特急に乗れと言わんばかりにやたらと鈍行列車の旅には不便なダイヤ編成だ。 
だがそこはケセラセラとなるようになる気分で対応。
今日は佐伯駅までとするが、先へ行きたくとも特急列車以外ないのだから仕方ない  トホホ😫


昨夜遅かったにもかかわらず、朝から元気なので予定より早く出発する

あっという間にこの列車で関門トンネルを通り門司駅、小倉駅へ着く





小倉から日豊本線に乗り換えて周防灘沿いを走る





















中津駅で乗り換え ここは鱧(はも)で有名 ベンチもなが~い




中津は福沢諭吉の故郷と








乗換て再び日豊本線を下る 国東半島を横切り別府湾を見る






















各駅停車だが、日豊本線では駅長がどこも出迎え、頭を下げて見送る








大分駅では長い時間待ちがあるので、街を一回りした後 名物というトリ天とだんご汁を食べてみた 美味しかった



大分駅のトイレは清潔できれいだった

乗換て更に日豊本線を下る 幸崎駅から地蔵崎へ近くだ




車窓から時折 豊後水道がみえる











 
終点の佐伯駅に到着する



 
終点の街だが、少し寂れた感がする コンビニ以外店もないので夕食、朝食をコンビニで調達し、すぐに駅近くのホテルに入り体を休める。
お天気も良く快適な列車の旅だった。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<2>JR青春ローカル列車の旅(2日目)

2022年09月26日 | JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
(2)JR青春ローカル列車の旅
<2日目> 
7月26日(月)
鳥取駅から下関駅まで 

鳥取駅(山陰本線)  
8.51発 ―<出雲>       12.32着 (4分) p330
出雲 
14.06 ― 益田    16.44 (63分)P343 
益田    (山陰本線)    
17.47   ー 長門市   19.37 (29分) 
長門市(山陰本線)
19.40 ー 小串    20.56   (3分)    P343 
小串 
20.59ー   下関駅       21.41 到着


7月26日 25/34℃
<2日目>

UP寸前のブログが一瞬で消えるアクシデントもなんのその ケセラセラで写真のみ再掲載
(iPhoneの機嫌が悪いよ😭😵‍💫)

鳥取駅8時51分発、乗り換えは5回ー米子、出雲、益田、長門市、小串ー下関着21時41分(泊)

いくつものアクシデントや面白いエピソードがあるけれど帰宅してからゆっくりと追記する

以下 鳥取から下関へのローカル列車旅の順に写真のみ羅列 何とかなるさ😭🤣

JR鳥取駅前



今朝は昨夜遅く着いたこともあり8.51発でゆっくり米子へ向かう



泊駅は富山の「あいの風ととやま鉄道線」と三重の「あすなろ鉄道内部線」にもある  ここはJR山陰本線の泊駅

泊駅にて特急の通過待ち その間に上りコナン列車が着く 子供が喜びそうだ!

山陰本線で最も古い駅舎「御来屋駅」

下山駅を過ぎると巨大な風力発電のファンが林立する

車窓から大山が見えてきた



米子駅で乗り換え、2両のワンマンカーだが、運転に車掌、切符の改札にアナウンスと一人で何役も大変だ



いろんな形の車両を見る



中海を見ながら列車は進む



穴道湖のしじみは有名だが、湖畔に店が並ぶ



出雲市駅に着き、また乗り換えだ


ここから一畑電車で出雲大社は近い 駅舎も趣がある


日本海を見ながら進むが気持ちいい














益田駅に着き乗り換えだが駅前には特に何もなく、昔この益田家と遠縁だと聞き歩いてみたが少しガッカリ

夕暮れ迫る日本海を走る





夕闇迫る無人駅は少し寂しいが各駅に停まって進む







真っ暗な長門駅と小串駅でそれぞれ陸橋を走り乗換えだが汗だくになった 
やっと下関に到着 疲れた


10時前に駅近くの予約ホテルに入ったが、夜遅く疲れたのでコンビニ弁当で夕食、明日の朝食も仕入れ、すぐに風呂に入りビールを飲んでバタンキュー だが新しいホテルで気持ちよく一晩を過ごせた 明日は関門トンネルを通って九州入りだ。2日目を終える。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする