平日はまったくプレイが進まんね。野球のクライマックスシリーズも観ないとならんし。
→「モンスターハンター4G」公式サイト
さて、一部で騒ぎになっている、MH4Gで有料ダウンロードコンテンツが配信されるんじゃないかという話。どうやら間違いなさそうなんだけど、「まあ落ち着いて」と思いつつ、とりあえず検証をしてみた。
これまでもアイテムが配信されることはあったけど、今回配信された「MH3G発売サポートパック」はeショップを経由しなければダウンロードできない。「Ver.1.1」は「eショップの追加コンテンツをご利用いただくために必要な更新データ」らしい。
マイルームのルームサービスに新たなメニュー「ニンテンドーeショップ」が出現。説明は「追加コンテンツを購入することができます。」
今のところ「アイテムパック」のカテゴリのみ存在。「無料のものを除き、1パック購入する度にお金がかかります。」
上画面には「価格」を示す枠（今回は無料）。下画面の「購入」でダウンロードする。
「購入」する前に利用規約が表示され、「一度購入されたアイテムの返品・購入取り消し等はできません」と念押し。
「購入ありがとうございました。」
「購入したパックは～略～キャラクターのステータスに反映されています。」というくだりもちょっと気になる。
さすがにこの画面遷移を見る限り、今後も無料のコンテンツの配信しかないよ！ といっても誰も信じないだろう。
とりあえず「アイテムパック」のカテゴリがあることから、今後もアイテムパックの配信がありそうだ。今回は周知目的のためもあってか、当たり障りのない消費アイテムを無料配信というところだろうか。
このゲームのコアとなる要素である、モンスターを狩る→その素材で新たな装備を作成→さらに強力なモンスターに挑む、という流れを自ら壊すほど愚かなことはしないだろうけど、今後としては、例えば、収集に時間がかかる「生命の大粉塵」あたりを有料で配信してくるとみた。
1ユーザーとしては、もちろんそういうのはご遠慮願いたかったんだけど、モンスター素材を配信しないならギリギリ許容範囲かなあと。
そして、「アイテムパック」がカテゴリとして作られてるということは、やがて別のカテゴリも作られるということ。それは「追加ストーリー」なのか（eショップ外にも「エピソードクエスト」なるものが用意されてるようだけど）、はたまた、相当先のことだろうけど「G級以上の難易度の開放」なのか。
かつてこのブログの記事で「4G」の次なる展開について触れてみたけど、「4G」をベースにして、さらにバージョンアップさせていく方向もでてきたのかもしれない。
ここで冷静に考えてみると、「4G」自体が「4」に対する、やったら高価な有料ダウンロードコンテンツみたいなもので（自分はダウンロード版を選んだせいか、その感覚がやたらと強い）、「追加ストーリー」や「難易度の開放」をお金を出して買っているという点。
バージョンアップ版の「4G」を買ってデータを引き継いで遊んでるユーザーは、購入した時点でそれらを許容しているワケで、これらがさらにeショップで配信されたとしても怒りを覚える必要はないということ。そういう意味で「まあ落ち着いて」と。問題は配信されるかされないかではなく、「4G」にしてもそうだけど、価格に見合うボリュームがあるかどうかということで。
ただ、「アイテムパック」にモンスターの素材が入っていたり、また、MHFのように、お金をより多く出せば貴重な素材が入手しやすくなるような方向に進むなら話は全く違ってくる。
繰り返すけど、有料ダウンロードコンテンツ自体が悪ってことはなく、MH4Gがこれだけ売れていることを考えると、多くのハンターも同じ考えだと思う。その配信の中身が今後どうなっていくのか。それによってYSO猟団のメインゲームが変わってしまうことがあるのかもしれない。
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・【MH4G】「モンスターハンター4G」発売！ G級ハンター日誌。
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・【MH4G】「モンスターハンター4G」直前駆け込み企画：団長が「団長からの挑戦状」に挑戦するぞ！ Vol.1
・【MH4G】「モンスターハンター4G」発売まで一週間！ MH4やり納めナイト。
・【MH4G】「モンスターハンター4G」、“Wii U”の記載は本当に誤植（ミスプリント）なのか。
・【MH4G】「モンスターハンター4G」発売まで1ヶ月、無印MH4プレイ納め日記。
・【MH4G】「モンスターハンター4G」の発売を前に、「その次」の展開をデータを元に考えてみる。
→「モンスターハンター4G」公式サイト
さて、一部で騒ぎになっている、MH4Gで有料ダウンロードコンテンツが配信されるんじゃないかという話。どうやら間違いなさそうなんだけど、「まあ落ち着いて」と思いつつ、とりあえず検証をしてみた。
これまでもアイテムが配信されることはあったけど、今回配信された「MH3G発売サポートパック」はeショップを経由しなければダウンロードできない。「Ver.1.1」は「eショップの追加コンテンツをご利用いただくために必要な更新データ」らしい。
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今のところ「アイテムパック」のカテゴリのみ存在。「無料のものを除き、1パック購入する度にお金がかかります。」
上画面には「価格」を示す枠（今回は無料）。下画面の「購入」でダウンロードする。
「購入」する前に利用規約が表示され、「一度購入されたアイテムの返品・購入取り消し等はできません」と念押し。
「購入ありがとうございました。」
「購入したパックは～略～キャラクターのステータスに反映されています。」というくだりもちょっと気になる。
さすがにこの画面遷移を見る限り、今後も無料のコンテンツの配信しかないよ！ といっても誰も信じないだろう。
とりあえず「アイテムパック」のカテゴリがあることから、今後もアイテムパックの配信がありそうだ。今回は周知目的のためもあってか、当たり障りのない消費アイテムを無料配信というところだろうか。
このゲームのコアとなる要素である、モンスターを狩る→その素材で新たな装備を作成→さらに強力なモンスターに挑む、という流れを自ら壊すほど愚かなことはしないだろうけど、今後としては、例えば、収集に時間がかかる「生命の大粉塵」あたりを有料で配信してくるとみた。
1ユーザーとしては、もちろんそういうのはご遠慮願いたかったんだけど、モンスター素材を配信しないならギリギリ許容範囲かなあと。
そして、「アイテムパック」がカテゴリとして作られてるということは、やがて別のカテゴリも作られるということ。それは「追加ストーリー」なのか（eショップ外にも「エピソードクエスト」なるものが用意されてるようだけど）、はたまた、相当先のことだろうけど「G級以上の難易度の開放」なのか。
かつてこのブログの記事で「4G」の次なる展開について触れてみたけど、「4G」をベースにして、さらにバージョンアップさせていく方向もでてきたのかもしれない。
ここで冷静に考えてみると、「4G」自体が「4」に対する、やったら高価な有料ダウンロードコンテンツみたいなもので（自分はダウンロード版を選んだせいか、その感覚がやたらと強い）、「追加ストーリー」や「難易度の開放」をお金を出して買っているという点。
バージョンアップ版の「4G」を買ってデータを引き継いで遊んでるユーザーは、購入した時点でそれらを許容しているワケで、これらがさらにeショップで配信されたとしても怒りを覚える必要はないということ。そういう意味で「まあ落ち着いて」と。問題は配信されるかされないかではなく、「4G」にしてもそうだけど、価格に見合うボリュームがあるかどうかということで。
ただ、「アイテムパック」にモンスターの素材が入っていたり、また、MHFのように、お金をより多く出せば貴重な素材が入手しやすくなるような方向に進むなら話は全く違ってくる。
繰り返すけど、有料ダウンロードコンテンツ自体が悪ってことはなく、MH4Gがこれだけ売れていることを考えると、多くのハンターも同じ考えだと思う。その配信の中身が今後どうなっていくのか。それによってYSO猟団のメインゲームが変わってしまうことがあるのかもしれない。
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