ITエンジニアの九十九折(新)

これまで経験したことや考えを思いつくままに綴って行こうと開設しました。マラソンをするように長く続けて行くつもりです。

俳句&川柳0009

2008-02-11 | 俳句&川柳
今回より、タイトルを俳句&川柳としました。

先日、サラリーマン川柳のことが報じられて、同じ、五七五を使って
心情やおかしみを詠うものだと知りました。

私の作品も、俳句もどきが含まれて、川柳との区別がつけにくこと
から、合体させたタイトルに変更しました。

さて、今日の一句です。

「二月雪 春うららかに 泥だるま」(虚空子)

9日夜から10日朝にかけて降った雪(積雪3㎝程度)が、早春の
日差しに照らされてみるみるうちにとけて、足元から消え、1週間
前に降った雪とは大違いの結果となりました。気温が少し高かった
ことも影響があるようですね。

写真は、近所の公園で息子と作った雪(泥)だるまです。
雪を転がすとすぐに土や枯れ草がついてしまいました。

サラリーマン川柳はこちら
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008020502085087.html
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