息子が通う園で異年齢交流促進の企画として始まったミックスジュースが今年度も継続され、昨日の3月14日で最後となりました。
昨年度は6回程度行なわれましたが、今年は10回も企画されたようです(先生方、有難うございました)。
本格的な少子化時代を迎え、どこの家庭も子供は一人ないし二人が大半を占め、また昔のように近所の子たちと遊ぶ機会もないままでは、あまり社会性が育たないまま就学年齢を迎えてしまいます。
ミックスジュースはそんなことを背景に生まれた企画であると私は勝手に想像しています。
今年度は、3学年が一緒になってお絵かきしたり、園庭で年長さんリードの下で遊んだり、また大きな公園まで手をつないで行き、そこで隠れんぼなどをして一緒に遊ぶといったことをしたようです。
息子は真ん中の学年となり、年下の子たちにも目配りする様子を話してくれました。また、一つ年上の年長さんに対しては、羨望の目を向けていることも話ぶりから理解できました。
一番変わったと思われることは、ミックスジュースがあった日は、家にいてその日あったことをよく話すということだと思います。
彼らにとって2週間に一度のこの日は特別な日なのです。そして毎回、新たな発見をする日でもあるようです。
この4月からはいよいよ年長組へ進級します。9月頃にスタートするミックスジュースでは、過去二回の経験を生かし、どんなお兄さんぶりを発揮するか、目を細めながら見守りたいと思います。
昨年度は6回程度行なわれましたが、今年は10回も企画されたようです(先生方、有難うございました)。
本格的な少子化時代を迎え、どこの家庭も子供は一人ないし二人が大半を占め、また昔のように近所の子たちと遊ぶ機会もないままでは、あまり社会性が育たないまま就学年齢を迎えてしまいます。
ミックスジュースはそんなことを背景に生まれた企画であると私は勝手に想像しています。
今年度は、3学年が一緒になってお絵かきしたり、園庭で年長さんリードの下で遊んだり、また大きな公園まで手をつないで行き、そこで隠れんぼなどをして一緒に遊ぶといったことをしたようです。
息子は真ん中の学年となり、年下の子たちにも目配りする様子を話してくれました。また、一つ年上の年長さんに対しては、羨望の目を向けていることも話ぶりから理解できました。
一番変わったと思われることは、ミックスジュースがあった日は、家にいてその日あったことをよく話すということだと思います。
彼らにとって2週間に一度のこの日は特別な日なのです。そして毎回、新たな発見をする日でもあるようです。
この4月からはいよいよ年長組へ進級します。9月頃にスタートするミックスジュースでは、過去二回の経験を生かし、どんなお兄さんぶりを発揮するか、目を細めながら見守りたいと思います。