映画で綴る鑑賞ノート

ドキュメンタリーを中心に、新作映画を楽しく語ります。
鹿児島弁のコーナーもあるよ。

復讐者に憐れみを

2005年02月07日 | スクリーン
 復讐と称す殺しは数あれど 許せる殺しなど一つも無い

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

★★☆☆ 2002 韓国 監督:朴賛郁(パク・チャヌク)

公開順は逆になったが、「オールド・ボーイ」よりも前に撮られた作品。

この二作品と新作とで、“復讐三部作”だとか。

実は、役の設定を間違えたまま鑑賞していたことに、あらすじを読んでから気がついた。(哀)

  ぺ・ドゥナ :実際は主人公の恋人役なのに、姉として見ていた。

  イム・ジウン:実際は主人公の姉役なのに、ソン・ガンホの元妻として見ていた。

だから、鑑賞中、頭の中が“?”だらけだったわけだ。

                                    復讐者に憐れみを

最新の画像もっと見る