映画で綴る鑑賞ノート

ドキュメンタリーを中心に、新作映画を楽しく語ります。
鹿児島弁のコーナーもあるよ。

ボーン・スプレマシー

2005年02月17日 | スクリーン
 照準を合わせるまでは“本能”で そこから先は“心”で決める

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★★★★ 2004 アメリカ 監督:ポール・グリーングラス

客を呼べるヒロインを補充するのではなく、感情を入れてきたなという印象。

刺客は一人、爆発も一回と、ハリウッドらしからぬ控えめさは前作を受け継いでおり、

定番のカーチェイスでは、主人公の車がクラッシュしまくり、ある意味リアル。

追われているのに変装せず、一番目立つ黄色い車での逃走と、

観客の目に優しいつくりになってます。(笑)
                                  ボーン・スプレマシー

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