映画で綴る鑑賞ノート

ドキュメンタリーを中心に、新作映画を楽しく語ります。
鹿児島弁のコーナーもあるよ。

マシニスト

2005年02月28日 | スクリーン
 眼球が眠らせまいと飛び出して 骨と皮とで生きながらえる

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★★★☆ 2004 スペイン・アメリカ 監督:ブラッド・アンダーソン

音楽が、ヒッチコックを感じさせ、ジャンルとしては、サスペンスであり、

スリラーなんでしょうが、裸のベイルのインパクトが、あまりにも強すぎます。

窪んだ目、こけた頬、浮き出たあばら、何が怖いって、役者魂とやらが一番怖い。

“タイタニック”公開時にケイト・ウィンスレットの二の腕が太くて…云々というコメントを

あちらこちらで見かけましたが、いや~、太いほうがいいです。

ちなみに、上映館のクイントの向かいのライズでは、“スーパーサイズ・ミー”を公開中です。(笑)

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