goo blog サービス終了のお知らせ 

山走人 やまをはしるひと

YOGA&トレイルランニング&仏教
逆境を味方に!

あけましておめでとうございます

2014-01-01 23:04:35 | 生活
昨年は、ほとんど何もできずに終わってしまったような1年でした。
今年は心機一転、自分の身の丈にあった活動をしていきたいと思います。

このブログをご覧のみなさんにとって、
今年がよい年になりますよう、お祈りいたします。

今年もよろしくお願いいたします。

ooshima

12月22日 東海道のとろろ汁と富士山の一日

2013-12-27 13:42:13 | 生活
相方と今年最後の食事。今回は、相方の運転で静岡へ。



東名高速はいきなり富士山がお出迎え。



この日は、本当にいいお天気で、世界遺産富士山、堪能日和。
富士川サービスエリアからの景色。



やってきたのは、東海道丸子(まりこ)宿の丁子屋さん。
茅葺屋根がいい雰囲気です。



店内は部屋が多く、案内されたのは広重の部屋。



室内は天井にずらりと、広重の東海道53次の版画が掛かっていました。



いくつかのコースがありますが、府中という2510円のコースを頼みました。



揚げとろろと、たたみいわしが付きます。



お待ちかねのとろろ汁です。
麦飯のご飯は、お櫃に入って来て食べ放題。
口当たりがよく、ご飯が進みます。
いっぱい食べました(笑) 相方も満足。



さて、デザートで向ったのが、農園カフェ「なかじま園」
カフェのすぐ裏にいちごのハウスが並ぶ、いちごの専門店。



当然、パフェです。もうひとつはヨーグルトといちごのコラボ。
大きなパフェでしたが、甘さが控えなので、相方としっかり完食。


帰りに、いちごも買って帰りました。



帰りは静岡SAから、新東名を走ってみました。
ゆったりとした道幅で、トンネルの圧迫感も少なく走りやすい道でした。
正面に富士山が大きく見えた時は、ちょっと感激。



ネオパーサ清水。
新しいサービスエリアは充実しています。
いろいろ楽しみながら帰って来ました。
美味しいものと素晴らしい景色の楽しい一日、
今回は相方の運転で楽しませてもらいました。

第109回 12月14日 今年最後のつるつる温泉

2013-12-26 13:12:12 | 生活
今年は本当に散々な年でしたが、最後はやはりつるつる温泉で締めくくろうと、今年最後のトレイルランへ行きました。



今回は、廣川ご夫妻とご一緒です。
コースは、武蔵五日市駅から金比羅尾根を登り、日の出山直下でつるつる温泉へ降りる、楽ちんコース。



この季節、きれいな椿の花がお出迎えです。



霜の降りた寒い朝でしたがお天気はよく、気持ちのいいトレイルランで無事つるつる温泉到着。



つるつる温泉はクリスマスムード。



今日は、廣川ご夫妻ありがとうございました。



最後はやはり、ミスタ-つるつる温泉アスリート宮岡さん。
ハーフマラソン1時間20分のこの足が、やけに逞しく感じます!
来年もまた、お世話になりますので、よろしくお願いします。

武田の杜 完走祝

2013-12-13 23:05:10 | 生活
タイトルは、ちょっと大袈裟です(笑)
今回は、秦野からヤビツ峠の方へ登る途中ある蕎麦屋さんへお邪魔しました。
相方と秦野で待ち合わせ、相方の車で現地へ。



暗い夜道を走ってたどり着いたのが、手打ちそば石庄庵
水曜日の夜だったので、空いていました。
アプローチには炭火が燃え、いい雰囲気です。



案内された、畳のテーブル席。
早速、そば懐石をいただきます。



ごま豆腐



そばがき



てんぷらは、てん汁の中にそばの実が入っていました。



前菜、小さなグラスはコーンスープ。
面白い取り合わせです。美味しいスープでした。



メインのおそば、ひとつはゆずのおそばでした。



デザートは、そばアイス



そば汁粉、ちょっと甘かったかな?
すっかり堪能しました。
夜の山の中、静かなることこの上なし。
平日に来て正解でした。

おまけ・・・



寒い夜だったので、帰りにコメダコーヒーで、
熱いコーヒーをいただいて帰りました。
美味しい夜でした。

先日、人気マラソン大会並みに予約が取りにくいお店の予約をゲットしました。
それも、3月の予約です。楽しみ~!

西伊豆の旅 第2日 天城峠~修善寺

2013-11-09 22:18:23 | 生活


二日目、予報は雨でしたが、雲は多いものの、時折日が差すお天気に恵まれました。
朝起きて、眼下に海を眺められる贅沢から一日が始まりました。



朝食はバイキング。
パンプキンスープはここの名物。たくさんいただきました(笑)
この日は、松崎でおみやげの干物を買ってから海と別れ、
車を中伊豆へ走らせました。



やって来たのは、天城隋道。
ここまでは、比較的よいお天気だったのですが、峠ではちらほら雨が・・・



旧道のトンネルです。ここは、車での通行が可能。
ライトをハイビームにして走ると、ごつごつした手掘りの壁面が歴史を感じさせます。

天城峠とくれば、思い出すのは何でしょうか?
「伊豆の踊子」。石川さゆりの演歌・・・
自分は、松本清張の小説「天城越え」が一番に思い起こされます。
推理小説といいながら、社会派と言われた清張らしく、
思春期の少年の心に焦点を当て、
さらに底辺の人々への温かい視線も感じるこの作品は、お気に入りです。



道の駅「天城越え」
天城峠を越え、修善寺側へ出ると雨が降っていました。
峠を境にこの劇的な天気の変化には、ちょっとビックリ!



少し下って、浄蓮の滝へやって来ました。
雨のせいか水量が多く、いつもより勇壮な感じです。



さて、昼食は修善寺と決めて、めし屋「みず」さんを訪ねました。
このお店は、雰囲気、内容は高得点ながら、価格はリーズナブル!



自分は、修善寺懐古そば。
本山葵一本、黒米のおにぎりがついて、1050円。



相方は、花車弁当。
二段重ねの引き出しに素敵なお料理が!
こちらも黒米の御飯(おかわり自由)、デザートもついて1280円。



黒米は、修善寺の名物のようです。

今回も、美味しいものに出会えて、楽しい旅になりました。