1月30日 奥多摩酉谷山単独トレイルランを決行しました。
東日原スタート、ゴールの約25キロ。
これで、雲取山からの長沢背稜が川乗山まで繋がりました。
奥多摩駅7時25分発の東日原行。
車中は、登山の人ばかりでした。
今日のスタート・ゴール、東日原バス停。
そこから日原林道をJOGで進みます。
途中で見かけた、氷瀑。 寒さが目で見えます。
天祖山登山道入口。いきなり、嫌というほど急坂が続きます。
天祖山へ続く尾根。
落葉した明るい林を通して見る青空、好きな風景です。
登山道脇の清水もこのようにカチカチ!
ようやく天祖山に到着。
午前10時、山頂の気温は0度でした。
ここまでは主に南側の尾根を登ってきましたが、
ここからのルートは、山頂を越えた北側へ下ります。
そこに足を踏み入れてびっくり、雪がびっしりと残っていました。
おまけに昼間溶けて夜凍ったアイスバーン、
よほどアイゼンを使おうかと思いましたが、
なれない道具はかえって危険と判断、
そのまま、ボディバランスを駆使して何とか下りました。
怖かった!滑落すれば下まで一気でした。
したがって、写真を撮る余裕はありませんでした。
梯子坂のクビレを通り、長沢背稜に入リます。
長沢背稜は基本的にアップダウンの少ない南向きの巻道がメイン、
暖かい日溜りの中、気持ちよく走れます。
しかしさすがに厳冬期、一歩北側や日陰に入るとこの通り、
雪がびっしりと張りつき、凍結していました。
このコースは、奥多摩でもとくに山の深いところで、
冬は登山者も少なく、もし誤って滑落したら、発見は・・・?
単独行の場合、ひとつのミスでも命取りです。
慎重に慎重に進みました。
途中で会ったのは、猟銃を持った猟師と猟犬1頭、鹿2匹。
そしてようやく、酉谷山に到着。
この写真を撮って間もなく、反対側から登山者が2名登ってきました。
山頂でおにぎりを食べ、アミノ酸をチャージし充分補給をして出発。
下山路は雪道、ここを登ってきた人は、アイゼンをつけていました。
長沢背稜に戻り、前回来た一杯水避難小屋を目指します。
途中で見つけた、面白い木?
ハナド岩から奥多摩の山々を望む、素晴らしい景色でした。
ようやく一杯水避難小屋へ到着。
前回の奥多摩は、ここを通って、三ツドッケ・蕎麦粒山へ向かいました。
ここで一息入れて下山にかかります。
ヨコスズ尾根の落葉をラッセルしながら、快調に下ります。
朝スタートした東日原バス停に無事に戻ってきました。
帰りは奥多摩までバスで戻りました。
仕上げは、もえぎの湯で・・・・
怪我もなく一日楽しめたことに感謝!!
東日原スタート、ゴールの約25キロ。
これで、雲取山からの長沢背稜が川乗山まで繋がりました。
奥多摩駅7時25分発の東日原行。
車中は、登山の人ばかりでした。
今日のスタート・ゴール、東日原バス停。
そこから日原林道をJOGで進みます。
途中で見かけた、氷瀑。 寒さが目で見えます。
天祖山登山道入口。いきなり、嫌というほど急坂が続きます。
天祖山へ続く尾根。
落葉した明るい林を通して見る青空、好きな風景です。
登山道脇の清水もこのようにカチカチ!
ようやく天祖山に到着。
午前10時、山頂の気温は0度でした。
ここまでは主に南側の尾根を登ってきましたが、
ここからのルートは、山頂を越えた北側へ下ります。
そこに足を踏み入れてびっくり、雪がびっしりと残っていました。
おまけに昼間溶けて夜凍ったアイスバーン、
よほどアイゼンを使おうかと思いましたが、
なれない道具はかえって危険と判断、
そのまま、ボディバランスを駆使して何とか下りました。
怖かった!滑落すれば下まで一気でした。
したがって、写真を撮る余裕はありませんでした。
梯子坂のクビレを通り、長沢背稜に入リます。
長沢背稜は基本的にアップダウンの少ない南向きの巻道がメイン、
暖かい日溜りの中、気持ちよく走れます。
しかしさすがに厳冬期、一歩北側や日陰に入るとこの通り、
雪がびっしりと張りつき、凍結していました。
このコースは、奥多摩でもとくに山の深いところで、
冬は登山者も少なく、もし誤って滑落したら、発見は・・・?
単独行の場合、ひとつのミスでも命取りです。
慎重に慎重に進みました。
途中で会ったのは、猟銃を持った猟師と猟犬1頭、鹿2匹。
そしてようやく、酉谷山に到着。
この写真を撮って間もなく、反対側から登山者が2名登ってきました。
山頂でおにぎりを食べ、アミノ酸をチャージし充分補給をして出発。
下山路は雪道、ここを登ってきた人は、アイゼンをつけていました。
長沢背稜に戻り、前回来た一杯水避難小屋を目指します。
途中で見つけた、面白い木?
ハナド岩から奥多摩の山々を望む、素晴らしい景色でした。
ようやく一杯水避難小屋へ到着。
前回の奥多摩は、ここを通って、三ツドッケ・蕎麦粒山へ向かいました。
ここで一息入れて下山にかかります。
ヨコスズ尾根の落葉をラッセルしながら、快調に下ります。
朝スタートした東日原バス停に無事に戻ってきました。
帰りは奥多摩までバスで戻りました。
仕上げは、もえぎの湯で・・・・
怪我もなく一日楽しめたことに感謝!!