ハタヨガのクラスはどこのスタジオでも、
ふたつのパターンで繰返していきますので、
ずっと続けてれば、自然と頭に、あっ、どんなポーズが来るんだな、
というのが、だいたい予測できると思います。
とくにこの日曜日は、今のところずっとBパターンでやっているので、
Bパターンのポーズの流れっていうのを覚えて、
それで、「今日のヨガ」をやっていただければいいです。
ハタヨガの大きな目的というのは、
身体の本来持っている能力の覚醒なので、
先ずは自分を知るところから始めて、
柔軟性であったり、コアバランスであったり、筋力であったり、
少しずつその能力を高めていくというように考えていただければ大丈夫です。
ご安心ください。
ポーズの中でちょっと難易度の高いポーズがちらちら入っていますけれども、
全部、段階的に呼吸の中でポーズを作っていくので、
決して無理をなさらないように。
では、無理をするっていうのは、
どんな指標で見て覚えていただくといいかというと、
まずヨガはパワーでやるものでは・・・、
パワーっていうか力づくでやるものでも、
反動でやるものでもないので、
自分の呼吸が流れを崩さないでできる範囲、
もしくは、インナーマッスルを使うのが目的なので、
アウターに頼って、例えば、攣ってしまったりとか、筋肉が震えてきたりとか、
どこかにすごく一時的に負担がかかるようなポーズを取っているとしたら、
それはもうヨガの域を超えているので、
少し、一段階戻していただいて、
自分のヨガをしっかりと行うようにしてください。
そのためには、ポイント3つあります。
ハタヨガのポイントひとつはマイペース、
今やっている自分のヨガ、自分のスタイルで、
しかも今日の自分のスタイルでやってください。
ふたつ目は呼吸を止めない、呼吸の流れを遮断しないで、
自分の呼吸に合わせてポーズを導いていってください。
自分の身体の中心がおへその奥にあるんですけれども、チャグラ、
そこから、四肢が広がっていく時は、息を吸っていく動作、
その部分に身体が近づいていく時は息を吐いてゆく動作だと覚えてください。
身体が内側にエネルギーがぎゅーっと詰まっている時に息を吐いてください。
そして3つ目なんですが、ヨガは目を閉じてやるヨガもあるんですけれども、
ほとんど、覚醒のヨガの場合は、
吸ってポーズを取っている間は、目を開けています。
目を開けて他人を観察するのではなく、
自分のポーズに対する視点を定めていく、
とくにバランスを取るポーズの中で、
視点がきょろきょろ動いてしまうと、
それに合わせてヨガのポーズもぶれたりしますので、
ぶれないところのポーズを探してください。
呼吸なんですが、今から練習をしていきます。
オーソドックスな流れで、呼吸を続けていくので、
今のところはだいたい吸うの4カウント、
吐くの4カウントぐらいでいきますけれども、
もう少し長い呼吸をやったほうが、ポーズを導きやすいっていう方は、
そのポーズに合わせて呼吸を作っていってください。
******************************
T子先生のHATHA YOGAのレッスンは極めてオーソドックスです。
ひとつひとつのポーズのポイントをしっかりと押さえて、
それを意識的に行えるように導いていきます。
したがって、ひとつひとつのポーズが深まるので、
そこから満足を得ようとすると、かなり大変です。
しかしその結果、今まで気付けなかったものが感じられたり、
新しい発見があったりします。
ヨガはいろいろな流派があるのと同時に、
先生ひとりひとりのヨガがあることを改めて感じます。
ふたつのパターンで繰返していきますので、
ずっと続けてれば、自然と頭に、あっ、どんなポーズが来るんだな、
というのが、だいたい予測できると思います。
とくにこの日曜日は、今のところずっとBパターンでやっているので、
Bパターンのポーズの流れっていうのを覚えて、
それで、「今日のヨガ」をやっていただければいいです。
ハタヨガの大きな目的というのは、
身体の本来持っている能力の覚醒なので、
先ずは自分を知るところから始めて、
柔軟性であったり、コアバランスであったり、筋力であったり、
少しずつその能力を高めていくというように考えていただければ大丈夫です。
ご安心ください。
ポーズの中でちょっと難易度の高いポーズがちらちら入っていますけれども、
全部、段階的に呼吸の中でポーズを作っていくので、
決して無理をなさらないように。
では、無理をするっていうのは、
どんな指標で見て覚えていただくといいかというと、
まずヨガはパワーでやるものでは・・・、
パワーっていうか力づくでやるものでも、
反動でやるものでもないので、
自分の呼吸が流れを崩さないでできる範囲、
もしくは、インナーマッスルを使うのが目的なので、
アウターに頼って、例えば、攣ってしまったりとか、筋肉が震えてきたりとか、
どこかにすごく一時的に負担がかかるようなポーズを取っているとしたら、
それはもうヨガの域を超えているので、
少し、一段階戻していただいて、
自分のヨガをしっかりと行うようにしてください。
そのためには、ポイント3つあります。
ハタヨガのポイントひとつはマイペース、
今やっている自分のヨガ、自分のスタイルで、
しかも今日の自分のスタイルでやってください。
ふたつ目は呼吸を止めない、呼吸の流れを遮断しないで、
自分の呼吸に合わせてポーズを導いていってください。
自分の身体の中心がおへその奥にあるんですけれども、チャグラ、
そこから、四肢が広がっていく時は、息を吸っていく動作、
その部分に身体が近づいていく時は息を吐いてゆく動作だと覚えてください。
身体が内側にエネルギーがぎゅーっと詰まっている時に息を吐いてください。
そして3つ目なんですが、ヨガは目を閉じてやるヨガもあるんですけれども、
ほとんど、覚醒のヨガの場合は、
吸ってポーズを取っている間は、目を開けています。
目を開けて他人を観察するのではなく、
自分のポーズに対する視点を定めていく、
とくにバランスを取るポーズの中で、
視点がきょろきょろ動いてしまうと、
それに合わせてヨガのポーズもぶれたりしますので、
ぶれないところのポーズを探してください。
呼吸なんですが、今から練習をしていきます。
オーソドックスな流れで、呼吸を続けていくので、
今のところはだいたい吸うの4カウント、
吐くの4カウントぐらいでいきますけれども、
もう少し長い呼吸をやったほうが、ポーズを導きやすいっていう方は、
そのポーズに合わせて呼吸を作っていってください。
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T子先生のHATHA YOGAのレッスンは極めてオーソドックスです。
ひとつひとつのポーズのポイントをしっかりと押さえて、
それを意識的に行えるように導いていきます。
したがって、ひとつひとつのポーズが深まるので、
そこから満足を得ようとすると、かなり大変です。
しかしその結果、今まで気付けなかったものが感じられたり、
新しい発見があったりします。
ヨガはいろいろな流派があるのと同時に、
先生ひとりひとりのヨガがあることを改めて感じます。