相方と、なかなか合わせにくい休みを何とか合わせ、
10月4日(金)~5日(土)
西伊豆の堂ヶ島へ行ってきました。
出発時はどんよりと曇っていて、お天気が心配されましたが、
伊豆半島を南下するにつれ、どんどんよくなってきました。
堂ヶ島といえば遊覧船!


高波や強風で欠航することも多いのですが、
幸いにして乗ることができました。
平日で空いており、後部のデッキで景色を存分に楽しみました。


風や波の浸食でできた自然の芸術作品のようです。

これは、象さんという岩だそうですが、見えますか?

船は、狭い岩の間とスリリングに抜けて行きます。

いよいよ、洞窟探検へ!

洞窟の中へ入ります。

見えてきた明かりは・・・

天井にぽっかりあいた穴、「天窓洞」と言うそうです。
ここが、この遊覧コースのクライマックスです。
下船してから、歩いてこの穴を見に行きました。

これが穴を上から見たところ。
自然は、素晴らしい!
昼食は、相方の提案で・・・

お隣の松崎町にある「蔵ら」さんへ。
このお店は、地元の主婦が出資して作った街を元気にするお店。

店内は至ってシンプル、蔵を改造した素朴なお店です。


メニューもシンプル。
お昼は、日替わりメニューとさんま寿司。
全て手作りの逸品で、500円とは驚きの価格です。
では、早速・・・

相方は日替わりメニューを注文。
そして、ちらし丼に使われているでんぶを一口食べ、
これ手作りだ!
見破りました。さすが食のプロ。

自分は、さんま寿司。
しっかりした押し寿司。
全ての料理に心がこもっているのがわかります。

お絞りや箸置きも手作りのぬくもりが伝わってきます。
気になったのが、メニューにあったよもぎだんご。
これは、おやつのメニューで、
お昼は時間がかるということでしたが、お願いしてみました。

これが絶品。おだんごが見えませんが、
よもぎの香りが素晴らしく、黒米を使った餡が上品で美味しい。
お店の人によると、松崎の桜の葉を使った桜餅は有名ですが、
実は、京都の老舗の和菓子屋は必ず松崎のよもぎを使うとか。
またひとつ勉強になりました。
美味しかった~!
お店の一部と、蔵の2階はギャラリーになっています。



お店の方に、2階の蔵まで案内してもらいました。
見ていて飽きない小物が所狭しと並んでいます。
ワンコインのランチでこんなに楽しませてもらって、感謝です。

このあと、徒歩で街の中を散策し、
フランポワーズというケーキ屋さんでコーヒーを。
平日で他に客はなく、庭を見ながら静かなひと時を楽しみました。
では、いよいよ宿へ向かいます。

この日の宿は、堂ヶ島のニュー銀水。

ロビーも広く。

館内の施設も充実、いい宿です。

チェックインが早かったので、着替えてから下の海辺へ降りてみました。

何がいるのかな? 綺麗な水でした。
このまま帰るのはもったいないので、少しウォーク&ジョグ。

坂を下って、隣の浮島(ふと)海岸まで行ってみました。

ここも、奇岩の海岸。季節はずれで人気もなく、静かな海です。
帰りは登り坂、久しぶりに登りを少し走ってみました。
やっぱり走るのはいいな~。
宿に帰ってから温泉を堪能し、のんびり過ごして夕食へ。

夕食は部屋食とせず、大人だけの御食事処「夢遊祝」でいただきました。
ここは、子ども連れファミリーとは別のムードある静かな食事処です。

今回は、伊勢海老が解禁になったので、相方は伊勢海老のコース、自分は金目鯛のコースをにして、いろいろ食べてみました。

前菜三種。

まずは金目鯛の煮付。

金目鯛のしゃぶしゃぶ。

金目鯛のお寿司。

相方は、伊勢海老のお作り。

あわびとさざえ。
海の幸尽くしを堪能しました。

デザートは、相方は杏仁豆腐。

自分は、富士山ゼリー。
世界遺産効果は大きいようです(笑)
温泉に入り、美味しいものをいただき、久しぶりにゆっくりしました。
10月4日(金)~5日(土)
西伊豆の堂ヶ島へ行ってきました。
出発時はどんよりと曇っていて、お天気が心配されましたが、
伊豆半島を南下するにつれ、どんどんよくなってきました。
堂ヶ島といえば遊覧船!


高波や強風で欠航することも多いのですが、
幸いにして乗ることができました。
平日で空いており、後部のデッキで景色を存分に楽しみました。


風や波の浸食でできた自然の芸術作品のようです。

これは、象さんという岩だそうですが、見えますか?

船は、狭い岩の間とスリリングに抜けて行きます。

いよいよ、洞窟探検へ!

洞窟の中へ入ります。

見えてきた明かりは・・・

天井にぽっかりあいた穴、「天窓洞」と言うそうです。
ここが、この遊覧コースのクライマックスです。
下船してから、歩いてこの穴を見に行きました。

これが穴を上から見たところ。
自然は、素晴らしい!
昼食は、相方の提案で・・・

お隣の松崎町にある「蔵ら」さんへ。
このお店は、地元の主婦が出資して作った街を元気にするお店。

店内は至ってシンプル、蔵を改造した素朴なお店です。


メニューもシンプル。
お昼は、日替わりメニューとさんま寿司。
全て手作りの逸品で、500円とは驚きの価格です。
では、早速・・・

相方は日替わりメニューを注文。
そして、ちらし丼に使われているでんぶを一口食べ、
これ手作りだ!
見破りました。さすが食のプロ。

自分は、さんま寿司。
しっかりした押し寿司。
全ての料理に心がこもっているのがわかります。

お絞りや箸置きも手作りのぬくもりが伝わってきます。
気になったのが、メニューにあったよもぎだんご。
これは、おやつのメニューで、
お昼は時間がかるということでしたが、お願いしてみました。

これが絶品。おだんごが見えませんが、
よもぎの香りが素晴らしく、黒米を使った餡が上品で美味しい。
お店の人によると、松崎の桜の葉を使った桜餅は有名ですが、
実は、京都の老舗の和菓子屋は必ず松崎のよもぎを使うとか。
またひとつ勉強になりました。
美味しかった~!
お店の一部と、蔵の2階はギャラリーになっています。



お店の方に、2階の蔵まで案内してもらいました。
見ていて飽きない小物が所狭しと並んでいます。
ワンコインのランチでこんなに楽しませてもらって、感謝です。

このあと、徒歩で街の中を散策し、
フランポワーズというケーキ屋さんでコーヒーを。
平日で他に客はなく、庭を見ながら静かなひと時を楽しみました。
では、いよいよ宿へ向かいます。

この日の宿は、堂ヶ島のニュー銀水。

ロビーも広く。

館内の施設も充実、いい宿です。

チェックインが早かったので、着替えてから下の海辺へ降りてみました。

何がいるのかな? 綺麗な水でした。
このまま帰るのはもったいないので、少しウォーク&ジョグ。

坂を下って、隣の浮島(ふと)海岸まで行ってみました。

ここも、奇岩の海岸。季節はずれで人気もなく、静かな海です。
帰りは登り坂、久しぶりに登りを少し走ってみました。
やっぱり走るのはいいな~。
宿に帰ってから温泉を堪能し、のんびり過ごして夕食へ。

夕食は部屋食とせず、大人だけの御食事処「夢遊祝」でいただきました。
ここは、子ども連れファミリーとは別のムードある静かな食事処です。

今回は、伊勢海老が解禁になったので、相方は伊勢海老のコース、自分は金目鯛のコースをにして、いろいろ食べてみました。

前菜三種。

まずは金目鯛の煮付。

金目鯛のしゃぶしゃぶ。

金目鯛のお寿司。

相方は、伊勢海老のお作り。

あわびとさざえ。
海の幸尽くしを堪能しました。

デザートは、相方は杏仁豆腐。

自分は、富士山ゼリー。
世界遺産効果は大きいようです(笑)
温泉に入り、美味しいものをいただき、久しぶりにゆっくりしました。