月曜トレーニング

Ｒeトレも３回目になり、少しずつ慣れてきました。慣れるということは、無駄な力が抜けるということでしょうか。
フォームローラーに乗って、背骨を左右から前後へしなるように動かしていく動作が面白く、体幹を徹底的に意識します。
身体を鍛えるということは、筋肉を太く強くすればいいというだけではなく、いかに使えるかだと思います。動きの中で、的確かつ適切に身体が使えるかだと思います。
その意味で、月曜トレーニングは有効です。
Ｒeトレのあとのヨーガは、時間が遅いせいか、今週は少人数で、のびのびできました。
ただ、この月曜トレーニングの欠点は時間が遅いこと、Ｒeトレが20時5分、ヨーガが２１時５分スタートなので、帰宅が２３時、それから夕食はちょっと辛いですが、週のはじめに身体を整えておくと、１週間いい活動ができます。
いずれにせよ人間の身体は、多くの筋肉と関節から成り立っているひとつの小宇宙、それに気付くことが大切ではないでしょうか。



花の季節になりました。

追悼 愛川欽也さん

きちんとした考え方をもった芸能人がまたひとり亡くなりました。
残念です。
その考え方とは・・・
「菅原文太さんに続いて、平和と憲法を守る決意をもった著名人が他界した事は、日本にとって大マイナス。」（大橋巨泉）
このコメントが全てを語っています。

愛川欣也さんには、ひとつの思い出があります。



直筆のサイン本です。
ページの上に自分の名前が書いてあります。
購入年月日を見ると、自分が１６才のときでした。
紀伊国屋書店のカバーがかけてあるので、サイン会で直接サインをしてもらったようです。
本の題名は、
『じんじろげの詩（うた）』ー愛川欣也の華麗なる寂寥感ー



愛川欣也さんが３８歳のときに出した本でした。
時の流れを感じます。
合掌

木曜ヨーガ

月曜ヨーガの先生は、「動」のヨーガ、木曜ヨーガの先生は、「静」のヨーガ、といえるかもしれません。
月曜の先生は、ピラティスのエキスパートでもあるので、ポーズの数が多く、ひねりの回数もとても多い。
木曜の先生は、伸ばすことに意識をおいてポーズをじっくりとっていく。
相性という点からすれば、対照的な二人のどちらかと合うような気がしますが、その両方と合うというのは、やはり波長が合っているという表現しかなさそうです。
もちろん、動の中にも静はあり、静の何も動はあります。
今は、それを感じてやれるようになりました。
ヨーガを続けると、身体の使い方が変わります。
これもひとつの魅力です。

月曜 Ｒeトレ＆ヨーガ

桜も葉桜になり、冷たい雨もびしょびしょ降り、あまりうれしくない春です。

月曜は、先にＲeトレをやります。
レッスン前に、先生と少しディスカッション。
ポイントはやはり大腰筋、間接の骨と骨の間隔を伸ばし、常に身体を引き伸ばした状態で使えるようにする・・・
これ、かなり難しい！
まあまだ２回目だから・・・
でもでも、筋肉にだいぶ意識が入るようになった。
気持ちよく伸びてゆく・・・
人間の身体はひとつの宇宙、奥深い・・・

そのあとのヨーガ。
この先生のヨーガは、ずばり「動」のヨーガ。
とにかく動かす、ひねる、捻る。
Ｒeトレをやったあとのせいか、身体は無理なくついてゆく。
この先生とは、やっぱり波長が合う！

木曜ヨーガ

ちょっと風邪をひいてしまいました。
それでも呼吸に問題がなければ、ヨーガのレッスンは受けます。
ヨーガを通して身体を見ることができます。
体調が悪いときは悪いときなりのヨーガあります。
この夜は何とかできてしまいました。
感じたことは、疲労が抜けない。
それが不調の根本原因です。