散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

崎陽軒・おべんとう春

2010年05月15日 | ☆グルめぐる横浜
1908(明治41)年、横浜駅(現在の桜木町にあった)駅長が定年退職後、知人(後の東京駅駅長)の薦めで、妻名義の駅構内営業許可を取り、牛乳やサイダーなどの販売をしたのが、崎陽軒のはじまり。関東大震災で壊滅的な打撃を受けるも、外米による牛丼・カレーライスを販売し、復興・非常時の旅客者への食事を提供するうちに、崎陽軒の販売商品に特色がない、つまり横浜名物といわれるものがないことに気づく。そして、商品開 . . . 本文を読む
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