散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

「かっぽうぎ」三品定食

2010年05月11日 | ☆グルめぐる横浜
風が吹けば桶屋が儲かる。落語の前振りで聞いたが、調べてみると「ことわざ」だという。大風が吹くと、土ぼこりで目を病んで、目の見えない人が増える。すると、三味線が売れる。(当時、目の見えない人の職業=三味線弾き)三味線には猫の皮が必要となるので、猫が減る。猫が減ると、鼠が増える。鼠は桶をかじる。それで、桶の注文が殺到して儲かるという寸法だ。子どもの頃聞いた、北風と太陽や、鼠の嫁入り話みたいなものと、ひ . . . 本文を読む
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