お気楽極楽ミラクル

主にアニメ関連のものを中心とした雑記や感想。サイトの性質上ネタバレあります。(※ 現在ウオームアップ中)

オルタ 第3話 「えめらるどまうんてん、はい」

2005-04-30 03:50:18 | アニメ感想全般
・・・今回はそんなに暴走していないつもりですが、
やはり、否定的意見です。
見たくない方がうっかり読まない為、
改行入れ&文字色変更します。
















































↑ビミョーにやる気無し!(エントリタイトル)
・・・うそです・・・一応気にしています・・・検索ヒット。
いやまぁ、無駄かもしんないけど^^;。

いや・・・もう、白鐘姉妹の本来のパフォーマンスには・・・諦めよう。

『テレコム版とはまったく違ったものを・・・』
そんな話は聞いたような聞いていないような^^;。

いや、もともと自分、あまり余計な予備知識は・・・時と場合にもよりますが、極力無い状態で観たいタイプです。

全く違って ・・・いるような、いないような^^;。
シチュエーションが全然違う・・・キャラ的にもポジションや・・・性格も若干違う。
そういうのは元ネタファンでもあまり気にせず素直に楽しめると思う。
しかし、慣れ親しんだキャラのアイデンティティーに関わる部分まであまり不用意(元ファン視点)に変えられてしまうと、・・・いやまぁ、それがツボに入ってくれればいいんだケドさ^^;。

ツボに入れば『ちょっと過激な(?)番外編のドラマCD』みたいな、正直キャラのイメージが崩れるようなものであっても、自分、結構楽しめちゃうんですケドね。

このオルタのそういった変更は、少なくともいまのところは、自分には全くツボに入ってくんない^^;。

自分・・・とにかく、この作品、第1話から、観ていてヒマです。かなりヒマです。
多分、脚本周りと根本的なところで相性が悪いのだと思う。

「双子だけど・・・性格正反対なのね・・・」@舞

うーん、だからさー。セリフでばっかそんな風に語られてもね。ぜんっぜえん、作中で説得力が無いんですよ。

むしろ、今回登場の桃衣姉妹なんて、かなーり原作にイメージ近い、と思うよ?

・・・
・・・

あと、やっぱり、この『オルタ』を観ていて、どーっにもに触って堪らないのが、この恋太郎と・・・(イマのところ)白鐘姉妹との描写。

ええ、確かに『双恋』はハーレム作品っスよ?。ゲーム版は・・・最終的には『対象』を絞らなければならない・・・ものの、『ジャンクションシステム(通称うわきシステム)』なんてのもあって・・・、テレコム版のアニメに至っては、ほとんどはーれむ容認のきらいすらあった(苦笑)。

でもねぇ・・・!

まず、白鐘姉妹が、どうしてこの恋太郎にこんなに同じベッドで寝る程にまでなついているのかと。その説明が無い。
・・・もしかしたら・・・いや、おそらく多分、そこいら辺はこれから徐々に語られていくのかもしれない・・・そういう仕様なのかもしれない。

そして・・・最後まで付き合うと、そこまでイマイチ納得行かなかった人でも、あら不思議。『そーいうことかー』、と感心する仕掛け・・・なのかもしれない。

でも・・・だとしても。そんなのぜんっぜん納得行かない人間は、それが明かされるまでの間ずーっと、納得行かないまま、この時間軸交差を見せ続けられるのかと。

いや、自分だって相当なロマンチストである・・・ええ!、バカバカしい程までに『ロマンチスト』 ・・・そういう自覚は有る。
だが、でも、多分、求める『ロマン』の質が違う、と思う。
否!、レベルうんぬん、どっちが高いとか低いとか、いいとか悪いとかは、言っていない。言うの止めた(笑)

さて、この『オルタ』であるが。
・・・もし、最終的に・・・自分などが、いままでバカにしてきたことを後悔するような・・・そんなすごい隠しだま的な顛末が在ったとして・・・。
そこまでこのストレス溜まりまくりな流れを見せつづけられるのかと。

『だったら観るな』ってーのはナシね?
『ふたこい』ファンの端くれとしては、やっぱり極力観ておかないと^^;。

「2年前・・・泣いている双子を抱きしめたことがある・・・」@恋太郎

・・・この作品は、そういうシチュエーションを何の抵抗も無く観られる人、あるいは、抵抗は感じてもスルーできる人、スルーするところはスルーして、他のところに影響なく楽しめる人。
そういうユーザにしか・・・もし、『隠しだま』があるのだとしたら、その隠しだまが明かされるまでは・・・そうでない人には面白く無い・・・といか、納得いかない日々が続くと思われる。

いやまぁ、その辺・・・きっと白鐘姉妹の身の上に、雛菊姉妹に修正液ぶっかけた(くどい)、かの怪物まわりの件が絡んでくるとか・・・そんなところ?。(←安直→自分)

じゃなっから青少年なんとか条例において、恋太郎、お前を逮捕する!(爆)^^;。

・・・あれ、そんな条例ない地域もあるんだっけ・・?・^^;。

・・・
・・・

まぁ・・・桃衣姉妹が実は主人公に想いを寄せているというのは、原作どおりっちゃ、原作どおり(?)である。
しかも、愛さん、舞さんは、ゲームでも隠しシナリオ的存在で、自分もまだ観れていない・・・加えてテレコム版では、まぁ・・・若干そんな節を見せた^^;、ぐらいで、それほどストーリーに積極的に加わっては来なかった。
立てて加えて、『大人キャラ』であるため、・・・か?、本話、桃衣姉妹に関しては、「ま・・・そういうのもアリか」、と、そんなに嫌悪感のようなものは湧かなかった。

でも、面白かった?、と問われたら、やっぱりそんなに感じ入る部分は無かった。としか言い様がない。
愛さんがやけにハデな感情表現をしていた気はするが・・・ってか、感情的な部分がそんな冷静に分析出来てしまう時点で、この作品に対する視聴者としての私はすでにアウトだろう(苦笑)。
まぁ・・・もともと『オトナキャラ』だから・・・か、どうかはわからんが、それなりに馴染んではいたケドね。

次回登場は桜月姉妹・・・なので一応期待はしておく。
なんでって? ・・・だって桜月姉妹はいろいろ(ある意味)弄りやすい(ごめんよ~^^;)上に、何やらせてもサマになりそうだし、何やらかしても不思議じゃない(ごめんよー^^;)キャラだから・・・元から。
(ごめんよー^^;)
あの超絶甘~いユニゾンを聞くだけでも楽しめるだろう・・・もー、この際^^;。
(元ネタファンとしては、もう、しばらくはその辺で楽しむしか無いだろう・・・)。
沙羅が沙羅として機能しない・・・双樹が双樹として機能しない・・・当分は、それがこの『オルタ』の仕様だ・・・とおっしゃるのであればネ!

以下は願望。あくまで願望^^;。
っていうか、とっとと一条姉妹を出してイケイケ(?)にした方がいいんじゃないの?
あるいは、どうせやるなら、コンバット・ディテクティブ周りを徹底させて、息も付かせぬ、文句を言うヒマも与えずな、OP通りのノンストップスラップスティックアクションギャグコメディー・・・
・・・にでもしてもらった方が。
どうせ壊すなら、完膚無きまでにメッチャクチャにぶっ壊してもらった方が。

自分としては、納得も行くし、楽しめると思います。
(だからTVスペシャルか劇場版向きの1発ネタなら・・・まぁ、自分としてもそれなりに楽しめてたのではないかって、最初から言ってるんですよ。)